メルティ不在の中、瀬尾君の神対応にエミレーツがひれ伏しました。
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皆さん、今季のレスター戦くらいから始まった瀬尾君とメルティによる試合後セレブレーション「ジャンピングキャイーン」(正確にはジャンピングヒップアタック)をご存知でしょうか?
↓ま、これですね、これ。
Enjoying this more & more! pic.twitter.com/1PIrsuOpC6
— Theo Walcott (@theowalcott) 2016, 1月 3
スタジアムではもうすっかり定番の恒例行事となっておりまして、二人が歩いてくると皆スマホを構え、今か今かとスタンバってるような状態。
そして今回の黒猫戦、残念ながら相方のメルティ不在で若干ざわつくスタンドでしたが、瀬尾君がしっかり魅せてくれました。
「これどうすんの?ナシなの?」と皆諦めかけたその時、瀬尾くんがスタンドに近づき、少年らしきサポに「YOU、カムヒア!」と手招き。周りも最初は「シャツでもあげるんやろな」くらいの感じでみていました。
「おいで」と声をかけられたサポも、???( ゚д゚)ポカーン しながら塀を乗り越えようとしますが、警備の人もわけが分からず必死で制止。おそらく、シーズン中の選手以外のピッチインはかなり厳しく禁止されているハズなので、警備の人もそれを気遣ったのでしょう。
しかし瀬尾君「いいからいいから!」とその少年を強引にピッチに招き入れ、耳元でなにやらささやきます。
かーらーのー、これ!
はい、せーの、
ジャンピングキャイ~ン!!!
若干少年の打点は低く、思っクソ瀬尾君の越中詩郎ばりの強烈な奴にふっとばされましたが、「アドリブでよくここまで出来たなおい!」と、もちろんスタンドからはヤンヤの大歓声。
すると今度は少年が瀬尾君になにやら、ささやき女将。
すると、瀬尾君ワッキーボディを披露しながら、おもむろにシャツを脱ぎ脱ぎその少年にプレゼンツ!
なにこの神対応!とまたも拍手喝采。
そんな瀬尾君の神対応を受け、汗付きシャツを手に戻ってくる少年。
「おい少年!もっと喜べや!!!」
と思ったけど、これアレっすね。
普通に放心状態なだけっすね!(・∀・)
おめでとう少年!そしてこの少年は間違いなく、立派なグーナーへと成長してゆくのです。
そして瀬尾君のこの神対応に、暖冬のエミレーツはさらに温かい空気に包まれたのは言うまでもありません。
そんな神meets少年の一部始終を観よ!
Respect @theowalcott
What A man! pic.twitter.com/YoxXAUvzov
— Touchofozil (@Touchofozil) 2016, 1月 9
さあ、となると今度は、
瀬尾君不在のメルティに大注目です!
が、
NO 瀬尾君!NO Problem!
俺達にはグーナーがいる!
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コメント
メルティのツイッター反応も良さすぎてグーナーで良かったと改めて思いました
見事に越中ばりのが決まってますね。普段はメルティの方が基本越中ばりのフォームですよね。久々に見たいなぁ。1.4東京ドームに出たみたいですが、放送されるでしょうか。一時期ケンコバがアメトーークで盛り上げて、IWGPに挑戦できた時みたいにちょっとなってほしいすね。