【土下座】フットボリスタ様の「どうかしているアーセナル本」についてのお詫び

まずはじめに、世間からは奇異な目で見られ、十中八九ハグレものに違いないこのブログ読者の皆さんに、お詫びしないといけない事がございます。

まずは、ほんとうに、心の底から、

さーせんした！！！

 

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と言いますのは、

大変申し上げにくい事なのですが、

実は、

人生を踏み外した俺みたいなしょーもない人間のクズが、

誠に申し訳ございませんが、

何故か、

どういうわけか、

ほんとに俺的にも全くマジチンプンカンプンなのですが、

フットボリスタ様から発売される、キング様のパクリ、、、

否！オマージュなインスパイアでキング様リスペクトなアーセナル本に、

僭越ながら、不肖猿も参戦させていただくことになりました。

史上最高さーせん！！！(ジャンピング土下座)

ですよねー？

どのツラ下げてですよねえ？

はい、おっしゃる通りです！

マジさーせん！

 

ぶっちゃけ、今回このお話をいただいたとき、ガチ迷いました。

ありがたすぎるのと申し訳なさすぎるのとで、メダパニまくりました。

ご存知の通り、フットボリスタ様といえば、出版界のプレミアに所属する名門中の名門。

そんな最高峰の舞台に、俺みたいな、リーグテーブルにすら立てないような、草サッカーですらまともに前に球を蹴れないド素人が参戦させていただくなど全く持って論外ですし、はっきりいって芝を削るだけのはた迷惑な存在になりうるに決まっている！

との思いから、心底迷いました。

もし前田日明がボリスタ読者なら「ド素人がふざけるんじゃないよ！半殺しにしてやるよ！」くらいの状態です。

しかし、本名すら明かしていない得体の知れない「趣味：ブログ」のド素人に、そんな話を振ってしまうとか、ボリスタ編集部様にもなんらかの、いや、相当な覚悟があってのこと。その覚悟を無駄にするわけにはいきますまい！

との思いから、僭越すぎながらお引き受けさせていただいた次第なのです。

 

ボリスタ様はどうかしています。

そうです。ボリスタ様がどうかしているのです。

俺は悪くない！

そう、俺は悪くないのです！

頼まれたら断れない弱い人間なのをいいことに、足下を見られたのです！

日本でも、人の仕事を断りきれず、何度痛い目をみたことか・・・。

でもしょうがないのです。

 

うちのオヤジは赤十字でボランティアをやっていました。

なんかよくわかりませんが、表彰とかもされていました。

高校教師だったオヤジは、初任給で生徒全員にラーメンをおごってあげたそうです。

オヤジの実家は学校にピアノやらなんやらを寄贈したそうです。

でもオヤジの実家は未だに雨漏りとかしています。

そしてうちも、家で焼肉といえば豚肉でした。

知ってますか？豚肉は焼くと白くなるのです。

でもそれが焼肉だとずっと信じてました。

そして一人暮らしをして初めてわかったのです。

焼いても白くならない肉がスーパーで売られていることを。。。

そう、すぐそこに、「極上のカルビ」が売られていることを・・・。

 

そんなDNAが俺にはあります。

 

とにかく、やるからには全力です。

慣れないピッチ、どこまで出来るかはまったく未知数でしたが、とにかく全力で芝を削りまくってやるって！

くらいの覚悟で参戦させていただきました。

どうかしているボリスタ様を、全力で後悔させる為に。

キングオブオマージュ フットボリスタ様のアーセナル本

そんなわけで、参戦させていただいたキング様のパクリオマージュリスペクトのボリスタ様のアーセナル本。

はっきりいってどうかしています。

俺に声をかけて来る時点でやっぱどうかしているのです。

まずは見てください、この表紙。

なんですかこれは？

↓これですか？

これですね？

アーセナルをかわいい動物に例えるとか、大幅にどうかしています。

ていうか、まさか編集長様がゲイてことはないですよね？

その辺は大丈夫ですよね？

 

それとサブタイの「Why Arsenal?」ですが、どうかしているついでに、

今もの凄く俺に旬な「Why Arsenal？Why？」と、厚切りチックに全力で乗っかり、

「あはー！アーセナルのパターン！見えて来たよ！」みたいなおかしなテンションで、キング様との差別化は図れるチャンスを、みすみす逃してしてしまっていない事を今は祈るバカリです。。。

盛りだくさんのどうかしているコンテンツ

さて、表紙のどうかしている加減はこの辺にして、猿も参戦させていただいた肝心のコンテンツです。

それがこちらなのですが、

Issue 026 2015.10.10
月刊フットボリスタ第26号
10月10日（土）発売

クラブ大特集・第1弾はアーセナル！
サッカーは“勝つ”だけではありません

［特集］
Why Arsenal？ 負けた奴こそ強くなる
負け続けることで育まれた特異なアイデンティティ

アーセナル黒歴史～敗北を抱きしめて
アーセナル？ こうやって倒せるぞ
アーセナル獲り逃しの後悔史
アーセナルを応援するというマゾヒズム
アーセナルとは極上のプロレス団体である

ジ・悪夢――そして強くなる

INTERVIEW
アーセン・ベンゲル（アーセナル監督）
ベンゲルはベンゲルである

失敗したって…信じたい愛したいベンゲルのイズム
「ヘッドコーチ」ベンゲル。なぜ“勝てる”チームを作らない？
「マネージャー」ベンゲル。なぜ、金があるのに使わない？
「人間」ベンゲル。なぜ、あの選手を“待つ”のか？

ディアビとは何だったのか？
ベンゲル体制の苦悶を象徴する男の悲話

北ロンドンで出会った狂信者たち
Arsenal Fan Meeting powered by PUMA 開催の意義

INTERVIEW
ペトル・チェフ（アーセナル）
さよならブルーズ、よろしくガナーズ

INTERVIEW
ローラン・コシエルニー（アーセナル）
強力な大砲の下に、強固な砲台あり

愛あるグーナーが作るとこうなる。15-16アーセナル名鑑

考えてゆこう、勝つための策を。15-16序盤戦 5つの論点

東京から15時間、9月19日の西ロンドンで自問自答
15-16マッチスケジュール。10月～5月の勝負どころ
わかるヤツだけわかればイイ。アーセナル用語辞典

INTERVIEW
オリビエ・ジルー（アーセナル）
主砲の座は譲れない

INTERVIEW
サンティ・カソルラ（アーセナル）
勝ち方へのこだわり

ベンゲルの息子は奥深い。ガナーズ戦士キャラクター案内
未来は明るい！（…はず）先取りU-20タレント名鑑

信じた監督、信じるファンの未来にあるもの
“無補強”で王座奪還を――これは、誇るべき世紀の聖戦だ

INTERVIEW
ティエリ・アンリ（元アーセナル）
アンリの視線は、厳しくも温かい

ベンゲル人生を歩もう。アーセナルすごろく
おまけ ガナーズ大砲

別冊付録
14-15FAカップ＆03-04プレミアシップ優勝 アーセナル大判ポスター
（※デジタル版にはポスターの付録はありませんのでご注意ください）

いやあ、見れば見るほどどうかしている・・・。

キング様のパクリ、否！オマージュリスペクトと申し上げましたが、全くもって、なんもかぶってないように魅せるマジック。

これほどまでにアーセナルを体現している本は、世界中探しても存在しないと申し上げても過言ではございません！

ちなみに、ボリスタ様を後悔させる為、猿が全力でイタズラさせていただいたページは・・・

あれ？コンプライアンス的に、まだ言っちゃいけないんでしたっけ？

なんかその辺忘れたので、発売まで黙っとくけれども、

まあとにかく、俺の記事なんて読まなくてもいいから、

他のアーセナルを愛して止まない、プロライター様達の世界一どうかしているコラムは絶対に読むべき！

そして、謎の「ベンゲル人生を歩もう。アーセナルすごろく」で、あなたのどうかしている明日を生きるのだ！

 

世界一どうかしているフットボリスタ様のアーセナル本、絶賛予約受付中だけども、

発売前だってのに、なんか既に「ベストセラー1位」になってるみたいだから、キング様の瞬殺の例もあるし、早めのご購入をオススメしますよ！

迷わず買えよ！買えばわかるさ！

 

月刊フットボリスタ どうかしているアーセナル本 2015年11月号

 

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