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※下記試合情報は、猿なりにそこそこ誠心誠意精査してますけど、気の迷いとかで割とガセだったりするから、半信半疑で見ちゃいなYO!
Arsenal 2-1 Everton
Sat 24th Oct 17.30 Emirates Stadium
スターティング: 選手名鑑ベンゼマが来た後更新すると思ったけど、来なかったので考えまーす。
ジルー師
アレク 高田先生 チェンボ
おじさん コケリン番長
ナチョス コッシー ガブちゃん ベジェりん
とにかく明るいペトルチェフ
■ゴール: ジルー師 (36), コッシー (38) / Barkley (43)
■交代:
81 チェンボ → 志村
89 アレク → ギプス
■レフェリー: Lee Mason 59,985
■メモ: 11 7 353
しまった!気づいたら今日ワンカップだった!
サマータイム終わって、時差ボケしテタ!
つうわけで、みんなに気づかれる前にこっそりエヴァトン戦更新しちゃうよー。
前半
そこそこ大雨の中、選手入場!
先発は病弱メルティに代わりガブちゃん、番長とのプレミア最狂闘将ラインを形成。
ぶっ潰す!
そして久々先発のジルー師、
雨もしたたるいい漢っぷりを前半からいかんなく発揮、
36分、高田先生からの巧妙なクロスに頭で合わせはいきたー先制。
うん、知っテタ!
だって、大雨ダダ漏れピッチコンディション最悪な中、あんだけ献身的にボール追って、ポストも完璧にこなしてたら、そらあゴールの神様も認めてくれるっての!
雨に打たれながら、久々耳にする、
ナーナーナーナナナーナー♪
ナナナーナーーー♪
ジールーーーーー♪
はまた格別であります!
それからわずか二分後、今度はコッシー!
セットプレーから、おじさんの高速クロスにジャンプ一閃、ジルー同様頭で合わせ、追加点!
↓うわ、なんだよこれ。。。
最高かよ!
そして守備も鉄壁。
いつぞやの弱気なコッシーの姿なぞ、もうどこにもないのです!
そして守備陣はコッシーだけじゃなく、全員が気持ちを全面に押し出したプレーでゴールを死守。
みてみこのツラ!
これも最高すぎんだろ!
↓さらにこれ。
なにこの、バミューダ的なトライアングル?
こんなの、ボール持ったまま生きて帰れるわけないじゃん!
さらにチェフも五郎丸ポーズを披露!
天才は天才を知る。とにかく五郎丸ペトルチェフの誕生の瞬間に立ち会えて、俺は幸せであります!
はい、こんな感じで、ほぼほぼ敵を寄せ付けなかったのですが、若干チェンボのとこがアレだったみたいで、そこから逝かれて2-1?
あー・・・まあなあ。。。
でもしょうがない!しょうがないよ!
コンスタントに出てない選手がいきなり結果を出すとか、そんなのジルーみたいな一部の変態だけなんだから。
前向いて歩くのだ。
でもまあ、守備の意識的なものはジルー師に学んでみっか!な!
あ、そーいえばアーロンレノンとかいう瀬尾君の偽物、こんなとこにいたのな!?
どーりで要所要所ブーイングが起きテタわけだ。
後半
2-1と追われる後半も、とにかく守護神ペトルチェフのおかげで比較的安心して観ていられる展開。
そしてジルー師が絶好調なのであります。
ポストは全て収まるし、前線でディフェンダーを追いかけ回すし、
そしてシュートも惜しいし・・・
さらにチェンボ、前半とうってかわってノリノリプレー。
華麗なEZ DOなダンスまで披露し、
ここがネイティブアメリカンの地なら、彼の通名は間違いなく「球と踊る男」!
そんな「球と踊る男」の一部始終を観よ!
もしかし、ここで無念の強制退場。。。
うつむきながらピッチを後にしたチェンボ・・・。
だがなチェンボ、
「人は流した涙の数だけ強くなれる・・・。」
って鈴木みのるがモーリス・スミスにボコられた時、ナレーションの人言ってた! by U-COSMOS in TOKYO DOME。哭け、哭くのだ!
で、後は俺に任せろとバカリ、颯爽と登場してきたのが志村のアニキ。
志村「え?あんだって?あたすがあそこにいくのがい???いっちゃっていいのがい???」(変なおじさん調)
志村「あだすそこだって。あんたの前。そうそう、前前。すんごい前。あだすが言ったんじゃないよ?ボスの命令だよ?ボスの」(変なおじさん調)
そしてナチョスは見てみないふり。
これで前線は安泰です!
さらに高田先生も90分変態っぷりを余す事なく披露!
そしてロスタイムのこれなこれ。
PA内自らのタックルでボールを蹴り出した、ガブちゃん直後のシャオラー!!!
まさにこれが今のアーセナルの象徴!
速報にも書きましたが、今のアーセナルは全員がファイター、闘う集団なのですよぉぉぉぉ!(炎上)
終始雨が降りそそぎ、色々コンディションが最悪の中行われたエヴァトン戦は、気持ちで負けないアーセナルが勝点3をもぎ取り暫定一位に浮上。(次の日田舎ダービーだかでシッティが分けた事により現在は得失点差で2位)
そして3位はなんとハマーズ!(ああ、この時期だけすげえ頑張るとこな)
って、あれ?ハマーズの相手って確かチェルスキーじゃなかったっけ???
・・・
@TheTollington I reckon he'll go in disguise pic.twitter.com/C7Hnpd1okN
— Dominic the Gooner ⚽ (@DominicGooner) 2015, 10月 24
「マジ頑張ってね」(マネーの虎、ひばムス調)
っていうかさ、次のダービーの時くらいまではいてよマジでー。いないとやっぱ盛り上がりにかけっからさー。
さてさて、本日は守備も全力投球の高田先生でしたが、アシストもなんかおかしなことになってますよ!
アシストキングまで後わずか!
そしてそんな天才変態マジシャンのプレーに会見でボスがこんな粋な一言を!
「If you love football, you love Ozil」
(もしフットボールを愛しているのであれば、エジルも愛しているだろうね)
※実際は「love to watch」なんだけど、そんなちっちゃい事気にすんな!こいうのは雰囲気雰囲気!
以前ロッシーを形容する際も発したボスの一言。
確かに素晴らしい一言だし、世界中がうなずく素晴らしい言葉でしょう。
だがボス、あなたが言いたい事はそんな事じゃないはずだ。
でも立場上言えないだろうから、僭越ながら俺が代弁させていただきます。
If you love football, you love ARSENAL
俺は今日もアーセナルに出会って良かったと、深く深く噛み締めるのです。
猿も参戦させていただいた、アーセナルの魅力しか詰まってないフットボリスタ様の『どうかしているアーセナル本』出版以降未だ負け無し!
↓土下座しながら猿が参戦させていただいた記事はこっちらー。
【ネタバレ注意】逆エッジの『どうかしているアーセナル本』猿記事のご紹介(前編)
【ネタバレ注意】『やっぱりどうかしているアーセナル本』猿記事のご紹介(後編)
amazon様も品切れみたいだから、いざとなったらe-book!(電子書籍)
コメント
「これで前線は安泰です!」www
誰かさんのせいだと思うんだよなあ。途中から入ってきたのに、中盤で守備しない誰かさんの。