今週末行われる「PUMA様プレゼンツ アーセナルファンミーティング」にて「来期の理想フォーメーション 〜おれならこう戦うね!〜」というお題が出ていましたので、僭越ながら、ぼくちんもからっぽの頭をフル回転させ考えてみました。
「世界のPUMA様プレゼンツ アーセナルファンミーティング」?なにそれ?という方はこちらを是非
https://www.arsenal-monkey.com/?p=13601
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来期の理想フォーメーション 〜おれならこう戦うね!〜 by オレ!
というわけで、かなり早速ですが、いってみましょうー。
今季のオレブンはこちら!(どどん!)
交代
46 ダニ夫→千葉君
73 チェンボ→アデレイド君
90 瀬尾君→イワオ君
?? ジャック→ゼラレム君(状況次第で)
いやあ、どうですか、この地元感。名付けて「チーム・ブリティッシュ・ブルドッグス!」多国籍軍と呼ばれたのは今は昔、アーセナルは、今やこれだけのスカッドが組めるのです!
というわけで、早速解説してい参りたいと思います。
■チョイス
ほんとなら、ベジェりんをトムクルーズかジェンキン先輩、番長をゼラレム君、そしてペトルチェフを課長とチェンジし、さらなるグロウン感ならびに、ブリティッシュブルドッグス感満載でお届けしたい所ではありますが、諸事情により実現が難しいのでこの度は自重いたしますが、とはいえ、レスターにも負けず劣らずのブリティッシュ感は出せているのではないかと自負しております。
とにかく、なんでも金で解決してしまうこのご時世にアンチテーゼを唱えるべく、このグロウン感溢れる「チーム・ブリティッシュ・ブルドッグス」を強く提唱させていただく次第であります。
■フォーメーション
さて、フォメですが、ジャックとラムジーを並列にさせないことで、色々解消。
ただし、ジャックのゴールセレブレーションにラムジーが参加しない場合は、そこは潔くゼラレム君とチェンジしていただきます。あ、ジャックに。
DFは若手主体ではありますが、背後にペトルチェフを配置する事で、ナウなヤングにも、明るく楽しく安心してプレーしていただきます。
ちなみに、この記事を書いた瞬間、ヘイデン君のハルへのローン移籍が決定したようですが、見なかった事にしていただければ幸いです。
■作戦
はい、ここが肝心です。
作戦は、両翼にチェンボと瀬尾君のスピードスターを配置し、とにかくガッツリかき回していただきます。そして、後半息切れするチェンボはイワオ君とバトンタッチ。最悪瀬尾君も期待の超新星アデレイド君とタッチしていただきたいところですが、そこはトップランカーのサラリーマン、最後の最期まで頑張っていただきたいところです。(ただし、前半でハットを決めたりした場合はその限りではありません)
また、ジャックをトップ下にしてあげることで、本人のエゴを解消。ラムジーは番長の隣に配置し「上へ下へと自由に動きたい」という本人の夢を叶えてあげたいと思います。
肝心の試合中の指示ですが、一応アップの指示とかはこちらで出しますが、それ以外はジャックを中心に好きなようにやっていただきます。ただし、その指示にラムジーが従わない場合は、そこは潔くゼラレム君とチェンジしていただきます。あ、ジャックに。
とはいえ、リーグを勝ち抜いて行くには、若干アレな感もありますので、とりあえずは是非ワンカップ一回戦などで試していく方向でお願い出来ればと思っております。
以上が「カップ戦は俺ならこう戦っちゃう!」わけですが、一応リーグのスタメンも大公開しておきましょう。
それがこちら!(どーん)
まあ、こうなりますよね?ね?
がしかし、皆さんご安心ください!
73分には、絶対誰かロッシーと交代させます!
これだけはお約束いたしますっ!
しかし、こうして出身国ごとに並べてみると、ほんとアーセナルを実感!
チェコ
スペイン ドイツ フランス スペイン
フランス スペイン(ウェールズ)
イングランド(チェコ) ドイツ チリ
フランス
なにこのグローバル感!
グローバル感がヤバいアーセナル
一時「公用語はフランス語」とキャシュリーに揶揄されたアーセナルですが、(そんなキャシュリーが今や公用語はイタリアにいるのは非常に感慨深いですが)現在は、ドイツ、フランス、スペイン、イングランドの連合軍+チェコ・南米と、非常にバランスがいい感じでに仕上がっております。
そんなアーセナルですが、実は今よりもさらに多国籍な時代があり、「なんとスタメン全員がみんな別の国出身!」というミラクルもあったのです。
最近で言えば、この2試合!
2005 12.10 新城戦
http://www.arsenal.com/match/report/0708newcastle-1-0-arsenal-match-report
レーマン (ドイツ)
コロ(象牙) センデロス(スイス) ソル軍曹(イングランド) ローレン(亀)
ジウベウト(ブラヅル) ファブ(スペイン)
フレディ(スウェーデン) フレブ(ベラルーシ)
リルボー (オランダ) アンリ王 (フランス)
2011 9.28 オリンピコ戦
課長(ポーランド)
サニャ(フランス) メルティ(ドイツ) 歌(亀) アンドレ(ブラヅル)
電池(ガーナ) テタさん(スペイン)
チェンボ(イングランド) ロッシー(チェコ) 黒シャビン(ロシア)
石原(モロッコ)
どうですか皆さん!ここまでナショナリティ溢れるクラブはアーセナルのみ!
そしてここに2011年現在の所属選手の出身国総数が掲載されているのですが、ドーンと出ました49カ国!
http://www.arsenal.com/news/news-archive/behind-the-numbers-
イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド、アイルランド、フランス、オランダ、ブラヅル、スペイン、ドイツ、スウェーデン、デンマーク、アイスランド、象牙、ポルトガル、ゼンチン、カメルーーン、クロアチア、チェコ、ガーナ、イタリア、日本、ポーランド、スイス、USA、オーストラリア、オーストリア、ベラルーシ、ベルギー、コンゴ、エストニア、ギリシャ、ギニア、イスラエル、ラトビア、リベリア、リビヤ、リトアニア、メキシコ、モロッコ、ナイジェリア、ノルウェイ、ロシア、セネガル、南アフリカ、韓国、トーゴ、ウクライナ、ユーゴスラビア、
さらに、そこから4年が経ち、新たに「コスタリカ、コロンビア、チリ」の三か国追加で、おそらく52カ国!
なにそのグローバル感!
ちょっと話は変わりますけど、この前シンガポーで、タクシーの運ちゃんがしこたま中国なまりの英語で、ひとしきり日本人のマナーの良さを持ち上げた後、
「でも、もしあんたらがシンガポール人だって言っても全く驚かねえよ?それは中国人だって、韓国人だって同じだ。もしシンガポールに住んでいるのなら、それはみんなシンガポール人だからな。それがシンガポーだ!」
そうなんすよねえ・・・シンガポーっていうところは、ほんとミラクルな都市なんですよねぇ。マジョリティは華僑で、当然中国人同士は中国語で話すんだけど、人によっちゃ広東と福建の人が話す時は英語で、そんな中にマレーとインドの人が共存していて、且つ、公用語は英語だけに、イギリス人の他、多くはないものの他のコケージョンもいてっていう、とにかくウェルカムな奇跡の街。
そして、なんかこういうミラクル感が、この多民族国家ロンドンを象徴するクラブ、アーセナルとダブるっていうか。。。とにかくアーセナルにいる選手は全員アーセナル人だし、もう誰が出て来てもらってもいいよ!
というわけで、そんな奇跡のクラブの、今季こそのさらなるメイクミラクル期待しております!
ま、なんなら、俺のチーム・ブリティッシュ・ブルドッグス、使ってもらってもええで!
あ、そうそう!こんなお題で盛り上がる「PUMA様プレゼンツ アーセナルファンミーティング」に、あのガチグナ大女優、銀粉蝶様の参戦が決定いたしました!
これは盾穫りチェルスキ戦の前の大プレゼント!俺もなんとかロシア経由で現場に駆けつけたいと思います!
ただ問題は、5時間後のウェンブリーに間に合うかだな・・・。
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コメント
ていうか、ベンゼマさんは現地では加入が決まってるんですね?(笑)
いつも楽しく読ませて頂いてます!オニギリ君ことベンゼマさんはマジで来そうなのですか??可能性のほどを知りたいッス!
えと、おにぎりさんはウッドボール(きまり)って事でよろしいか?
ジロさんはどーなりますかな?
さらっとベンゼマw
さるさんの願望が脳内からあふれちゃってますね・・・。
ヘイデンくん頑張ってこいよー。
とりあえず、ロシツキーは絶対に73分まで、いや!それより前にお願いします。
[…] 「おれならこう戦うね?」ガチで今季の理想フォメを考えてみた 今週末行われる「PUMA様プレゼンツ アーセナルファンミーティング」にて「来期の理想フォーメーション 〜おれならこ […]