サンマリノ共和国がアーセナルに宣戦布告です。
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先日瀬尾君にフルボッコ、6-0爆敗したサンマリノ共和国ですが、突如アーセナルに宣戦布告であります。(何故だっ!)
事件が起きたのは9.8、ユーロ予選での出来事でありました。
グループリーグではダントツ最下位のサンマリノ共和国が、リトアニア?だかと対戦した際、な、なんと、1点返すという偉業を成し遂げたわけですが、そら当然こうなるわけです。
うん、なるなる、なるよねー。
セクハラで左遷されちゃった、日テレの船越アナもなってた。
てか、そうなのよなあ。
弱小サッカー国にはこういう楽しみ方もあんのよなあ。ってのを、まあまあ感じざるおえませんが、
どうやらこのつぶやき、サンマリノ共和国サッカー代表公式?らしいんですけど、つっても、オフィシャルのマークもないし、フォロワーも6300人と、僭越ながら俺よりも少ない代表ってどうなのよ!と思いますが、それでもどうやら公式らしいんです。(違ってたらさーせん)
その公式が突然ですよ、リトアニアから予選初得点を決めた瞬間、何がアゲアゲ要因だったのかわかりませんが、こんなツイートをぶち込んできました。
「Arsenal」ってワードは入ってるけど、何言ってんだ、これ?ってことで翻訳してみたんですが、
「私は私たちのすべては、、、?」
なにそれ?
なんだかよくわかんねーし、サンマリノってイタリア語だよな?なんだ?「スペイン語からの自動翻訳」って?
ってことで、google先生の出番です。
「我々はついにゴールを決めた、いつも全ては最後にやってくる。アーセナルがチャンピオンズ制覇する以外は な!」
なんだなんだなんだ、どしたどしたどした???突然???
しかも、その二日後はこんなツイを発射。
なんか FIFA16絡みのなんかってのはなんとなくわかっけど、
またもや日本語が謎翻訳!
つわけで、またもやgoogle先生に聞いて見ましたよ!
既にこれも怪しいけど、
「サンマリノFIFA16を観たい奴は、アーセナルサポの100倍くらいいるんじゃねえの?」
って感じかしらね???
・・・
なんかよくわかんないけど、サンマリノ共和国ではアーセナルがブームのようですから、温かく見守ってあげて下さい!
ただ、実は、アーセナル大好き・サンマリノ共和国代表には、こんな危機的状況があったらしいんですよー。
サンマリノ代表の選手たちが、27日に行われるユーロ2016予選のスロベニア戦でストライキを検討していることが分かった。イタリア通信社『ANSA』が15日に報じている。
「我々には考えがある。連盟に検討してもらいたい。例えば、選手が60ユーロ(約7680円)の報酬しか得られないリヒテンシュタインとのテストマッチはふさわしいものではない。我々には、報酬がしっかりと払われ、2日間の休日が与えられなければならない。これは当たり前の主張であるが、我々サンマリノ代表の選手に実際に起こっていることである」と代表選手への待遇の改善を訴えた。
( サッカーキング様 )
なるほど、こんな大事件が・・・。
権利だけは主張するイタリアンのガチ文句は置いといて、自分たちの事は棚に上げ、同じ小国リヒテンシュタインの人たちのギャラをサクッとバラして業界のタブーに斬りこむとか、、、俺、俄然応援したくなった!
また、さらにwikiによると「2011年のサンマリノの平均寿命は男性が82歳で世界一、女性は84歳で世界2位の長寿国」らしく、同じ長寿大国の日本人としても、勝手に親近感。
日経新聞には「2011年の平均寿命1位は香港」と書いてあるけど、やっぱり勝手に親近感。
このユーロ予選「8試合で勝点わずか1、得失点差-26」と、ダントツの最下位のサンマリノ共和国ではありますが、アーセナルファンとしても、なんか頑張って欲しいなあって思いましたー。
そしてツイッターの中の人は、これからも事あるごとにアーセナルをダシに使って、6300人のフォロワーさんに届くといいねー♪
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