デカパン先生が正式に音楽隊に入隊です。
dailymail.co.uk
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ミカエル・シルベストルがヴェルダー・ブレーメンと契約を結んだことを発表した。契約は2年。
「これは新たな僕の大冒険ですね。」シルベストルは語っている。
「他にもオファーはあったんですけども、コーチとマネージャーにビビッときちゃったんですよ。」
シルはフランス代表で40試合出場、レンヌでキャリアをスタートさせたシルは、ミランへ移籍。その後はマンUで9年間フットボールを楽しんだ。
ユナイテッドでは4度のタイトル、一度のFAとCLのタイトルを獲得している。2008年アーセナルに移籍したが、膝の靭帯の怪我に苦しみ、バックラインでもなかなかフィットする事は出来なかった。
「自分はリーディングプレイヤーになれればいいと思ってるんですよ。若手の助けになるような、導いてあげることが出来るようなプレイヤーになれればと、そう思っています。」
前略
デカパン先生、まずは移籍決定おめでとうございます。
しかも30過ぎで2年も契約してもらえるなんて・・・一部のグナ一同ホッとしております。
とはいえど、先生が一番ホッとしておられるとは思うのですが・・・。
先生とはほんとに短い間でしたが、盆踊りの時の満面の笑みはほんと良い思い出です。
ブレーメンの音楽隊では若手の指導に当たられるそうですが、先生なら必ずや、若手を高見に導くことが出来ると思います。
あえてミスをすることで、
「これをやっちゃいけないよ!」「こうなっちゃいけないよ!」という、悪い見本を身体を張って見せる事で若手を引っ張る、イングランド、いやアーセナルでは通用しなかった教育方針ですが、頭の固いドイツ人になら通用すると思われるからです。
とにかく先生のいなくなった穴は、針の穴ほど小さなものですが、心置きなくドイツでの余生、音楽隊でステキな音楽を奏でていってください。
もしイギリスにフィッシュアンドチップスを食べに来られる事があれば、是非エミレーツにも顔を出してください。
そしてもし、ドイツのサポから冷凍のソーセージを投げつけられるようなことがあれば、是非ご一報ください。
そんな不届きものの為に、先生を一生フルバックで使うよう、投書しますから。
今までありがとうございました。
先生のステキなダンスが見れる事をロンドンからお祈りしております。
敬具
さる
コメント
素晴らしいお別れの文章ですね。
飲んでたコーヒーを吹きそうになりました。
(大爆笑)
デカパン先生には是非CLで温泉を叩き潰してほしいですね。
ところで、saruさんはカーリングカップの温泉戦は行かれるですか?
当初水曜日開催だったものが火曜日に変更されるようで、この変更で私も旅行日程上行けるので、宜しかったら一緒に行きませんか?
問題はカーリングカップとは言え、温泉のアウェー戦のチケットが取れるのかどうかですが!
↑名前入れ忘れました(笑)
tasukusutaさん
コーヒー気をつけてください!
たさん
アウェーのスパーズ戦ですが、これは非常に微妙な所です。。カップ戦のスパーズ、ホームであれば取れると思うのですが、アウェーとなると、レッドまで回ってくるか・・・でも行けたら逝きましょう!!