「ロシツキー？遅すぎですねぇ？」プレミア14-15 アーセナル v サンダーランド

※下記試合情報は、そこそこ誠心誠意精査させていただいておりますが、管理人の体調とか次第ではわりとガセだったりしますので、半信半疑でご覧ください。

Arsenal 0-0 Sunderland

Wed 20th May 19.45 Emirates Stadium

スターティング: 長らくお待たせしました。選手名鑑更新しましたYO。

　　　　　　　　　オスピー

ベジェリン　メルティ(c)　コッシー　ギプス

　　　　　　　　ジャック

　ラムジー　おじさん　高田先生　アレク

　　　　　　　　ジロさん

■ゴール: ノーゴール！

■交代：
67 ジャック → 瀬尾君
81 高田先生 → 遅いよロッシー！

■レフェリー: Anthony Taylor

 

スポンサーリンク

それはそれは、まるでデジャブでした。

デジャブとは（wiki調べ）
その体験を「よく知っている」という感覚だけでなく、「確かに見た覚えがあるが、いつ、どこでのことか思い出せない」というような違和感を伴う場合が多い。過去の体験は夢に属するものであると考えられるが、多くの場合、既視感は過去に実際に体験したという確固たる感覚があり、夢や単なる物忘れとは異なる。

いや、間違いなく、今季いっぱい見たことある！いつだったか忘れたけど！

っていう見所それほど満載じゃない黒猫戦、そこそこ精一杯レポります！

前半

さて、先発ですが、

ナチョスと番長が外れ、ギプス、ジャックインで、7試合ぶりのメンバーチェンジであります。

 

で、前半のハイライトと言えば、コレ！

鼻マン・マノーネのウォームアップ！

カッキーーーーーン！！！

マノちゃんかっこいー！

以上！

ハーフタイム

ハーフタイム中「It’s You!コンテスト」なるものが開かれまして、「流れた曲が止まった瞬間にカメラに抜かれたキッズには豪華賞品を贈呈！」みたいなやつだったんですが、オレもガキの振りして、今か今かとニヤニヤしながらポーズを決めて待っていたのですが、結局抜かれたのはこのガキ・・・いや、キッズ達。

そして、チェンボから送られた賞品はなんと！

FAカップ決勝ご招待券！

まじかよー・・・。

ま、まじかよー・・・。

 

ま、まあでも、お、俺も決勝逝くからね！

【半信半疑】FAカップ決勝のチケを買ってみた。そして、どうするどうなる俺のFAカップ！

あのFAファイナルのチケ、やっぱり掴まされた説が急浮上な件

ウェ、ウェンブリーで、あ、あ、あおうぜ！

後半

ニルニルで迎えた後半も、ゴール前にものすごい数のバスが止まってますねぇ？（じゅんいちダビッドソン調）

 

い、一応枠には行ってますねぇ？（じゅんいちダビッドソン調）

 

今日一のハイライトですねぇ？（じゅんいちダビッドソン調）

 

じゅんいちダビッドソンさんありがとうございます。

さあ、気を取り直して、こっからはロッシー特集いくよ！

今日も前半からピッチ脇で汗を流していたロッシー。。。

かーらーのー、実はこれがこの日のハイライト、

ボールボーイロッシー！

 

そしてついにロッシー待望論がエミレーツを席巻！

 

そして81分、背番号7、大歓声を受け、満を持してピッチイン！

 

でもボス、遅すぎですねぇ？

 

そして短い時間ながらも、ピッチを泳ぎまわり、

途中交代で入った瀬尾君とのワンツーで、チャンスを作るなどの献身。

まだまだ、伸びしろありまくりですねぇ？

やっぱボス、

遅すぎですねぇ？

 

というわけで、試合はニルニルのままフィニッシュ。

盛り上がったのは、残留決定した黒猫サポだけなのでした。

決戦は最終節

これにて、3位フィニッシュは最終節までお預けとなったわけですが、この週末、もしアーセナルがセセニョンに3-0とかで敗退し、ユナイテッドがほぼ降格決定のハルさん相手に4-0、5-0で勝てば、アーセナル夢の定位置4位への滑り込みフィニッシュが実現DEATH。

プレミアのリーグテーブルを確認。大敗しなけりゃ3位は固いでしょうが、「あんなーこと、こんなーことあったでしょー」だからなー。でも、さすがにバギーズ相手には無いよね。 pic.twitter.com/2yqPAfQjZq

— Highbury n5 1bu (@highbury_n5_1bu) 2015, 5月 21

あーると思います！

ロッシーとはなにか？

うつむきながらピッチを後にするロッシー・・・。

 

うーーん、あのですねぇ、ぼくちんド素人なんでぇ、途中交代でもいいからロッシーを使わない理由がどーしてもわからないのですがぁ、

これは何か戦術的なものですか？

それとも、何かゲン担ぎとかおまじないとか占い師の指図とかですか？教えて、プロの人？

という質問をツイッターで投げかけたところ、ある方から、

「ベンゲルは退団の可能性のある選手はあまり積極的に使わない監督である！」（どーん）

という明確な回答をいただきました。（ありがとうございました）

ま、確かに、「怪我をさせずに送り出したい」もしくは「怪我をさせて市場価値を下げたくない」という思惑が働くのは指揮官として当然といえば当然ですが、逆にこんな鋭いご指摘も。

「でも昨季ファビアンスキはFA杯全部、決勝まで出ましたよ！」

確かに・・・。。。

うーん、まあ明確な事はよくわかりませんが、わたくし猿は、30過ぎてロッシーと異例の複数年契約を行ったボスを信じることとします。。。

 

と思ったらですよ、皆さん、たった今、こんなニュースが飛び込んできました。

Just confirmed with Wenger that #afc have taken up an option to extend Tomas Rosicky's contract by one year.

— James Olley (@JamesOlley) 2015, 5月 22

「ロッシーとの1年の契約延長をボスが認める。」

 

この人、どうやらイブニングスタンダードのチーフ記者っぽいですが・・・イブニングスタンダートと言えば安心と信頼の一流中級紙だし・・・THE SUN、マルカ以上の信憑性！

 

うーん・・・ま、まだどうなるかわかりませんが、と、とりあえず、

あ、あ、あざーーーーっす！！！

 

と、とりあえず、公式を待つ！もす！

 

 

↓あざーす！あなたのそのひとぽちがモヅベーション。