ボス、ギリシャ戦のトリッキーなシナリオへの心構えについて語る

今夜のCLギリシャ戦に向け、ボスが独自の見解を発表しています。
( Arsenal.com )

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最低でも2ゴール、失点した場合は3-2だかの勝利を義務づけられているアーセナル。得点差によって変化するなかなかトリッキーなシナリオについての取り組み方について、ボスが語っています。

「そっすね。自分らもなんか、生きとし生けるもの、物事には流れっていうものがあってね、そういうブックっていうか、シナリオだとかを頭に入れてね、組み立てていかないとダメ。まあ自分らの戦いをすれば結果はついてくるよ。

特にこういう試合はねメンタル。とにかくメンタルが大事なんだよ。その場その場に応じた戦いが出来るかが非常に重要で、それが勝負を左右するんだよ。

それとねチャンピオンズのリングではね、ガンガン攻めてガッチリ守るっていう、そういう基本的な事が重要になってくるんだよ。ただ勝ちたいという意識だけじゃダメ。バランスが取れてないと勝てないんだよ。

あのね、孔子の言葉にね「仁者は難きを先にし獲るを後にす、仁と謂うべし。」っていうのがあるんだよ。CLのリングでは、もちろん自分らはいい結果は残してるかもしれないけど、とにかく損得抜きにした戦いをしないとダメだよ」

ボス、なにやら蘊蓄ありそうな言葉、ありがとうございます。

確かにメンタルやら、バランスも大事だとは思いますが、ボス、

実はシャツも大事。

これだけは着てくれない方向でよろしくお願いします。

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