コクランはガットゥしてくれるのか?
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ハリー「もう一つ「UK狂の唄さん」
カオリン「スカッドが薄いってのに尽きるのでは?選手はいるけど、使えるコマが少ない。使えるコマが少ない→選手疲労する→怪我人続出→勝てない→若い選手がメインで一度崩れた歯車の立て直しが出来ない」
ハリー「あ、これはちょっとね。一番最後のとこね。「だからこそ、精神的、柱的存在が絶対必要なんです」っていう。だからそうなんですよ、ヴィエラのあと、なんか、いないんすよね。これ、なんか水沼さんと話してるんですけども、圧倒的な、えーもうコアですよ。チームの軸、絶対ブレないところ。ユナイテッドだったら、ロイ・キーン、アーセナルだったらヴィエラ、ね」
カオリン「あはは。戦ってますからね」
水沼「誰に求める?それを。現状だったら」
カオリン「現状!誰なんだろうなあ……でもそういわれると本当に、「いないな」って思いますね。いい意味で悪役しょえる人みたいなのが。みーんな「いいヤツ」なんだよなあ」
ハリー「ほんとはね、陰でコクランが化けてほしいわけですよ。僕の中では、もしコクランがガットゥーゾみたいなひげを生やしたら、イケるんじゃないかと!」
(一同爆)
カオリン「うーーーーーーん」
ハリー「で、ガットゥしてくれると思うんですよ、コクランは!ガツガツして」
カオリン「ガットゥしてくれます?」
ハリー「ガットゥしてくれるんじゃないですか?」
さる「ガットゥしてくれますかねぇ?」
水沼「やっぱり監督を変えるしかないだろうな。シメオネだろ!」
ハリー「シメオネ!シメオネ……」
さる「クリオネ的な」
水沼「そこにもう変えるしかないんじゃないの?」
ハリー「ねえ。シメオネ監督……でも、見たい気持ちも何となくわかるんですけども……」
水沼「美しいチームがそう変わるのいいんじゃない?」
ここでまたもや目立ちたがりやの玉乃っちからメッセ。はいはい!
アーセナル=アトレティコ説
ハリー「あれ?玉乃さんからメッセ?なんだなんだ?「ヴェンゲル劇場第22章の幕開け。アーセナルファンは強いアーセナルなんか望んてないのでは?『あーあー、ダメだダメだ』と言ってるほうが幸せなのでは?で、たまに勝つと喜び爆発。ほんと昔のアトレティコをみているよう。」
カオリン「ヤバいヤバいヤバいヤバい!めった刺しじゃないですか!惨殺ですよほんと!」
ハリー「刺しに刺しまくってきますよね。でもねこれね、玉乃っちの言うとおりね、アーセナルの愛すべきポイントっていうのは、アレなんですよ、あのー、やっぱり完璧な人。
これ人間論ですけども、完璧な、なんでもできます、サッカーもできる、勉強もうまい、イケメンだと、何でもできる人って、なんかちょっとなんか、親近感わかないというか、ちょっとけがれたりとか、ちょっとなんかやらかしてしまう人のほうが、なんか友達になりたいじゃないですか。それがアーセナルという存在だと僕は個人的に思うんですよ!」
さる「イエス!ガチでそれ!」
カオリン・水沼(笑)
水沼「何まとめに入ってんだよ!」
カオリン「でもなんかほんとに、基本的にベンゲルさんの基本姿勢もそうですけど、なんか「喫煙しない」とか、なんかこうまず粗相をしないとか、品行方正な選手を求めるじゃないですか。それもそうだし、こう、アーセナルファンもそれを見ていて、金に汚くなるくらいだったら、そんなに、この現状を頑張って応援するみたいなところってちょっとはないですか?」
さる「カオリン、か弱きグーナーの代弁者説!」
ハリー「あー。なるほどね。要するに、どこのチームとは言わないけどがんがんお金使うってよりは、」
カオリン「そうそうそうそう」
ハリー「中身からやっていこうかと」
カオリン「そうそうそうそう」
水沼「やっぱりある意味それが幸せなんだよ。淳(玉乃さん)の言うとおりなんだなほんとに」
ハリー「幸せではないですよ!決して幸せじゃないですよ!!」
水沼「いやいや俺には幸せに見えるよ!」
カオリン「そういうケがないとはいえないって感じですね」
ハリー「決して幸せではない!」
水沼「しあわ…幸せ会だろ今日!」
さる「名言でたコレ!」
一同 (笑)
水沼「どんな成績になろうがやっぱ1年終わって何か話せるのはもうアーセナル幸せ会だ!」
カオリン「いやいやいやいや」
ハリー「幸せ会!現実逃避会だ!……」
水沼「幸せ会だ!」
ハリー「幸せ会ではないですよー!」
水沼「幸せ会だよ!もうアーセナルはやっぱりみんな幸せ。絶対幸せだよ。俺も幸せだよ?「昔強かったなー」とか言ってられるのは。「やっぱあのメンバーすごいよね!」って言って」
カオリン「やーやーやーやー」
水沼「で今こうこうこうなればいいのにね、とか言って」
さる「水沼さん最高!」
アーセナルの未来予想
水沼師範が斬新な未来を予測!
カオリン「でもあの、ツイッターにもありますけど、「けいちーわーかーすぎ」さん、「2年後のコンセプトメイクが必要」ってまさにそれだと思うんですよね。ベンゲル監督がなぜ2年延長したのかっていうとこもそれじゃないですか?」
水沼「たぶん1年で終わりますよ」
カオリン「へっ!?」
さる「おわりますか!」w
水沼「シメオネ18年まで契約ですから、19年からはシメオネ!」
さる「クリオネ的な!」
カオリン「なぜそこに押すの!」
水沼「シメオネ20年だったのを削った、短縮したんですから!アーセナルのためですよこれは!」
さる「なるほど!」
ここで水沼師範が愛のある順位予想を展開
ハリー「え、じゃああのーあれですよ。水沼さんの来季の予想ってありますか?」
水沼「え何?順位?」
ハリー「順位的な何か……」
水沼「(食い気味に)4位!」
さる「おー!!!!」
ハリー「出たー。王道の……」
水沼「いや幸せじゃん!CL行けるじゃんCL。CL行けたよ!」
さる「そーそーそーそー!」
ハリー「いやいやいやいや」
カオリン「で(ベスト)16でバイエルンとかバルセロナと当たって、負けるんでしょ?」
ハリー「バルサと当たって、最終的に負けるってやつですよね……」
水沼「でなきゃレアル!」
カオリン「レアルも……(笑)」
さる「せやな!」
カオリンとパイセンの順位は!
ハリー「聞いちゃいます?笹木さんはどうですか?」
カオリン「私ですか?私は2位!」
さる「うん、それもいい!」
ハリー「2位ですか。その根拠は?」
カオリン「あのー、感情面で言えば、ベンゲル監督ラストシーズンで優勝したい!」
ハリー「ああなるほどね。それみんなそう思ってると思うよ。みんなそう思ってると思うけど」
カオリン「だから2年後、今回は、終わるまでにどっちなのかわかんない状態だったじゃないですか。2年後、この契約もしこれで2年後やめるんであれば、このシーズンでやめるよって早めに言ってほしい。で、レスターみたいなマジックがちょっとあったらいいなって思う。そういう、ちょっとケツを叩くみたいなのがあってもいいかなと」
ハリー「そういう話を言うと、もしかしたらマーレズが来るかもしれませんけど、マーレズぶっちゃけほしいですかほしくないですかどっちですか?」
カオリン「微妙……去年だったら絶対即答でほしいって言ってるんですけどね」
ハリー「うーん。マーレズ。だって、うちらの右サイドと左サイドってだいたいもうね。決まってきてるわけじゃないですか」
水沼「でも、そこに入るでしょ」
ハリー「入りますよね?でもそうなるとチェンボあたりとかラムジーとかどうなるかってとこありますよね」
カオリン「チェンボけっこう今いいと思うんですけど私!」
さる「りとるみくすね、りとるみくす」
ハリー「チェンボガンガンですよ!もう大好きチェンボ!たまにドリブルが雑になりますけども!」
カオリン「ちょっと持ちすぎちゃったりとかね」
ハリー「そう持ちすぎちゃったりとかするけど」
さる「持ちすぎちゃいなよ!」
水沼「でハリーは何位なの?」
ハリー「ん?僕ですか?発表します!」(どーーん!)
ハリー「C’mon Arsenal!C’mon Arsenal!C’mon Arsenal!当たり前でしょ!」
カオリン「うひょひょひょひょひょ」 (笑)
ハリー「わたくし杉山が、1位と言わなかったら誰が1位って言うんですか!」
さる「せやな」
水沼「そうだよねえ、俺もそう思う!(カオリンに)なんで言わなかった?」
カオリン「私は、ラストシーズンが。賭けてるんですよ!」
水沼「あ、それで?でもいいじゃん連覇すれば」
ハリー「いやこれはもう自信をもって言わせていただきます。ええ」
水沼「4位でしょ?」
さる「4位です!」
ハリー「えー4位じゃない。1位ですから1位!僕は、コクランが覚醒するんじゃないかなとやっぱちょっと期待しております!あとこれはとりあえず、トップがほしいんですよ!」
水沼「うん。ちゃんと補強できて。選手がちゃんといて!」
ハリー「ちゃんと補強できての意見なんで。ええ。このままのスクワッドで行くと……言いたくないですね」
一同 (笑)
水沼「抜けて抜けて抜けてくらいで、来て来て来てが来なかったらどうする?やばいねぇ」
ハリー「いやーそりゃ今季のレスター的な現象もなくはないかもしれないですよ」
カオリン「ひゃー!」
ハリー「そりゃ最悪のパターンだよ。もしね、ベジェリン抜けます、サンチェスもグッバイします、エジルもどっか行っちゃう、えーーーそれだけでも結構戦力ダウンじゃないですか?」
カオリン「もう、未来がない!」
ハリー「未来がなくなっちゃうわけじゃないですか。でも大丈夫ですよ。ベンゲルさんはベンゲルですから」
さる「んだんだ!どっちみち人類は滅亡する!」
「誰だろう?」から始まるアーセナル
水沼「なんかたまにびっくりするような選手、買い物してほしいね。なんかアーセナルやった。本気だ!みたいな」
カオリン「ほしい!」
ハリー「あー昔で言うシガンとかですか?」
さる「アルシャビンとか?」
水沼「本気度が見たいよね!」
カオリン「確かに移籍市場の本気度は見たい!毎年だって最初出てくる選手は、「誰だろうググろう」から始まりますもん」
ハリー「そうそうそうなのよそうなのよ」
カオリン「今回のホールディングみたいな。でググってもそんなに出てこないみたいな」
水沼「ムバッペみたいのほしいよね!」
カオリン「ほしいなあ!」
ハリー「ムバッペがほしい!ムバッペほしい!」
さる「値切りましょう」
カオリン「ほしいなあーー!」
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コメント
Bitter Sweet Symphonyは当時MTVでめっちゃ流れてました◎懐かしー
優勝出来ないことに、なれてしまってはいるよなー。
美しいサッカーってのも、ヴィエラいなくなってからずっと、美しくなんてなくなってるんだよなあ。
一か八かのパスばかりして、ボールロストを繰り返しても、怒鳴り散らすメンバーも見ない。
ううむ、問題山積みで、もはや現状維持出来てればしあわせなのかも感がすごい。
ベンゲル監督の続投が、それを物語っているのかも。
中心選手がビッグゲームの度に消えてるようじゃ今後も期待は出来ない。。。
いやー、見事な完全再現ですね!面白かったです!ノリッジ戦のゴールは脳に焼き付いてますけど、映像ないんかい!と思いましたし、カオリンのガチ度には本当に驚きましたし、水沼さんの名言はさすがでした。さるさんもVERVEとは渋い!
んー、アーセナルの代名詞のパス&ムーブは、間違いなく減りましたよね。昔はそれではい一点!って感じで優位に進んでたと思うんですけど。昔はそれがありながら屈強でもありましたしねー。頑張ってほしいです。