※下記試合情報は、そこそこ誠心誠意精査してますけど、気の迷いとかで割とガセだったりするから、半信半疑で見ちゃいなYO!
Newcastle United 0-1 Arsenal
Sat 29th Aug 12.45 St. James’ Park
スターティング: 選手名鑑ベンゼマが来た後更新しまーす。
瀬尾君
アレク ラムジー チェンボ
おじさん(C) コケリン番長
ナチョス ガブちゃん コッシー ベジェりん
とにかく明るいペトルチェフ
■ゴール: チェンボ フィーチャリング コロッチーニ (52)
■交代:
69 瀬尾君 → ジルー師
81 チェンボ → テタさん
■レフェリー: なんちゃら・マリナー
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前節、低調なパフォーマンスを披露し、リバポー相手に敗北に近いドローを喫した我らがアーセナル。
堅牢なセントジェームスは侮れず、もし敗退するようなことがあればこのまま日経平均並にズルズルと・・・。
的な目が向けられる中行われた新城戦、この試合はスコットランド海外遠征ということもあり、アウェーは自粛で、パブ観戦であります。
前半
センターバックはやはりメルティ間に合わずも、コッシーがウェルカンバック、ガブコシコンビで安心安全。
また前線もちょい変更。高田先生が軽度の膝の怪我で一週間ほど離脱とのことで、TOPに瀬尾君、さらにサイドはチェンボがベジェりんと快速タッグを組み、ロングボールはほぼ皆無のスピード重視、Bダッシュ大作戦、通称プロジェクトBであります。
そしてこの作戦が大当たり。サイドからざっくり攻め入りいい感じ。そしてついに、ベジェりんがPA内でガッツリ倒されPKゲトー!と思われましたが、空気を読んだ主審のなんちゃら・マリナーさん、ノーホイッスルという男気溢れる決断!
そうだよな、しょーがないよな。
セントジェームスだものな。
というわけで、ここは一発気を取り直して、、、
と思った矢先、番長がミトロビッチさんから強烈な前スネ蹴りを喰らい卒倒・・・。
それアブさんなら全治12年のヤツだから・・・。
さすがにそれを重く見たなんちゃら・マリナーさん、なんと!男気あふれる一発レッドを提示で、さっきのPKと帳尻合わせ大成功!
ちなみにこのミトロビッチさん、去年CLで3-0だかからおいつかれたときの、アンデルレヒトのエースだった人なんですってね?へー。
さあ、これで相手も10人だし、相当楽になんじゃね?これ?
と一瞬でも思った俺は、真のアーセナルサポとは言えないかもしれません。。。
新城の人、文字通り籠城決め込み、ゴール前には総勢9人の足軽達。前線には全くスペースが無くなり、Bダッシュ要員には厳しい状況に・・・。
さらに、自暴自棄になった足軽共の猛悪なタックルは、まさに外道!
手当たり次第足裏を見せつけ、あぶさんなら即死間違いなしのタックル連発で・・・。
しかしなんでしょう?
なんちゃら・マリナーさん、新城になんか恨みでもあったんでしょうか?
末代までたたってやるくらいの勢いでカード出しマクリマクリスティでアーセナルを猛烈後押しデス!
そんなサポートもありイケイケの中、ようやく巡ってきたゴール前の大チャーーーンス!
瀬尾君の右脚から放たれたそれは!
大きく宇宙(ソラ)へ・・・。
いやあ、あれポルディなら決めテタなぁ・・・
てか、俺でも決めテタ!(きっぱり)
後半
足軽の籠城で、後半も「八方塞がり感」が凄い小汚い古城。。。
「10人相手だと絶対に崩せないアーセナル」というのは、もはや定説ですが、しかし、これがもし「10 v 10ならどうなのだろうか?」…などという、悪い妄想がふくらみすぎて、もう爆発寸前!、、、
その矢先、三人の砲撃が城壁を急襲!
一発目のおじさん、そのこぼれ球をラムジー、そしてさらにそのこぼれ球を、本日絶不調のチェンボが最後の砲撃!
まるでシュート練習のように放たれた弾丸は、フィーチャリング・コロッチーニさん経由でゴール内へ。つ、ついに城壁を崩壊!
「撃たないと入らない」を実践です!
ちなみに、さすが公式!ArsenalのTwitterのゴール表記はこのようになっております。
GOAL FOR @Arsenal! Coloccini turns @Alex_OxChambo's strike into his own net 1-0 (52) #NUFCvAFC pic.twitter.com/JDUWzrflnH
— Arsenal FC (@Arsenal) 2015, 8月 29
が、
そういうのを準備していない「urosport_UK」様は、こんなやつ!
Fabricio Coloccini with a lovely finish there for #Arsenal. pic.twitter.com/qJsRBBHj0b
— Eurosport UK (@Eurosport_UK) 2015, 8月 29
やっつけLOVE!
こうなると前に出るしか手がなくなった新城の足軽共、続々城内を飛び出してきますが、そうなると我々の思う壺、ありがとうございます。
カウンター、Bダッシュ、好きなように攻めさせて頂きます。が、残念なくらいハマらず、瀬尾君からジルー師に代えても状況は打開出来ず・・・。
そんなわけで、黄色6枚、赤1枚と色とりどり、思いの他好条件の中行われた新城戦でしたが、
なんとか落城させたものの「3ポイントラッキー!」的な展開で、本調子への道のりの遠さをまざまざと魅せつけてくれたのでした。
しかし、これが今の現状。
それでも、ベジェりんの覚醒とか、マルセイユターンは魅せることが出来ないものの、徐々に上がってきているラムジーはじめ、個々にはなんかいい感じになってきているような気がしないでもないので、そのうちバチっとドハマりする日が来るに決まってますよ、ええ。
Man of the Matchは?
さてさて、本日のMoMは90分走りまくりのスタミナバカ(いい意味で)ラムジーでしたが、、、
Not always easy against 10 men but we stuck at it and it's a happy coach for the journey home pic.twitter.com/Vma6EwFtc0
— Aaron Ramsey (@aaronramsey) 2015, 8月 29
猿のプレミアライフのMoMは、
このおぞましいまでの城内で、男気あふれるミラクルジャッジを連発してくれた、主審のなんちゃら・マリナーさんに差し上げたいと思います。
ありがとうございました。
今後とも、この調子で、どうぞよろしくお願いいたします。
ところで、この試合後、なんと「宇宙最強チェルスキー」と「補強大成功!リバポー」がヌルっと大敗、そして「ザキオカレスター」が未だ無敗とからしく、、、
やっぱプレミアは、世界最高のリーグであることを実感です。
それと、この日、ストークのチャーリー・アダムさんが一発レッドだったらしいので、
↓次節、こういう事はなくなりました。
深く感謝いたします。
というわけで、次節は、謎の代表ウィークをはさみ、どうやらパスサッカーを始めたらしいカストーク戦らしいけど、
パスサッカーなら負けねえよ?
コメント
ジルー師って・・・師匠ってことですか?!
いやぁ、残念ながら違います。
「まさる師」的なやつです。
「花田勝師」的な!
それアブさんなら全治12年のヤツだから・・・。
爆