ロシアン・リトル・ラストエンペラーの黒シャビン様が、またもやバルサへの愛、そしてアーセナルへの愛を必要以上に語っておられます。
Goal.com
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アーセナルのエース、アルシャビンは、未だにバルセロナでプレーすることを夢見ているようだ。
「もしぼくがバルセロナでプレー出来たら、僕のキャリアの絶頂になることは間違いないのでーす。」28歳のチビは語っている。
「バルサは世界で最高のチームなのでーす。あの人たちのプレースタイルはとても楽しいのでーす。アーセナルが負けた時は悲しかったけど、でもまあ今のところ、バルサはぼくにとって一番のクラブなのでーす」
さらにアルシャビンはモウリーニョがロシア監督に就任して欲しい三人の中の一人だと感じているようだ。
「モウリーニョはマジシャンなのでーす!監督が天才なら、他のチーム、そしてどんな強いチームでも倒せちゃうのでーす。今のロシアには三人の理想の監督候補がいまーす。カペッロ、モウリーニョ、そしてヒディンクなのでーす!
ヴェンゲルはアーセナル以外のチームでは考えられませーん。彼は監督以上の存在なのでーす。チームの監督だけでなく、クラブの全てをまかされているのでーす。
彼には監督だけでなく、それ以外にもたくさんの仕事があるのでーす。クラブのうんえいや、ほきょう、すぽんさー、プレシーズンのトレーニングの場所決めとか、とにかく全ての仕事をこなしているのでーす」
シーズン中にもかかわらず、ここぞとばかりにバルサ愛を叫び続ける黒シャビン様、
相変わらず最高DEA-TH!
そしてロシア人として誇りを持った監督の人選もビビビ。
我らがボスを「ロシア監督ベスト3」に選ばない理由を<、
「好きな時間に飯食わせてくれねえ」とか、
「好きなモノを食わせてくれねえ」とか、
「いちいちうるせえ」など、
「オレは縛られたくねえんだよ!」
とはっきりと声を大にして言わないところが、
この15ヶ月のロンドン生活で学んだ帝王学。
裏を返せば、
「ヴェンゲル?は?アーセナル以外じゃ通用しねえよ」
とも取れなくはないのですが、
それは間違いなく俺の思い過ごしですから気にしないでください。
いや、むしろ、今のアーセナルからヴェンゲルがいなくなってしまえば、アーセナルはアーセナルでなくなってしまうことを危惧しての、
マジメで不器用で共産主義な黒シャビン様なりの愛情表現に違いないのDEATH!
つうわけで、黒シャビン様、ありがとうございます。
今後ともバルサ共々、アーセナルもよろしくお願いしたい次第なのDEAーTH。
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