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※下記試合情報はそこそこ誠心誠意精査してますが、気の迷いとかで割とガセ。
Arsenal 2-1 Manchester Shitty
Mon 21st Dec 20.00 Emirates Stadium
スターティング: 選手名鑑ベンゼマが来た後更新すると思ったけど、逮捕されちゃったみたいだからそろそろ考えなきゃ!
ジルー師
瀬尾君 高田先生 エグザイル
ラムジー 志村社長
ナチョス コッシー メルティ(C) ベジェりん
とにかく明るいペトルチェフ
■ゴール: 瀬尾君 (33), ジルー師 (45) / 出来の悪いコロの弟 (82)
■交代:
70 エグザイル → ギプス
76 高田先生 → チェンボ
88 瀬尾君 → 2号
■レフェリー: Andre Marriner 60,053
ポゼッション捨てたアーゼガムなめんな!!!
はい、というわけでですね、
シッティ戦の翌朝、ノーロンは清々しい朝を迎えました!
誰がなんと言おうと、清々しい朝!
皆さんも、辛い事や悲しい事、悩み不安を抱えて生きておられる事と存じます。
人間だもの。
しかし、そんな事全てを忘れられるそんな週始め。
アーセナルで良かったね!
そんな、ありがたくも、ヌルっと逝っていただいたシッティ様に感謝しつつ、若干乗り遅れた感はありますが、今宵もレポって参りたいと思います。
この日は霧雨上がりのマンデーナイトロ。
とはいえ、今季のノーロンは日本同様暖冬、夜なのにヒートテック二枚重ねしなくても耐えられる寒さであります。この時期「雪降って試合中止」みたいなシーズンもあるので、今季はまるで天国です。
さあそして、この日はクリスマス直前ということで、選手入場で粋な演出。エミレーツがまるでダンスホール状態!
さらにPL学園に負けず劣らずのマスゲーム!(猿は最初の「T」に棲息しております。)
マジ、トゥギャザーしようぜ!(ルー調)
そしてなんというか、この試合に賭けるクラブの意気込みみたいなものが伝わって参りますよ!
そしてこの日はサニャの凱旋試合!(あれ?斉藤はいねーの?ま、お前はそれでいいや)
髪型変えて心機一転のサイドバッカーに、しっかりとブーイングが送られました。
でもね、ブーイングは人気ものの証。
ソングが来た時なんてブーイングも拍手も起こらず、エミレーツガン無視だったからね。
ブー言ってもらえるだけマシ。
あ、それとさ、
サニャの仕事は俺でも出来そうな気がしたよ?
ところで、アーセナルのスタメンは前節と同じなのかな?そうなのかな?
いやあでもね、違いの出せる男、瀬尾君の存在はやっぱ貴重。この日もスピードでかき回し、おじさん、アレクのいない穴を存分に埋めまくり。
そして30分過ぎ、ささやかなポゼッションから、瀬尾君あの位置角度、アンリ王を彷彿とさせるドッカンミドル炸裂で、選手総額天文学億の新興田舎油からまさかの先制!
さらに前半終了間際、ジルー師も同じような角度から意地の一発夢の追加点!!!
そらもう、エミレーツ激震であります。
なんたって、相手が新興田舎油様ですから。
別角度からも、何度観ても心温まるハートさんの又抜きをご覧下さい。
ラムジーの虎視眈々感も凄い!
いやあ、そんなゴールを演出したのはやはりこの漢、変態マエストロ高田先生!!!
【凄い動画】エジル v マンチェスター・シッティ でも言いましたが、この日もまさに「監督総指揮高田先生!」という一人オンステージ。
↓ほんこれな・・。
Arsene Wenger: Mesut Özil is like a musician who always plays the right note'' #Arsenal pic.twitter.com/98LJVViBHO
— Champions Arsenal (@tomgunner14) 2015, 12月 21
全得点に絡む2アシストもさることながら、
天才なのに、
めっちゃ追うやんー。
めっちゃ追うやんー。
天才にこんなんやられたら、他のメンバーも動くしかないやんー。
おかげでエグザイルとかもめっちゃ頑張ってたよ?
天才ありがとうございました。
そして、敵ながらアッパレ!コーナーフラッグを蹴るという離れ業を披露し、一躍エミレーツの人気者になっちゃったクラブ最高額男、デブルイネ君。
ん?デブルイネ?
デ・ブルイネ?
デブ・ルイネ?
デブル・イネ?
デブルイ・ね?
・・・
ま、それはともかく、エミレーツでも人気者になったデブ・ルイネ君への、やんやの大歓声をお聞き下さい。
敵を励ましてあげるとか、エミレーツのサポってあったかいやん♪
田舎もんもさあ、人をけなすだけじゃなく、これくらいの心の余裕が欲しいところです。
後半
後半も「ポゼッションはあげちゃうよ、マジで」ってな感じで、時折カウンターをぶっ放す展開。
いやあそれにしても、コンパニ?カンパニ?だか一人いないだけで、ここまで違いが出せるシッティってある意味凄いですね。
それとなに?シルバとアグエロが怪我明けであんま調子良くなかったって?
へー・・・
でも、うちは何も明けてないけどな?
てか、スターリングもいたのな?
マジ全然気づかなかったよ・・・ごめんよ。。。
でもまあ、なかなか追加点が遠い。
そしてラムジー、ドフリー真っ正面すぎて逆に入らないヤツ!
そんな中、ツーレヤヤ(トゥーレって打ちにくいよ!)の謎ミドル炸裂!で一点差。てか、ツーレヤヤってこういうアホみたいのばっか入れてるイメージあるな。
もうこうなると残り10分、サポ全員アーメンポーズでお祈りターイム。
そしてジルー師の男気溢れる時間稼ぎに市民も泣いた!
そしてついに、歓喜の瞬間!!!
And it’s Arsenal!Arsenal FC!
We’re by far the greatest team!
The world has ever seen!
喝采に包まれるエミレーツ・・・。
まあ、赤田舎だって油屋だって、勝てば当然これくらいの歓声は起きるんでしょう。ドーピングでもなんでも、なんせ相手は前々年度チャンピオンですから。
でもね、やっぱその意味、歓喜の質が全く違う。
浮いて沈んで万年四位。
それでも貫くヴェンゲルイズム。
そんなアーセナルの一喜一憂感だけは、そらもう異質。
そしておそらく、いや間違いなく、他クラブの上級サポには一生わからないと思うよ。この気持ちは・・・。
もはや四位フィニッシュじゃないと納得出来ないクラブが最強に勝つっていう、この気持ちは。
そしてやっぱ、もう一度言わせてください。
ポゼッション捨てたアーゼガムなめんな!!!
試合後、選手の凱旋パレード。
瀬尾君が「イッチバーーーン!!!」(まだ2番だけど)
そしてキャプテン、社長自ら歓喜のお裾分け。
そしてもう一度、志村社長の貢献度をご確認下さい。
Mathieu Flamini #Arsenal pic.twitter.com/byhH7S1GDk
— CÖME ÖN ARSENAL (@davidhickman14) 2015, 12月 21
社長自らご出勤の試合は、エミレーツで負け無し!
あざーーーす!
そして瀬尾君とメルティによる、恒例の、
ジャンピングキャイ〜ン!
若干わかりにくいので、別角度でもどうぞ。
油も、まあそこそこ頑張ったやんけ。
そして、僭越ながらマクレスターCの皆さんにアドバイスをするとすればこれすかねえ?
もっと補強しろ。
よーし!後半戦も4位フィニッシュが目指してがんばるぞー!
コメント
やったぜー!
交代する時のキャンベルのパンツの汚れ具合が最高でした。
一喜一憂感…
すごくよくわかります!
瀬尾君のゴールはまさに王の角度でしたね。
瀬尾君も成長しましたよねぇ。ゴールも増えて、パスまで出せるようになって、何よりCFを堂々とこなせるようになったどころか、左サイドまでやれるようになっちゃって。右サイドをただただBダッシュして「陸上選手になれ」とディスられてた(事実でもあった)数年前までが嘘のよう。頼もしいです。
ポゼッション捨てたアーゼガムなめんな!作戦の完成度が高くなってきた感じがしますね!