CLザグレブ戦を前に、ボスが元ザグレブのエドゥアルドについて語っています。
( Arsenal.com )
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ボスが語るエドゥアルドの想い出
「そっすね。初めて(エミレーツで)エドゥアルドを観て、これはなんかヤバいと思ったんすよね。
ほんでね、彼のこれまでの歴史もあってね、猪木さんみたいに、少年時代一人他国(クロアチア)に渡って、なんか完全に異国にフィットしたっていうのもあるし、すぐにロンドンにもなじめるのは確信してたんすよね。
移籍金だとかは確か、9ミリオンか10ミリオンだったと思うんすけど、ヤツみたいなイイストライカーはそうそういないんでね、嬉しかったですね。
ザグレブには二人のイイのがいたんですけど、一人がモドリッチで、もう一人がエドゥアルドで。二人共素晴らしいキャリアの持ち主でしたね。
ただ例の大怪我もあってね、ああなっちゃったけどね…でもとにかくいい選手でしたね。アイツも自分らのクラブを愛してくれているし、なんか自分らもいい思い出しかないっすね。
当持のザグレブも相当強かったんすけどね、まあエドゥアルドはいないけど、試合出来るのは楽しみっすね。」
今季もCLの季節です。
クロアチアのザグレブということは、ある意味「ドゥドゥダービー」と言ってもいいのかもしれません。
そしてCL予選と聞くと、いつも思い出すのがこの試合なんですよね・・・。
CLリーグ10-11 アーセナル v シャフタール・ドネツク
そう、エドゥアルドの凱旋試合。
俺達9番が大歓声で迎えられた凱旋試合です。
最後に白いシャツを着てゴールを決めたドゥドゥへの、スタンディングオベーションは今でも、記憶のそう遠くない引き出しにそっとしまってあります。
この時のゴールスコアラーを呼ぶコールも、ホーム仕様だったんだよなぁ・・・。
He came to us when Henry left,
Eddie, Eddie,
He scores more goals than Darren Bent,
Eddie, Eddie,
He broke his leg but he’ll be back,
and Darren Bent will still be cack,
Eduardo Da Silva Arsenal number 9!
ドゥドゥ凱旋の記事ももしよろしければ。
「Eduardo da Silva Arsenal No.9!」CLリーグ10-11 アーセナル v シャフタール・ドネツク
さあて、ザグレブ退治いきますか。
それとドゥドゥ、マドリーやっつけて上がって来ちゃいなよ!
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コメント
エドゥアルド、好きだったなぁ…
Man City戦の胸トラからの反転ボレーは芸術でした。