ネット書店では品切れ続出!逆方向にエッジ効きまくり、グーナーだけには概ね好評のフットボリスタ様の『どうかしているアーセナル本』、ついに解禁!
というわけで、今回は、僭越ながら、たくさんの良記事の中にそっと紛れ込ませていただいた、猿が関わらせていただいたページの紹介をさせていただきたいと思います。
なんか長くなりそうなので、前編・後編に分けてあれさせていただきます。
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ネタバレ注意!猿記事ご紹介
敗北を抱きしめて4 アーセナルとは極上のプロレス団体である(P.19)
「プロレス?」というキーワードに真っ先に反応された皆さん、ビンゴ!そうです、このコラムを書かせていただきました。(ネットサッカージャーナリストの皆さん、本当に申し訳ございません)
これは「8.28 8-2事変」で感じた、一サポーターとしての率直な思いを綴らせてもらいました。
この時の記事はこちら
「We Love You Arsenal」プレミア11-12 マンチェスターユナイテッド v アーセナル
あそこまでのふがいない試合で、ブーイングが起きないという想定内の奇跡。
そして「We Love You Arsenal」。
そんな「受け身」を取れるサポを心の底からリスペクトし、「アーセナルで良かった」を全身で受け止めた試合。
汚れても、地に堕ちても、それでも誇り高き俺達のアーセナルという気概を実感したそんな死合。
今のアーセナルがあるのも、あの時があるから。本気でそう思うのです。
あ、そーいえば「エッジのスピアー」についても。
まずは、こちらをご覧ください。金髪長髪の自信満々で隙ありまくりそうな人がエッジなのですが、
相手の胴体に突き刺すようにタックル、これがエッジの物凄い必殺技「スピアー」です。
残念ながら、この動画は全部決まってるやつばっかですが、実は、時々前がかりになりすぎて相手にひらりとかわされコーナーポストに激突自爆!という残念なパターンも。
これがまるでアーセナルなのであります。
ご理解いただけて光栄です。
あ、それとこのようなご指摘ありがとうございます。
フットボリスタP.19
(誤) spend more facking money
(正) spend more fucking money
惜しい!
— アールズ (@Earls_C) 2015, 10月 10
申し訳ございません。someもmoreだったでしょうか?
おそらくsomeだと思うのですが、moreだったらすみません。
ちなみに、f*ckingはあれなので、いつもF@cking表記させていただいている事の錯覚ならび、私の英語力の最悪さが招いた惨劇でございます。この場をお借りしてお詫び申し上げます。
誤字脱字がこのブログの専売特許ではありますが、さすがに商業誌でこれはいただけません。
ボリスタ様をはじめ、読者の皆様、大変申し訳ございませんでした。
これからもTOEIC250点なりに頑張ってまいる所存ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
北ロンドンで出会った狂信者たち なぜアーセナルに惚れたのですか?(P36)
グーナーに歴史あり。
これはエミレーツやアウェーで出会った、筋金ガチグナへのインタビュー集です。
実は以前このブログでも、このような記事をかかせていただいておりました。
おばあちゃんのフィーバーピッチ
そんなわけで、このブログでもずっとやりたかった企画だったので、これに関しては、ボリスタ様からこのお話をいただいた時、二つ返事でお引き受けさせていただきました。
サポーターの人選については、アウェーでは必ず見かけるサポをメインに、エミレーツでも顔見知りで、個人的に話を聞いてみたい面々をチョイスさせていただきました。
日本でもおなじみのレジェンド、鼻ピアスのBurryさんや、Mariaさんのような生き字引の皆さんのお話は、個人的に興味津々だったので、今回はクイックインタビューってことで短い時間しかお話出来ませんでしたが、それでも色々謎がとけて良かったです。
またお話させていただいた方はグーナー歴30年オーバーの方々バカリで、嘘偽りなく俺のニワカ感を実感しまくりというか。。。でも、少しでも皆さんに近づけるよう、永遠のニワカとして精進して参る所存でございます!
ちなみにこのインタビューで一番苦労したことは、何人かコックニーすぎて全く聞き取れなかったことです。(そういうときはただひたすらニコニコうなずく!)
ご協力いただいたグーナーの皆さんとこのような一歩踏み出す機会を与えてくださったボリスタ様に、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
そしてこれを機に、これをライフワークとして、時間の許す限りレジェンドグーナーの皆さんの歴史に耳を傾けてみたいと思います。
というわけで、前半はここまで。
↓後ほど後編で2つのコーナーをご紹介させていただきます。
【ネタバレ注意】『やっぱりどうかしているアーセナル本』猿記事のご紹介(後編)
コメント
OT82の記事は今見ても泣けます。プロレスファン(親日派)の自分にとっては忘れられない事件です。アーセナルほど絶妙のアングルを仕掛ける団体はこの世にありません
買いました。記事を読んで”なるほど”と思いましたが
まだ、私はその境地に至ってません。
周辺にはアーセナルをDISる方が多いので猿さんのブログを
読んで癒されています。
まあ、大抵、disる方は、特定のチームを応援してない
自称良識派サッカー好きの方の評論家のような野郎ですが。。。
初コメです。
このブログで猿さんの記事が載るのは知っていましたが、具体的にどのページなのか気にせず見ていました。すると選手を色んなタイプ(?)で分類している超面白いコーナーがあって、一人でニヤニヤしながら見ていると、TEXT by saru goonerの文字が!猿さんやっぱり大好きです!
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