※下記試合情報は、そこそこ誠心誠意精査してますけど、気の迷いとかで割とガセだったりするから、半信半疑で見ちゃいなYO!
Arsenal 3-0 Manchester United (夢じゃないぞ、夢じゃ!)
Sun 4th Oct 16.00 Emirates Stadium
スターティング: 選手名鑑ベンゼマが来た後更新すると思ったけど、来なかったので考えまーす。
瀬尾君
アレク 高田先生 ラムジー
おじさん(C) コケリン番長
ナチョス メルティ ガブちゃん ベジェりん
とにかく明るいペトルチェフ
■ゴール: アレク (6, 20), 高田先生 (7)
■交代:
74 瀬尾君 → ジルー師
74 高田先生 → チェンボ
80 アレク → ギプス
■レフェリー: Anthony Taylor
■メモ: 1 8 20
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いやあ、さーせん!さーせん!なんか人生バタバタしちゃっててー。
ユナイテッド戦レポ、週明けのつもりで読んでいただければ幸いでっす。
一夜明け、曇天雨模様の月曜日なのになんでしょう?この清々しさ!
はい、これもひとえにアーセナル!
俺たちアーセナルのおかげであります!
こんな衣類身につける必要ないって!
これで一週間、いや、無駄な代表戦はさんで二週間生きていける爆勝ユナイテッド戦、振り返ってみましょー!(・∀・)
で、試合前のウォームアップ。
チェンボと2号のセンツコンビが、ピッチの端と端に分かれて、仲良くロングボールの交換をしていたんですけども、
すげえ上手いんすよ。
ピターーーーーーーっと足下いくんですよ。
あの2号でさえも。
いや、みんな半端ない上手さなんですよ、これが。ええ。
これほどまでに上手いのに、何故これがプレーで出ねえかなあ・・・ってのが、七不思議の一つなんですけど、
まあアップなんで、ノープレッシャーだからってのが多分にあると思うんですけど、でもコーナーキックをモロにとちる事あるじゃないですか?ありえない弾丸のクロスだったり、え?そこ!?ってとこに蹴っちゃったりとか、
普段通り蹴っちゃいなよ!コーナーくらい!
て思うんですけど、でもピッチの中ってのは、自分が思い描く事の出来ないくらいの重圧の中でやってんだろうなあ・・・なんて事を思ったり。
とはいえ、2号でさえも、ロングボールは凄かった!
それと全員ピターーーーって足下に吸い付くように止める。まるでタコ。
これが秒速で億を稼ぐ、与沢翼的プレイヤーのデフォなのだなあを改めて。。。
今日は運良くベンチ裏に座る事が出来たので、ベンチが丸見え。
試合前ガナザウルス登場。ベンチで選手いじりを始めます。
のところへ、ギプス。。。
恐竜が邪魔で自分の席に座れないのを、何も言わず黙って待っていました。。。
これがギプスなんだよなあ・・・としみじみ。
でもいつかちゃんと、自分の席穫りいけよ!
前半
選手入場!
スタメンはコッシーがハムって3週間の戦線離脱で、ガブちゃん投入。
そして瀬尾君が本日もトップに君臨、快速をぶっ飛ばすのです。
さて、ユナイテッド戦です。
伝統と格式の展覧試合、ユナイテッド戦であります。
なのに、なんということでしょう。
秒殺でした。
シャムロック並の秒殺でした。
開始わずか300秒、
え?360秒?
なんかそんくらいで、アーセナル先制。
アーセナルが、先制デス!
なんでしょう、これ?
高田先生の変態クロスに、アレクがこれまた、ドーナツ泥棒をあざ笑うかのような変態ヒール。
よく、格闘技の試合においては「リングに上がれば最後は自分の信じた技しか出せない」といいますが、信じてなくても普通に出せてるやん。っていう。
それくらい、アレクがいかに異次元なのかがお分かりになれると思います!
あざーーーっす!
そしてこの一点目の大注目は、アレクでも高田先生でもなく、この漢!
コケリン番長!
別角度はこちら!
↓俺がMoMに挙げた理由がお分かりになっていただけましたね?ですね?
猿的プレイヤーレーティング☆アーセナル v マンチェスター・ユナイテッド
あざーーーっす!
てか、これとかマジブランカやんけ!?
か、完全に一致!
た、隊長!エミレーツの奥地で、ブランカ番長の存在を確認しました!
そして息つく暇も無くソニックブーム!
420秒、高田先生のゴールではい2点目!
↓そしてこれも、
これと完全に一致ぃぃぃ!!!
そしてそして1200秒、ダメ出しアレクの弾丸で3点目!
ブランカ番長、今度はスライディング祝福!
かーらーのー、
やっぱこれ!
いつも異常に放電しまくりであります!
そらあ、さすがのMr.200億ユナイテッドも、痺れて動けなくなっちゃうっての!
でもね、そらそうですよ。
番長のデビュー戦は、そう、あの「8-2事変」。
「8-2チルドレン」の番長が、いつも以上に放電しちゃうのも無理はないのであります!
ちなみに、名門マンチェスター・ユナイテッド様が「試合開始20分以内に3失点」はプレミアでは初の珍事ということで、そんな輝かしいユナイテッド様の歴史に名を刻む事が出来るとか、誠に光栄であります!
ざすざすざーす!
はい、増毛も、なんもさせてもらえません。
頭皮にはストレスが一番よくないのになぁ。。。
そんなご機嫌な前半が終わり興奮気味に皆引き上げる中、アレクとガブちゃんが、ほぼ一緒のスペイン語とポルトガル語でなにやら激論・・・
アレク「だから、A地点はここで、B地点はここやろ?」
ガブ「???」
ガブ「いやいやいや、それはちゃいますって!B地点はここですやん?ここ!」
アレク「え?なにが?」
アレク「いや、せやからさっきから言うてるやん。A地点がここ!B地点がここ!こっからここまでや。な?だからな、」
ガブ「いやいやいや、だからそれはちゃいますって。そもそもA地点ここですやん…」
AB論争はドレッシングルームでも続けられました。
後半
さあ、歴史的秒速で3点を稼ぎましたが、皆さんお忘れではありませんね?
そうです!
名門ユナイテッド戦における安全圏は8点!(どーん)
あと最低5点が必要なのであります!
あ、ところで鳥の巣いねえなあと思ってたら、
あ、いた!
どうやら後半から入ったみたいっすね?
あれ、そいえば種虎もいねえな?・・・と思ったら、
いたのかよ!・・・
ところで、この度初のベンチ裏で、非常によく分かった事があるのですが、
ボスが事あるごとにピッチ外の審判に抗議してるのは皆さんご存知の通りですが、テレビ映ってないとこでも相当なんですよね。おなじみ手広げたり、直接乗り込んだり、ボスが行かない時はボールド教官がカチコミかけたりと、とにかくニコイチですげえプレッシャーのかけようで。
それと試合が停まった時は選手を呼び寄せ、(詳細ぽい) 指示出し。
さらにさらに、しっかりと指を使って「行け、詰めろ」まで。
あれやってんのベニテスとモウさんだけかと思ったら、ボスもしっかりやってましたYO!
チャックアレやってるだけじゃなかった!
安心した!
それと安心した人がもう二人。
常軌を逸した夏場の日焼けと地蔵走りでTOPを立派に堅守した瀬尾君。
快速の飛び出しもそうなのですが、あの、あの瀬尾君がですよ、タックル逝ったりとか、縦横無尽にボール追ったりとか、そらあ一流ダブロイドミラーがMoMに選ぶだけあるよ!っていうくらい週給に見合った働きを実現!
さらに高田先生もドーナツ泥棒に猛烈なプレッシャーとか・・・。
前半のゴールを決めた時も「ここここ!俺にちょうだい!」ってやってたりとか、あんなに欲しがってる先生みたの初めてのような気がするし、今までハイパーな裏方に徹していただけに、このアグレッシブな開眼には感動すら憶えるのです!
そして、見てみこのツラ!
完全に何かを悟ったような、まるで仏様のようなそれ!
ただ一つだけ気がかりなのが神の子アレク。
怪我をしても、絶対にプレーを止めることのないあの鉄人アレクが自ら座り込み・・・。
立ち上がったと思ったら、股ぐらを。。。
チンポジ直してるんちゃいますよ?
股ぐらですよ?
いやもう、完全にヤバいやつですやんそれ・・・。
エラい心配ですが・・・ラッキーな事に代表ウィークもあるし、なんとか休んでもらいたいとこではありますが、、、
ま、まさか、お国の為に、無理を押して強行出場なんてことはないだろうね!?
そんなこんな、後半はバスを止める事なく全員守備で3点を守りきり、あの超名門マンチェスター・ユナイテッドを、歴史に残る快挙で、そしてアーセナルのフットボールで華麗に撃破であります!
FAから送り込まれた第二のハゲ、いや刺客、アンソニー・テイラーさんですが、
まあまあそこそこいい笛吹いてたやん。やれば出来るやんー。
移籍総予算200億とはなんだったのか?
「8-2」とはなんだったのか?
その答えは、皆さんの胸の中に。。。
レスター戦から始まった勝利のジャンピングキャイ〜ンで喜びを全身で表現する瀬尾君とメルティ。
そして電撃ブランカ番長にはブランカ番長なりの思いが。。。
とにかく全員MoMだっての!
最後にもう一度言います。
超絶名門最強の魔人Mr200億マンチェスター・ユナイテッド相手に「俺たちのフットボール」で歴史的圧勝。
あざーす!
そして、世界中のアーセナルを愛するすべての人に、
おめでとう!
Playing football the Arsenal way.
そう、これが僕らの生きる道。
P.S.
あ、でも、この勝利、わりと切実に喜んでるのがボリスタさんじゃないですかね?ね?
このタイミングでアーセナル本出るよ!(絶賛予約受付中!)
迷わず買えよ!買えばわかるさ!
コメント
かうでー
買いまーす!(^○^)