「拝啓ユナイテッド様。我々に定位置の4位を譲っていただけないでしょうか？」プレミア14-15 マンチェスター・ユナイテッド v アーセナル

※下記試合情報は、そこそこ誠心誠意精査させていただいておりますが、管理人の体調とか次第ではわりとガセだったりしますので、半信半疑でご覧ください。

Manchester United 1-1 Arsenal

Sun 17th May 16.00 Old Trafford

スターティング: 長らくお待たせしました。選手名鑑更新しましたYO。

　　　　　　　　　オスピー

ベジェリン　メルティ(c)　コッシー　ナチョス

　　　　　　　　コケリン番長

　　ラムジー　おじさん　高田先生　アレク

　　　　　　　　　ジロさん

■ゴール: オウンゴールらしいけど、間違いなく瀬尾君！(82) / Herrera (30)

■交代：
ベジェリン→瀬尾君 (73)
おじさん→ジャック (73)
アレク→志村 (90)

■レフェリー: Mike DEEN

 

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なんていうんでしょうか、こちらのサポーターというのは現金なもんでして、当初はアウェーの最終節、なんやったらここOTで優勝が決まっちゃうかもよ？みたいなユナイテッド戦なぞ逝けるわけもなかったのですが、優勝がなくなった瞬間、当然のように逝くのをやめちゃうのがこっちのサポ！

まあ、そうだよなあ・・・ウェンブリーの準決勝でさえ、シーチケメンバーで埋まらないんだもんなあ・・・。（相手レディングだけど）。そんなわけで、ラッキーというかなんというか、非常に複雑な感情ではありますが、自分みたいな人間が参戦させていただく機会を得たわけです。

どうもありがとうございました。

そなわけで、早朝アウェーコーチに乗り込み、今期最後のアウェー戦、しょーもない田舎までレツゴーです。

旅のお供にはこれ必須。

使わないで済むことを祈るだけ！

 

道すがら、田舎方面はこんな光景が広がっていますがね、

完全に大潟村の勝ちと断言！

あ、ちなみに猿は秋田県人ではございません。が、シャバ駄馬男とブラボー中谷の区別くらいは出来ます。

 

約5時間ほどでしょーもない田舎到着。帰ってきたぜぇ！（鈴木みのる調）

つっても、こんなど田舎くんだり、すんげえ疲れました。。。

 

とりあえず、馬で癒やされてみました。

ひひーん。

 

アフロも着実に増えとるな。

せやろな。

 

それでは中に入って参りましょー。

MANCHESTER IS HELL YEAH！

前半

ロッキーのパクリみたいな、しょーもないファンファーレに合わせ選手入場！

このど田舎の唯一感心する事といえば、KO直前にアウェーの選手紹介があるということ。エミレーツはないんですけど、でもエミレーツが正解。

そしてまたまた来ました、6回連続の同スタメン！これでまたなんかの記録更新！うん、だから、怪我しなかったらボスは絶対変えないんだってばー。今までしょうがなく変えてたのは、たまたま怪我人が多かっただけの話！ただそれだけ！（どーん）

 

さあ四位フィニッシュを賭けた運命のKO！言わずもガナ、アウェーボーイズはひたすらチャントであります。

OTだけにダニーチャント。

He left cos you are sh*t！

He left cos you are sh*t！

Danny Welbeck, He left cos you are sh*t！

「おまいらクソだものー。そらーダニ夫も出てくわなー。」っていうやつ。

 

オーーーーーーーーー・・・

オオオーーーーーーーーーーーーースピナー！！！

いつもより長めに叫んでおります。

 

OTといえばキーオン師匠ですね？

Keown！there’s only one Keown!

 

そしてなんだこれ！

聴いたことない謎チャント発動！

ダダダビビガダラダゲン・・・？

そこそこアウェー参戦させてもらってますけど、こんなの初耳デスYO！

いやあ、チャント奥深すぎるよー。。。とか思ってたら、

いつの間にか前半終わっテタ！

しかも一点盗られてたのな！？

後半

いやあ、まじかよー、一点盗られてたのかよー。

確かに前半はチャント歌ってただけだし、一切盛り上がった記憶ないわー・・・。

って感じだったんすけど、後半は一転、うちらがコンパクトに行き始めたら、ユナイテッド見違えるような弱さを発揮！

なんかすてきやん！結構盛り上がる事多々！

 

特にラムジーが惜しいんすよぉ、色々っ！

そんなラムジーについては、是非先日の記事を参考にしちゃっていただきたいのですけど、
【ガナ動画】アーロン・ラムジー v マンチェスター・ユナイテッド

最初こそ「んあー！」って感じだったんすけど、ジャックと瀬尾君入って、なんか近づいてきたよ！

そして残り10分というところで、ラムジーからのドンピシャのロングパスを瀬尾君が神トラップ、かーらーのー、

角度のないところから放たれたシュートは、なんか新人君の足にかすり、そのままファーサイドに吸い込まれていくなど！

ドーナツドロボウと途中交代したバカリのバルデスにプレミアの洗礼！

ざすざすざーーーーーーっす！

 

いやあ、でも、あと2点は採れたんだよなー・・・。

なあ、ジロちゃんー・・・。

そんなお茶目なジロちゃんには、こんなステキなチャントが送られましたよ？しかも初出し！

She Say Yes Giloud, She Say Yes♪

She Say Yes Giloud, She Say Yes♪

She Say Yes Giloud, She Say Yes♪

Oh Giloud, She Say YES♪

ほれ、彼女イエスって言ってんぞ？っていう、売春婦的な方に、ハメてハメられちゃったジローちゃんにぴったりのチャントなのですが、

実はこれには元ネタがありましてね、それがこれなのですが、

She Say No Robin, She No Robin♪

She Say No Robin, She No Robin♪

She Say No Robin, She No Robin♪

Oh Robin, She Say NO♪

これは我らがユダ、ロビン・ファンペルシーさんに送られるチャントなのですが、以前巻き起こったファンペルシーさんの婦女暴行的な噂に対するチャントでして、これと全てが対極に位置するジローちゃんのチャントを即興で歌い上げるとか・・・

やっぱアーセナルサポ、どうかしてるぜ！

いや、ほんとこのセンス、マジでどうかしてると思うほどに異常！（ほれぼれ）

ケセラセラの1ポイント

ジロちゃんのポカのせいで、残念ながら追加点及び勝ち点3こそ獲得できませんでしたが、この内容でOT1ポイントは上出来！ケセラセラであります！

 

さらに、腐朽の名曲「ヨドバシカメラ」のあの曲に乗って、Who the f*ck are Man Unitedの大合唱♪

てかビックカメラのあの歌もヨドバシっぽくてややこいんだよなあ・・・．

 

そして最後は我らがロビン様にも、この試合、余計な事を一切しなかった事に対する御礼のチャントで締めであります！

あざーーーーーっす！

 

主審がマイク・DEENってことで例の呪いが発動、一時はどうなる事かと思われましたが、ボスの悪魔払いの効力が効いたのか、なんとかミラクル1ポイントゲトー。

まあ試合自体は「なんだよー、かーてーよー・・・」って感じだったかと存じますが、アウェーサポにとってのこの1ポイントは、3ポイントにも10ポイントにも匹敵するドローでして、このはしゃぎっぷりは大目に見て差し上げてください。

それくらいOTってのは逝き地獄。

MANCHESTER IS HELL YEAH！（ストンコ並にビールプッシュー）

なのであります！

 

ところでユナイテッドホーム最終節の行列セレモニーなんですけど、、、

なんか軽薄つーか、温かみがないっていうか・・・。やっぱここのサポって、チャンピヨンにしか興味ねえのな？

まあ、しょうがねえかぁ。選手も選手で惰性ぽいし、ドーナツドロボウは怪我のせいにして顔見せねーし。スペイン逝っちゃうんだから、最期くらい顔みせなよー。社会人なのに、なってねーなー。

 

おかげさまで、常備していた胃薬の出番も無いまま、クソ田舎からの帰路は珍しく爆睡、今季最期のアウェーはちょっとだけいい夢を観させてもらったのでした。

さあこれでポイント的には「アーセナル 71」「ユナイテッド 69」でユナイテッドは次節が最終節（だよね？）。我々は一試合未消化なので残り2試合。次節黒猫に分けるだけでほぼ3確らしいのですが、、、4thテイカーのアーセナルとしてはいささか不本意・・・。

うーんユナイテッドさん、やっぱ俺らに定位置の4位譲ってもらえませんかね？

9点くらい獲ればまだ3位の可能性もあるみたいなんで、最終節どうか頑張ってください！

 

 

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