冬の移籍市場まとめです。
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ワトキンスを取り損ねたワケ
2.3節分の日にクローズした24/25冬の移籍市場ですが、
死ぬほど噂だけはありましたが、
ご存知のように、
誰も来ませんでした!
でも終了間際に出てたワトキンの噂は若干本当だったらしいんですよ。60ではなかったらしいけど。
🚨🔴⚪️ Aston Villa have rejected today an official bid from Arsenal for Ollie Watkins.
Proposal around £60m turned down as Villa are not happy with timing of the bid, ahead of crucial UCL game for the club.
👀🇸🇦 Villa are also in active talks with Al Nassr for Jhon Durán. pic.twitter.com/krgJfZzyIH
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 29, 2025
アーセナルがヴィラのストライカー、オリー・ワトキンスに£60mでビッド。
しかし秒で却下。
この辺の経緯を内部にも精通する gunnerblog さんが書いていますのでご紹介します。
🚨 Approval for Ollie Watkins was NOT unanimous at Arsenal. Some argued against paying a sizeable fee for a player who turns 30 before the end of 2025. There were some concerns over his limited resale value & impact on future plans.
As is often the case at Arsenal, Arteta’s… https://t.co/tDXTdpLaHw pic.twitter.com/2LElszcrdn
— afcstuff (@afcstuff) February 4, 2025
(The Athletic部分も若干加筆しています)
オリー・ワトキンスに対するアーセナルの承認は全会一致ではなかった。
2025年末に30歳になる選手に多額の移籍金を支払うことに反対する者もいた。彼の再販価値が限られていることや将来のプランに対する懸念もあった。
アルテタとクラブは、「単に補強を目的とした契約はしたくない」という原則で一致する中、最終的にはアルテタの意見が採用されワトキンスでいくことが決まった。
ヴィラ戦の数日後、ジョシュ・クロエンケが採用会議に出席するためにロンドンに着弾、ワトキンス獲得が承認された。そして1月27日アーセナルは£40mで最初のオファーを行うわけだが、ヴィラは秒でそれを却下した。
その後アーセナルは再度入札するつもりだった。しかし、同ポジのジョン・デュランとアル・ナスルの契約が決定したため、ワトキンスの移籍は急遽取りやめとなった。
当初PSR(収益性と持続可能性に関する規則)的にもなんとかしたいヴィラも、選手売却の可能性を探ってはいた。しかしデュランの売却が決定したことで、ワトキンスを手放す必要は無くなったわけだ。
アーセナルにはワトキンス以外の選択肢はほぼなかったと思われる。財政的に無謀なことはしたくなかったし、長期的にチームに貢献出来ない選手のために妥協することも望んでいなかった。
この戦略は妥当かもしれない。しかしアーセナルにとっての賭けでもある。
言い換えれば、彼らは予算を温存し、夏のプランを守ったとも言える。アーセナルは自らの道筋を見据えており、近道をしてそこに到達できるとは思ってはいない。
一方で、アーセナルはここでかなりのリスクを負うことになる。今季絶望レベルでジェズスが欠場する中、もしハヴァーツが負傷すれば本職のセンターフォワードは皆無となる。
トロサールはCFとしてもプレーできるが、サカの復帰に時間を要することを考えれば、サイドはさらに弱体化する可能性がある。
この賭けの答え合わせは5月だ。
以上のように、アーセナルはワトキンにガチイキするつもりでしたが、ファーストビッドの£40mを秒で断られワチャワチャしているうちにデュランが決まってしまい破談。
こういう経緯のようです。
当初「ファーストビッドが£60m」と言われていましたが、この記事によると£40mだったようで、「50?60?もちょっと出してみよっかなぁ」みたいなことを検討しているうちに、中東から横槍が入ってしまったと…
というわけで、
一歩踏み外せば即死っ!の鉄骨渡り続行確定!!
後半戦も我スカでイキます!!
でもまぁしょーがないよねー。
そもそも中途半端な冬の時期に来てくれる選手なんて腐ったミカンか、ワトキンスのような財政的にやばいクラブの選手のみ。
ここから追い上げを狙う新城のようなクラブがそう易々とエース級を放出するわけないし、したとしても足元見られて多額の金額をふっかけられるだけ。
そういう状況の中、色々財務諸表と現状のスカッド、未来予測シナリオ、それら全てをAI的なものにぶち込んで出た結果に決まってるもの。
もーーーしょーーがない!!!
てか我スカこそ我らが正義!
しかも歴代最強の我スカではないか!!
つーわけで、
覚悟はいいか?
俺は出来てる。
てか、この冬、
選手より俺たちに必要なのはDr.コパ的な人!!
早くコルニーのトイレの方角変えたり、玄関に金ピカのもの置くように指示してほしい!!
とっととリクルートリクルート。
予算は選手の100億分の1くらいで済む!!
コメント
「規制撤廃」「AIは経済のゲームチェンジャー」「成長、成長、成長」
内需拡大最優先、と首相が鼓舞。
報道されず。
撤廃は思い切った政策だが、潰された。
代わりに幼稚な質問。
スターマーなる人物が、静かに発狂する理由を見た。寝ながら売る事しか考えない。
年間シートの異常な安さ。
自分達にとって金銭的価値低いモノを他国に売り、大金。
略奪品献上する海賊に、爵位与えた頃からあまり変わっていない。
サッカーはグローバルなスポーツ。サッカーこそ英国を、グローバル≒海賊という考え方から脱却させなてはならない。
脱却させなくてはならない…です。すみません。