さるは、ベンゲル・ノートを手に入れた。
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奇跡のノート。その名は『ベンゲル・ノート』
『ヴェンゲル・ノート』ではなく、『ベンゲル・ノート』ですよ皆さん。(ここ大事)
さて、このノートは、我らがベンゲル・チルドレンであり、元名古屋の秘蔵っ子、中西哲生さんによってしたためられた、言わずと知れたグーナーのバイブルであるのは皆さんご存知だとは思いますが、
そんな哲生さんは、松木さんや武田さんとは違い、今やすっかり関口宏 チルドレンとして、文化人枠で大活躍。ヘエ面で政治問題とかに切り込んじゃったり出来るのも、ボスの教えを忠実に実践しているからに他なりません。
さて、そんな貴重なノートを、昨日、ふとしたことからグーナーの方から貸していただいたのですが、、、
実は会社の一階に日本食レストランがありまして、猿がアーセナルのジャージを着ていた事をきっかけに、そこの日本人シェフとお話するようになったのですが、聞けばその方もグーナーで、普通に無敗優勝パレードを観ているような大先輩であることが判明、その流れでこの本をお借りしたのですが、話はそれでは収まりませんでした。
昼休み、アーセナル系の話でガナシェフと盛り上がっていると、以前そのお店でバイトしていた日本人のワーホリの子の話に。
聞けば、「そのバイト君もアーセナルサポで、アーセナルを観るためだけに渡英し、毎試合かかさず観ていたガナキチ君」だったとのこと。
マジっすか!凄い!二人くらいそういう日本人知ってるけど、結構いるんだなあそういう勇者・・・。なんて感心していると、
「そうそう、その子、アウェーのスウォンジー戦でギプスがゴールを決めた時、セレブレーションでTVに映ってたなー。K平君っていうんだけどね。」
という追加情報。
え?
あれ?
あれれ???
・
・
・
俺まさに、その「K平君」と、毎回一緒に出待ちしてたんですけど?
ま、俺は「K平君」とは言わず、「斉藤さん」って呼んでましたけど・・・。
あれ?
あれれ?
なにそれ?
斉藤さん、ここでバイトしてたの!?
俺2年も一緒にいたのに、知らなかったよー。。。
しかも星の数ほどあるジャパレスの中で、まさかのここ!?
というわけでまたもやこういうシンクロニシティみたいな事が判明したから、今後も、さらに声高に、
「俺の人生、出会う人は最初っから決まってる説!」
を唱えていくからよろしくな!
そして、哲生さん!
この本との出会いも決して偶然ではないと思います!
それと斉藤さん、ヤスさん元気そうにやってるよー。
これ見てたら、少しくらい思い出してあげてねー。
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