※下記試合情報は、そこそこ誠心誠意精査してますけど、気の迷いとかで割とガセだったりするから、半信半疑で見ちゃいなYO!
Arsenal 0-0 Liverpool
Mon 24th Aug 20.00 Emirates Stadium
スターティング: 選手名鑑ベンゼマが来た後更新しまーす。
ジロさん
アレク 高田先生 ラムジー
おじさん(C) コケリン番長
ナチョス ガブちゃん 2号 ベジェりん
とにかく明るいペトルチェフ
■ゴール: ラムジー!(幻)
■交代:
73 ジロさん → 瀬尾君
82 コケリン番長 → チェンボ
■レフェリー: Michael Oliver
■メモ: 7 3 271
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速報でも書きましたが、いやあ、なんでしょう?
引き分けなのに、そこはかとなく漂う敗北感。。。
そんなわけで、この謎の敗戦、今一度振り返ってみたいと思います。
わかりやすいみんなのシュー練
まずはアップの模様から。
そういえば、シュー練とかって、あまりアップしたことなかったと思うので、是非ご覧ください。
いやあ、面白いんすよねえ、これ。
チェンボはとにかく弾丸、高田先生はギリッギリのコースを狙い、アレクはブレ球など、これを見ていても選手の特性が顕著であります。
前半
試合前、ビジョンにスタメンが発表されるわけですが、それ見てビックリ!
なんと、センバ二枚替え!
チェフの前に立っているのは、ここ最近チームを牽引し続けているメルコシの最強タッグ、2000万パワーズではなく、ガブちゃん、2号という、急造すぎるモストデンジェラスコンビ(いい意味で)とか、ボス、これはいったいどういう作戦でしょうか?
しかもメルコシはベンチにもいないという謎采配!
ボス、こ、これは、あれっすか?まさかのライオン的なヤツですか!?
ほら「親ライオンは子供を一人前にするために、一度谷底に突き落とす」っていうアレアレ!
アレなんですか?
にしてもリバポー戦とか、、、
谷すぎんだろ!!!
と思っていたら、どうやら違っテタみたいで。。。
試合後のボスのインタビューによると、メルティは風邪で、コッシーは背中プロブレム。コッシーにおかれましては、新城戦も危ういとの事であります・・・。
出ました!「アーセナル名物、同じポジションが一気にいなくなるヤツ!」発動!
というわけで、まさにこの二人、文字通りのスクランブルだったようなのです。。。
そらあ2号も、リバポー相手にスクランブルとか、しょーがないよなぁ・・・。
パスミス、裏サク、過剰な前進等々、様々なミス連発も、
うん、こりゃしょーがないって!
いや、まあ、しょうがなくはないけど、俺はわかる!
お前の気持ちが痛いほどわかるぞぉぉぉぉ!!!!
そして安心してください。
チェフいますよ。
自らを、そして周囲を落ち着かせるように、手のひらを下に向け「セイセイセイー・・・」とカムダウンです。
そんなわけで、とにかく明るいペトルチェフ、これぞワールドクラスっていうスーパーセーブ連発で、チームを、否、2号を助けまくり。
↓その模様はこちらをチェックしていただくとして、、、
とにかく指一本!指一本でゴールを守るという、異次元のプレーを連発で、何故か二週連続マンデーナイトゲームというリバポーの猛攻を、次々と凌ぎまくります。
一方我々も、数少ないチャンスをものにしたいところですが、ラムジーがせっかく決めたゴールが、オフサイじゃないのにオフサイ判定されるっていうよくあるヤツで、1点帳消し。
ニルニルのまま後半を迎えちゃいます!
後半
後半は前半と打って変わり、怒濤のアーセナル。
前半の一点を、闇の勢力により帳消しにされた突破魔ラムジー。
まだまだまだ本調子ではないものの、まあそれでも徐々にキレキレのアレク。
高田先生は、いやあ、凄いすなあ・・・。
今日はド素人の俺が観ててもわかった!
やっぱワールドクラスすぎるよ!
そして、いつもは突っ立てるだけっぽい先生なのに、最近はやたら前向き!
手を挙げて存在感をアピールなのです。
そんなに先生が一生懸命なのですけれども、、、
ワントップのジロさん、フィニッシャーとしての役割を、一切全う出来ず!
地獄モードに突入!
アーセナルあるある第一条、第6項発動。
こうなった時のアーセナルは絶対に入りません。
もう一度いいます。
絶対に入りません。
しょうがない、そんな条約を打破すべく瀬尾君を投入!
さらに、チェンボでマッハな機動力を確保!
にもかかわらず、
入りませぬ!
というわけで、ジエンド!
ああ、よくやったよ・・・。
ほんとよくやった!
そして、よくやった以上によくやった、ワールドクラスのゴールドフィンガー33、
とにかく神様ペトルチェフ様、あざーーーっす!
というわけで、この内容で、ごっつぁん2連勝中の最恐リバポー相手に、モストデンジェラスコンビ(すごくいい意味で)で対応出来るとわかっただけOK牧場!
そして神様、これからもどうか背後から見守っていてくださいや。。。
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コメント
あれだけチェンバーズが決定的なミスを連発しておきながら引き分けで終われた、というのはある意味ポジティブな結果なのかもしれませんねえ…
それに対してシュクルテルの鉄壁さは敵ながらあっぱれでした。何気にあいつ、髪の毛つけたらイケメンなんじゃね?
試合の翌日、リバポファンに照れ笑いされながら、「ごめんなさ~い!」と言われてしまいました。心のちゃぶ台、ひっくり返したかったけど、まだ3試合目。思いとどまりました。新城戦は気持ちよく快勝といきましょう!!