とにかく明るいペトルチェフが衝撃告白です。
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11年という油臭いシーズンを費やし、この度、ついにアーセナルに入団が決まったワールドクラスGKペトル・チェフだが、チェルシー入団の二年前の2002年、アーセナルへの入団の可能性があった事を認めた。
「僕がぁフランスに逝く前ですねぇ・・・実はアーセナル入団の可能性があったんですよ。でも僕はまだ18か19歳だったかな?その時チェコはまだユーロに加入していませんでね・・・。」
とにかく明るいペトルチェフは続ける。
「プレーするには、当然ワークパーミット、いわゆる労働許可証というものが必要でしてね、でも、A代表で75%出ていなければ取得できないから、そのときは涙を飲みましたね。
結局ワークパーミットが獲れず、フランスに逝く事になったのですが、当時は他にもいくつかのクラブが自分に興味を持ってくれてまして、その中でもやはりメインはアーセナルでした。僕も夢のアーセナルでプレー出来るということでね、それはそれは興奮してしていたんですけども、その時は夢は叶わずでしてね。」
「その後は、どういう因果か油臭いシャツに袖を通す事になったわけなんですけども、ま、それはそれでいい想い出ですよ。
ただね、人生は何があるかわからないし、それに対し準備をすることなんて出来ない。もちろん最後がどうなるかなんて誰もわからないですよね。とにかく今までやってきたことを繰り返せたらと思っています。」
「もしあの時ワークパーミットが獲れていたら、僕の人生は違ったものになっていたかもしれないですねぇ。おそらく、素晴らしく違ったものになっていたかもしれない。でも、ここで10年、いや、もっと長く、新たな物語を作っていけると思ってますよ。」
チェフが、まさかアーセナル入団の可能性があったとは・・・。
っていうか、
しょうがなく油臭いシャツに袖を通していたことが判明!
わかりました。
これまでの10年を取り返すためにも、今後10年、何卒よろしくお願いいたします。
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