ウッチー×冨安対談第一弾!
今回のゲストは冨安選手です。
冨安)よろしくお願いします。
ウッチー)よろしくね。以前、番組にコメントも頂きありがとうございました。コラシナツ元気ですか?シャルケ時代コラシナツと一緒に。
冨安)そうそう、それよろしく言っといてって言ってました!あと彼から聞いたのが、内田さんのエピソードで、シャルケ時代にバス2台ぐらいでもう日本の女の人全員乗って、それでシャルケの練習所来てたみたいの言ってたんですけど…ホントですか?(笑)
ウッチー)あのファンのね、ツアーみたいのがありまして、毎年それに多い時だと200人ぐらいかな。
冨安)えっそれ女性だけですか?
ウッチー)ほぼ9割以上女性でしたけど。
冨安)すごい!ホントなんだ!絶対ウソ言ってると思ってたから。
ウッチー)いや、やったほうがいいと思いますよ、日本からそういうツアー。みんな行きたいもんアーセナルの試合!
冨安)まぁそうすね。コロナが落ち着いてからやりたいですね。あ、あと全然話かわるんですけど、前に番組に出たとき僕のユニフォームがどうとか言ってたじゃないですか?
ウッチー)見てよユニフォームとか。もー冨安くんー。アーセナルのユニフォームー。何か大砲かっこいいなとか思ってたんですけどね。みんなは持ってきてるけどね、麻也とかはね。先輩である麻也とかはね。
冨安)それそちらに送ってるんで。ぜひ!
ウッチー)え!なにこれプチドッキリ!今出てきた。すげえ!見て!サイン入りやん。マジ?かっこいいねやっぱ。いいねぇ。これは嬉しいわ。
冨安)(笑)カッコいいですよね。
ウッチー)カッコいい!これ吉田の500倍位うれしいです。ありがとうございます、ほんとに。
イタリアと比べ怪我が少ない理由
アツトカケル、今回のお相手は冨安健洋。日本代表でも欠かせない存在となっている22歳のディフェンダーは、8月、セリエAボローニャから世界中にファンが存在するイングランドの名門アーセナルへの移籍を果たしました。
ウッチー)で、今ちょっと休みないじゃないですか。オリンピックから続いて移籍もして最終予選も入ってきて、身体的にどうですか?きつくない?大丈夫ですか、怪我とか。
冨安)あーもう全然そんな、イタリアでやってたときと比べるとコンディションはかなりいいですね。
ウッチー)なんでですか?
冨安)多分その練習のやり方が1番大きいと思いますね。
ウッチー)何が変わったんだ?
冨安)イタリアはけっこう戦術の練習が多くて、練習の中で100%出さない日とかもあって、それでやっぱ急に試合で100%バーンて出すんで、それで怪我につながったりとかすることがあって。アーセナルでは練習でも100%出す練習の日がほとんどですし、あとジムの中でスプリント測定だとかあとその機械を使って100%出すトレーニングやるんで、それが結構向いてるのかなと思いますね。
ウッチーにもアーセナルの話!?冨安電撃移籍の舞台裏
ウッチー)良い環境にいますねー。すばらしいですね!誰にでもできるところにいるわけじゃないからなぁ。やっぱりすごいですね。ほんとにだってアーセナルだもんなぁ。俺もね、話はあったのよ?ちらっと。ちらっとね。結局ないんだよ。
冨安)あーそれ、なんか噂で聞きました。
ウッチー)そうそう、そこでほんとにパーンって入ってくる富安さんはやっぱさすがですほんとに。
冨安)いやほんとギリギリでしたけどね。僕もだって、移籍できないと思ってましたからね。
ウッチー)結構ギリギリだったもんね。
冨安)そう。実際トッテナム出てたじゃないですか。ずうっと。記事で。
ウッチー)出てた。行くもんだと思ってたもん。
冨安)僕も思ってたです(笑)
ウッチー)あはは!
冨安)僕もトッテナム……。
ウッチー)あ、そうなの?
冨安)僕も思ってて、そう、ほんとにギリギリでなくなって、、、
ウッチー)あ、なくなったんだ!
冨安)でそれこそアーセナルは全然なかったんですよ。で、ほんとに最後、8月30日の夜に急に把パーッて出てきてくれて、それでそのままパーッって決まったわけです。
ウッチー)すごいね、パーッて出てきてパーッて決まるんだって。アーセナルの話が。凄いねぇ。おもしろいねえ。
「アーセナル以外でプレークラブは?」の答えに、全グーナーが泣いた!
青天の霹靂だったアーセナルからの打診。移籍期間の最終日にプレミアリーグへの挑戦が決まると、ここまで出場した試合は7戦負けなし。右サイドバックとして高いパフォーマンスを見せ続けています。
ウッチー)監督の信頼とかチームメートの信頼みたいなものは感じますか?
冨安)んーそうですね、やっぱりその監督もかなりコミニケーションとってくれますし、練習中も練習以外の所でも。なんで信頼っていうのを感じますし、あのチームメイトからも信頼っていうのを感じながらやれてますね。
ウッチー)自己評価的にはどうですか。まぁまぁ頑張ってる方かなーくらいですか?
冨安)うーん…まぁその1シーズンやって終わったあとにどうかっていう感じだと思いますね。正直。
ウッチー)はぁ、ちゃんと考えとるわ。
冨安)まだまだそのチャレンジ中っていうか、まだ何試合か、7試合くらいですかね?しかやってないんで。
ウッチー)負けなし!
冨安)負けなしっすねぇ。でもまあクリスタルバレス戦はもう負けたようなもんですけどね。
ウッチー)ちょっとなんかこう、初めてかな。苦戦、苦戦というか難しい試合だったかなぁとは思うんですけど。
冨安)そうすね。ブライトン戦もあんまりよくなくて、ブライトンとクリスタル・パレス戦はちょっと良くなくて。やっぱりアルテタ監督のサッカーがあって、で最初の3試合とかは全くわからずにやってたから、何も考えずにただ一生懸命やって。
ウッチー)なるほど。
冨安)でだんだんそれがわかってきて。やらないといけないことが。それにトライしようとして、頭で考えすぎちゃって。で、なんか何したらいいんだろうっていうのが先に来ちゃった部分はあって。
ウッチー)ほう。
冨安)でそれは、スタッフとそのあと話して、もう何も考えずに、最初やってたみたいに思い切ってやっていいよって言われて。
ウッチー)(笑)
冨安)それで僕の中で、練習の中ではもちろんその監督が求めることにトライして、試合では頭クリアにして思い切ってやるみたいな、そこの使い分けというか、そのサイクルであのよくしていければいいなっていうふうには思ってますね。今。
ウッチー)なるほど。ある程度やると、そこら辺が整理してくると、自分の長所とかね、チームとしての約ごとってのが決まってくるから、もっとスムーズに入っているんでしょうね。そしたらね。
冨安)はい。
ウッチー)もうアーセナルの上ってなるとちょっともう難しいところになるけども、行きたい国とか行ってみたいチームみたいのあるんですか?
冨安)んー、ないですね。(即答)というよりその、アーセナルがもといた場所?もうほんとにアーセナルが1番上だった時代に一緒に戻ることができれば、その今いる場所が世界最高の場所になるので、それが1番僕にとってベストですけどね。
ウッチー)今のところは使います!
冨安)使ってください。お願いします!
絶対に負けられないベトナム戦
名門クラブの復活という野望とともに、日本代表として日の丸も背負う冨安。アウェイ連戦となるアジア予選11月シリーズ。まずは11日にベトナムとの試合を迎えます。
ウッチー)ベトナムとね、アジアカップ対戦したと思うんですけども、ベトナムってどんな印象がありますか。
冨安)あんときも1-0でしたし、たぶん(堂安)律のPKかな。ぎりぎりの戦いでしたし、クイックネスのある選手が大くいたなっていう印象ですね。
ウッチー)なるほどね、その、何だろパワーとかっていうのはね、オマーンとかサウジほどはないけども、やっぱり技術的にあってクイックで、
冨安)そうですね。
ウッチー)ドリブルもいやらしいなって印象ありますよね。勝ち点3を取らないとっていう相手だと思うんですが、ベトナム戦の意気込みお願いします。
冨安)まあその、アウェイでの戦いになるんで、もちろん難しい状況もあるかもしれないですけど、日本のサッカーをすれば僕はその、アジアの中では負けることないと思ってるんで、まあ自分たちのサッカーにフォーカスして、やるべきことっていうのをしっかりやる。ことで勝ち点3を取れればいいかなと思います。
(以上書き起こし終わり)
いかがでしたでしょうか?グーナー全感涙のウッチー冨安対談。こんなの毎週やって欲しいよねマジで俺はみられないけど!
そしてウッチーを見に200人駆けつけたてとこから「冨安に会いにきたらいいのに!」という話ありましたけど、グーナーには「笹旅」っていう神ツアーもありますから是非実現して欲しい!
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コメント
ホワイトは「そもそも体の向きが左」ってのもあると思いますね
ベンはオバメヤンとティアニーに物凄いフィードをするけど、
ペペサカにはあんまり無いようなw