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「ダービーと云う名の戦場・猿 闘いの記録」/カーリングカップ3回戦 トットナム v アーセナル

00.jpg
Tottenham Hotspur 1-4 Arsenal
Carling Cup
Tuesday, September 21, 2010, 19:45

スターティング:
選手名についての説明はここをチェック♪

       GKファビー

えでぃ  ジュルー  コッシー  ギプス

      ちんぴらデニー

  斉藤さん     少年ジャック

ロッシー           ひき逃げランズ
    
       ヴェラ

72 ロッシー→黒シャビン
72 ヴェラ→石原シャマフ
102 ギプス→くり坊

Goal:
Keane 49/ひき逃げランズ 15, 斉藤さん 91 (PK), 95 (PK), 黒シャビン 105

個人的メモ
Block35 Row17 118(Special Thanks KJ)

 
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ノーロンダービーから一夜明けましたが、
ガチで未だ興奮覚めやりません。。。

正直俺の数少ないフットボール観戦人生の中でもベストバウト。
試合内容とかそんなんじゃなく、圧倒的な雰囲気にノックアウトでした。

速報にも書きましたが、
俺は本当に、本当にとんでもないものを観てしまいました。
そしてもう後戻りの出来ない世界に来てしまったのです・・・。

「サッカー」などという健全なスポーツの祭典などでは一切ない、
“フットボール”の名を借りた戦争。

クラブのためにサポーターがいるのではなく、
サポーターの為にクラブが戦っている錯覚さえおぼえてしまうほど、
スパーズの寝ぐらは、えもいわれぬ凄まじい戦場でした。

そんな戦場に一歩兵として参戦できたこの経験は、
俺のグナ史にザックリと刻み込まれ、
グナとしての最終目標がリーグ戦でのWHL(ホワイトハートレーン)!
と言っても決して過言ではないくらいの衝撃なのです。

そんなわけで、正直写真はあまり撮っていません。
というか、撮っているような余裕すらありませんでした。

ファインダーを覗いているいる間に、
後ろから寝首をザックリイカれるくらい緊張感のあるフィールド。
恒例のキャプション写真を楽しみにしていただいている皆さんには大変申し訳ありませんが、
「一日本猿の戦いの記録」として読んでいただければ幸いです。

ちなみに、何故お互いがこれほどまでに憎み合っているかは特に触れていませんが
そういうのも後ほど追ってどこかで語っていければと思っています。

温泉宿(ホワイトハートレーン)は、アーセナルからさらに北東に位置し、
最寄り駅はいくつかあるのですが、
俺は「Seven Sisters Station」という駅で下車しました。

「Seven Sisters」って響きはいいですけど、

とんでもねえ、ここは悪が巣くう、
むしろ7人の娘が惨殺されてんじゃねえの?
ってくらいの死のエリア。

俺の知り合いは、この辺のバス停に座っていただけでひったくりに襲われたし、
人づてにも恐ろしい事件をいくらでも聞いていて、まさに犯罪の玉手箱地帯。

アウェーでもなけりゃ、
死んでも近づきたくねえようなドッジーなエリアなのDEATH。

当然温泉サポもこの辺の奴らだったりするわけで、
この駅に降り立った時点で、既にパトカー数十台、
さらに驚いた事に、上空からはヘリが徹底監視!

この時点で俺も覚悟を決め、
ちょっとだけ崖の下に隠れるランボーになった気分で、
心のハチマキを締め直しました。

ちなみに、温泉宿に逝く間、赤いモノは基本厳禁。
当然着用しているサポもいますが、ジャンパーの中から若干見えるほど。
ただそういう奴は、決して一人では歩いていません。

赤いものがダメな理由は簡単。

奴らは牛なのです。
赤いのを見た瞬間突進したくなるような
習性を持った動物なのです。

当然俺も早歩きで、目立たぬような格好で向かいました。
死ぬほどの悔しさで、涙を流したのは言うまでもありません。

そしてこ汚いデンジャーロードを歩く事約20分、なんとか悪の巣窟、温泉宿にたどりつきました。

すでにアウェーサポの入場口にはグナがボディチェックで長蛇の列の中、
そこに向かって温泉サポが罵声。
ありとあらゆる、多少の言語能力がない人たちでも考えつく限りの罵詈雑言。

「Fuck!Cunt!!Wanker!!!」(各自調査!)

でもまあ、そんなのは英国リーグではよくある話。まあ朝飯前。
そんな口喧嘩程度ならまだ良いのですが・・・

なんとポリスの目の前で殴り合い。
果ては、俺の知り合いはマウントの殴り合いまで目撃。

その馬乗りの殴り合いを、馬に乗った警官が制止するという、
アングラでドSなビーバップ世代にはヨダレが出そうな、とてもステキな状況。。。

しかし、そんな悠長な事も言ってられません。

なんと俺も危機一髪!

ボディチェックを受けている最中、俺の目の前に何か投げ込まれたモノ。
それは・・・

中身入りの缶ビール(500ml)。。。

「銘柄がカーリング」じゃなかったのが残念!

でもこれ、頭とかに当たってたらどうにかなるよね?多分。。。w

明らかに立っているだけでデンジャーな状況に、スタッフも、カバンチェックなど切り上げ、「早く中入れ!!」と。

まあそうだわな・・・。

この時点でランボーの気持ちが少しわかりました・・・。

でもランボーと一つだけ違うのは、俺には仲間がいるという事。
グナという同士が!

試合前だというのに、すでにスタンバっている同士達がチャント。
もう待ったなし!この時点で既に闘いの火ぶたは切って落とされているのです。

試合前、先頃亡くなったスパーズのレジェンド「ボビー・スミス」追悼。
03.jpg
前にも触れたことがあるかもしれませんが、
日本ではこのような場合黙祷しますが、
こちらは皆立ち上がり、スタンディングオベーションで
惜しみない拍手を送ります。

黙して語らず、心で語りかける日本人と、
伝えたい事は口で伝えろ!の欧米人の違いですね。

レジェンド「ボビー・スミス」のご冥福をお祈りします。

さて、試合前の布陣をチェック。

ピッチ見て驚愕。。。
02.jpg
ロッシー、斉藤さんをはじめ、メンバーがほぼ一軍・・・。
しかもベンチにはシャビン、シャマフなど、まさに総力戦。

通常この時期のカップ戦は、ほぼリザーブ主体で臨むため、
若手育成を目的とした大会と言われて久しい昨今なのですが、

ノンノンノンノン!!

アーセナル、ガチで勝ちにきています・・・。

逆にスパーズ、このカップ戦には毎度毎度一軍で臨むはずなんですが、
俺が知ってる選手ってのはキーンくらいで、明らかな駒落ち。
(あ、ごめん。ベントレーだかベントリーもいた。クルマみたいな名前の奴。)

初めてCLに出ちゃって、パニクっちゃったんでしょうか?

ま、知ったこっちゃねえですが。

我々アーセナルに関しては明らかに
土曜のWBA < CCスパーズという図式。

「カップ戦なのにこんな贅沢なメンバーやりすぎだ!」と思われる方もいるでしょう。

しかし、そんなシーズンの駆引や、選手の疲労、怪我人など、
そんな事を一切超越してしまうのがこのダービーマッチ。

いや例え、おそらくこんな豪華な布陣でなくとも、
これと同等の盛り上がりだったのは確実に間違いありません。
ただ当然、今日のこのメンバーが我々サポの背中に
ダグ・ファーナス並みのドロップキックを喰らわすくらいの
衝撃を与えたのも迷うごとない事実ですが。

そして運命の開戦の笛

と同時に

「Arsenal! Arsenal! Arsenal!」

我々のチャントがこの古くさいスタジアムにこだまします。
(しかもスピードもいつもより早め!)
いやむしろこの古くせえスタジアムだからこそ、ここまでこだまするのです。

だから逆に温泉サポ共がチャントを唱えば、
そらあ恐ろしいくらいスタジアムを席巻で、
ホームの選手にしてみれば、これほど心強いピッチはないでしょう。

しかし残念・・・

開始わずか15分、ランズのゴール!

04.jpg
ランズベリー歓喜のルッテン・ジャンプ!!
いや、欽ちゃんジャンプ。

「フワーヤ!フワーヤ!!フワーヤ!!!」(ざまあの意)

なんでしょう、この爽快感・・・。

そしてこれほどまでの高揚感はいったいなんなんでしょう。。。
この世に生を受けてから、こんな気落ちは初めてだといっても過言ではありません。
(いや、ごめん。嫁と初めてお会いした時と同じでした。間違った。)

それとこれほどまでに嬉しいのは、
きっと俺を車で轢いた選手だからこその思い入れだからだな。
(信号待ちしてたランズにサインもらう時、奴の車に足を轢かれたんでした。
でも俺訴えたりしねえよ。大人だからね)

当然アウェースタンドはお祭り騒ぎ。
たかがカップ戦なのに・・・。

熱い!熱いよお!!母さん!!!

そっからはもう、休みなくひたすら唱うのみ。

「We hate Tottenham!」
「Who’s that team they call the Arsenal?」
「Are You Tottenham In Disguise」

温泉を揶揄するチャント連発。
この他にも、バカにするチャントが、
俺も初めて聴いたものも多くてどんだけだよ!と。

どこぞの国では横断幕に相手チームを揶揄するメッセージを書いただけで社長が緊急謝罪!
とかあったようですが、

それで謝罪なら、
こんなチャント、間違いなく切腹DEATH。

それくらい酷い内容。

しかし後半49分、キーンのゴールで追いつかれ、
ここで初めてこのスタジアムの恐ろしさを知りました。。。

「ぐんわーーー!!!!!!!!!!!!!」

聴いた事のない地鳴りのような声援と罵声、そして全日カウント2.9並の地団駄が
古臭いスタジアム中に響き渡ります・・・。

まあ正直、ここまでの歓声は聴いた事ないですね。。。
それほどまでにホームにとっては素晴らしいスタンドだってことでしょうね。ええ。。。

でもすかさず我らがアーセナルを鼓舞するチャントを連発!

「Arsenal!Arsenal!Arsenal!」
「Arsenal Till I Die !」
「We’re by far the greatest team,!」
「We love you Arsenal」

立ち直りの早さがアウェーサポなのです。

後半逆転出来ず、1-1のまま延長戦に突入。
しかしここからがアーセナル劇場でした。

明らかに運動量の落ちた温泉軍に対し、最近恒例になりつつある、
異常なくらいに繋がる鳥かごパスで翻弄。
そしてゴール前しびれをきらした温泉野郎が倒すという展開で、PKを2つゲト!!!

それを斉藤さんが確実に決めて大逆転。

そしてこれなのであります!

一点目

そして二点目!

今季から唱われるようになった斉藤さんの新しいチャント。

ナナナナナナナナナ♪
サミナスリ♪ナスリ♪
サミナスリイー♪

で、アウェースタンドはまさに
DJ マイセルフ!な80年代風デスコに早変わり!!

その後シャビンのダメ出しゴールで勝負あり。

そしてここでまた記念すべきチャントが産まれました。

Shall we make a DVD!
Shall we make?
Shall we make?
Shall we make a DVD!

DVD作りましょうか♪
あんたらが好きなDVD♪
俺らがお作りしますよ♪

そうなのです。

昨シーズン、ここ温泉宿でアーセナルに2-1という大差で歴史的勝利をあげたスパーズが
あまりにも嬉しかったんでしょうね、
勝利後すぐ、もの凄い勢いで製作した記念DVDがあるのですが、

このDVDにあやかった即興チャント。

↓ちなみにDVDはグナでも購入化!どうぞ是非とも購入してあげて下さい。
スパーズ、アーセナルに歴史的大差で勝利記念DVD

そしてこの名曲はスパーズの歴史の中でも
語り継がれて逝くことでしょう・・・。

おめでとう!!(涙)

そんなありがたいオファーまでもらっといて、どうしちゃったんでしょうかねえ・・・

温泉サポ、まだ終わってないのに、ホームスタンドは何故かすっかすかに・・・。
06.jpg
あれ?おっかしいなあ、
さっきまで人いっぱいいたはずなのになあ。。。

明日仕事とか早いからな。そうだな、きっとな。

そして1-4のまま終戦宣言。。。

終戦記念はもずろん、ガナ愛に溢れているエディが
シャツプレゼントのコーナーを当然実施ですよ!
07.jpg
というわけで、ノーロンダービーは華麗に圧勝で、
最強最悪のアウェーを選手、サポ共々なんとか乗り切ったのでした。

そして帰り道、ポリスと馬とヘリに先導されながら、普段は車が走る道のど真ん中を、
モーゼの十戒のごとく、グナが駅に向かい大手を振って大行進。

ああ、なんていうんですかねえ、この開放感・・・。
まもなく冬なのに、夜風が気持ちのよいミドウィークの夜なのでした。

ちなみにこのノースロンドンダービー、
エミレーツでのスパーズ戦も観た事がありますが、

エミレーツはデカ過ぎて、あそこまでの一体感はありませんし、
キャパも多いため、やはりそこまで熱くはなりません。

そしてもちろんマウントでの殴り合いもないし、
中身の入った缶ビールが飛んでくると言うアトラクションも一切なし!

そういう意味で、この温泉宿でのガチアウェーはまさに異次元、超ヤバい空間で、
一回体感してしまった俺は、ガチで中毒になりそうです。。。
まさにジャンキー、ノリピーやマーシーもびっくりな
温泉ツアージャンキーになってしまいそうなのDEATH。

ただやはり、温泉ツアーに参加したいジャンキーは多数いるため、
当分来れる事もないかもしれませんが、いつかまた!と。
でもこの温泉ツアーに参加することが、俺のグナとしての当面の目標になりそうで、
カップ戦と言えども、それくらい素晴らしい舞台なのでした。(色んな意味で)

もし運良く戻って来れた暁には、中村あゆみの「風になれ」を聴きながら、
ゲートをくぐった瞬間「帰ってきたぜえ!!!」と大声で叫びたいと思います。

今日は久々の長文、駄文におつきあいただいちゃって、あざーーっす!
少しでもこの「ノースロンドンダービー」という名の立ち位置を
お伝え出来ればと思い書いてみましたが、
未だ興奮が抑えきれずで、なんかまともなレポになってなかったかもしれませんが
そんときは平身低頭すんません。

まあとにかくグナが観戦する場所としての最終目的地がここなのは、間違いありません。
それまで俺ももっとトレーニングして、耐えきれる強さを身につけたいと思います。

PS
心配されたギブスのギプスですが、
骨には異常がなく、ギブスのギプスは少しお預けのようですが、良かった。。。

え?土曜のWBA?

うーん・・・誰が出るんでしょうね?・・・
まあでも、この歴史的勝利でアゲアゲで臨める事だけは確かです。

少なくともサポは。

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妄想記事を描いている猿

アーセナルのせいで日本に帰国できなくなった非国民、出家信者。「妄想8割・ガセ2割」をモットーにアーセナルのエア情報を垂れ流す意識低い系ブロガーとして、日本人グーナーのメディアリテラシー向上に貢献すべく、ほぼ毎日ブログを更新中。

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Arsenal (アーセナル) 猿のプレミアライフ

コメント

  1. capricorn より:

    初めてコメントさせていただきます。

    いつも楽しく拝見しています。
    リバプールサポですが(^_^;、楽しく拝見してます。

    やはり本場のダービーは違いますね。
    読んでいてスタジアムの熱さを感じました。
    日本でダービーと呼ばれる試合なんて、まだまだ青いなあ~と思いました。

    私もいつの日か海を渡ってマージーサイド・ダービー観るぞ!と読んでいて強く誓った次第です。

  2. びわ より:

    動画の雰囲気がほんとにすごくてびっくりしました。
    これからも楽しみにしてます!

  3. より:

    僕の婆ちゃんの兄弟が昔、船でイギリスに旅立ちまして、結婚して息子が生まれ、孫が生まれ、2年前に、イギリス人の息子(60歳)&孫(35歳)が初めて僕の家に泊まりに来たんです。

    僕は張り切って、孫スチュワート35歳身長2mに
    「あいらいくあーせなる♪」と言うと、なぜか沈黙になり…

    あれ…?

    と思って「ゆーらいくゆっとぼーる?」と聞くと、

    「Yes Spurs」

    「おー、すぱーずっすか♪」

    「あれ?すぱーずって?トッテナムホットSpurs?」

    「yes」

    「おおお…ライバルてぃーむ」

    「yesyes」

    でフットボール話は終わりました…。

    ノースロンドンダービーって日本の阪神&巨人ぐらいののりやと思ってたんですが…。

    猿さんの戦場リポートを見てチビリました…。なめてました…。赤は危険なんすね注意事項ありがとうございます。

    長文失礼しました。

  4. JUNBO より:

    North Londonの2チームがそこまでのライバル関係だったとは驚きです…
    くだらない話なんですが TOT[トッテナム] って泣いてる顔に見えます

  5. takepingooner より:

    はじめまして。
    Gooner歴10年のtakepingoonerです。

    素晴らしい試合、そして素晴らしい猿さんの記事でした。
    現地でのArsenalとSpursのホットな関係はよく知っていますが、日本在住の日本人である僕にはあまり実感が湧きませんでした。
    今回の猿さんの記事見て、その一端に触れることができました。動画は鳥肌ものです。
    WHLはちょっと怖いけど、いつか僕も現地観戦したいものです。

  6. berg-kamp より:

    ノースロンドンダービーの凄さが伝わってきました。日本にいる限りは味わえない興奮と感動ですね。(笑)
    マウントポジションでの殴りあい、中身の入った缶ビール…。私だったら逃げ出しちゃいます…。(苦笑)

  7. taiji15 より:

    スパーズに勝利するのはいつだって気持ちの良いものですね。

    それにしても猿氏は戦場カメラマンですな。

  8. こんにちは!!
    ユートラベルノートの黒川と申します。

    ブログをとても楽しく読ませていただきました!!プレミアリーグは韓国でもとても大人気です!!パクチソンが大活躍しているからですね^^是非、プレミアリーグの情報もみなさんに伝えていきませんか?

    私達、「ユートラベルノート」はいろんなブログや情報を集めたサイトです。
    また「トラベルノート」とは、いろんな情報をたくさんの方が見たり、書いたり、共有したり、意見を交換したり、できる場所です。
    現在、ユートラベルノートでは、韓国・シンガポール・香港・ハワイ・台湾・タイ等のいろいろな情報を発信し、皆さんの情報をもとに「トラベルノート」を作っています。そして、この度もっと幅を広げ世界中の国の情報を、たくさんの方と一緒に発信していきたいと思いご連絡さしあげました。

    宜しければ、貴方のブログも一緒に参加してみませんか?
    貴方のブログを多くの方に見てもらえるのは勿論!!様々な情報交換の場所にもなります。
    こんなに長々と申し訳ございません…楽しいイベントもたくさん企画していますので
    ぜひ一度、気軽に遊びに来て下さい!!

  9. MajorGeneral_ より:

    Twitterではお世話になってます。
    味スタのゴール裏を主戦場としていた者ですが、やはり本場は違いますね!
    早いうちに行ってみたいと更に思いました。

  10. kei より:

    お久です。
    いやぁ~凄まじいっスね!!
    一生の思い出になるような鳥肌ものの経験羨ましいですっ。
    次回渡英する際はこういう試合を体験したいっス。
    いつも最高なレポートありがとうございます!!

  11. さる より:

    皆さん、たくさんのコメありがとうございます。

    ホワイトハートレーンでのノーロンダービーは自分の予想を遥かに上回るものでした。これぞダービー!というか。。。

    これがエミレーツだとそうでもないんですよ。スタジアムがでかすぎるのと、エリアの治安的に。この温泉宿ならではの殺伐感というか・・・。この辺の感じが少しでも伝われば嬉しい限りです。

    この世にも恐ろしくも楽しい戦場体験を、末代まで語り継いでいくのが自分の使命であると、勝手に思っています。

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