お食事会
「一人勝手に達成感溢れるインタビュー会」の後は、メディアの皆さんに混ぎれこみ、中華レストランでお食事会です。
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ごっそーさまでした!
真夜中のティータイム
23時過ぎ頃にホテルに戻り「とにかく喉が凄く渇いた!」ということで、メディアに同行されていた「WE LOVE ARSENAL ZINE」発行人のガチグナ幅さんと飲み屋を探しに夜の街に繰り出してみたのですが、オーチャード周辺は既に闇の中。。。
オーチャードというのは、日本でいう銀座のようなところなのですが、一件も空いている店がありません。。。
一旦ホテルに戻り、スタッフの人にどこか空いているBAR的なところはないか?と訪ね、言われた通り、徒歩20分圏内のその「飲み屋ビル」らしき場所に逝ってみると、あらびっくり。。。
まるで悪の巣窟。ドラクエでいうところのデモンズタワー、ナムコ的にはドルアーガの塔。。。
重低音が鳴り響くビル内で、次から次へと雑魚キャラが表れ「社長さん!社長さん!」と声をかけてくるようなまさに魔塔!
んだよー、ホテルマン!・・・と愕然としながらも、夜の街を二人彷徨う事こ一時間。。。
結局どこもかしこも空いておらず、深夜1時、最終的に入ったのはここ!
カフェ!しかも当然貸し切り!
っていうかなんだ?カフェ24時間営業って?・・・
飲み屋は開いてないっていうのに・・・(まあおそらく法律的な何かなのか?・・・でも何故ドルアーガは開いてるんだ?・・・ま、いーや)
とにかく、夜中でも熱が冷めない、熱帯雨林の不本意な夜の散歩に汗だく、完全に喉がタイガービアーになってたっていうのに・・・その一杯の為に歩き続けたっていうのに・・・半ばヤケクソ気味にオーダーしたのがこれ!
イングリッシュ・ブレックファースト・ティー!(激アツでお願いします!)
しかし、多少のカフェインでも酔う事は出来るらしく、、、
今季のアーセナルの展望、そしてアブさんの行く末、さらには、様々な貴重なお話を幅さんに伺いながら陶酔、灼熱の地での、愉しい真夜中のティータイムはあっという間に過ぎていき。。。
そして、改めて「アーセナルで良かった」を噛み締めながら、一番の歓楽街の、人影がふたつしかない歩道を一歩一歩踏みしめ、現実へと舞い戻っていったのでした。
そしてシンガポー、奇跡の最終日へと続きます!
コメント
凄い!キャプテンとそんなに近くでお話できたなんて!読んでたこちらも緊張してしまいました。うらやましいしいです。最終日のレポも楽しみにしています。
これは…猿さんまさかのBBC記者説が微レ存
奇跡の最終日はいつ更新されるのか!