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※下記試合情報はそこそこ誠心誠意精査してますが、気の迷いとかで割とガセ。
Arsenal 2-1 Burnley
Sat 30th Jan 15.00 Emirates Stadium
スターティング: 選手名鑑ベンゼマが来た後更新すると思ったけど、逮捕されちゃったみたいだからそろそろ考えなきゃ!
ジルー師
アレク チェンボ イオビ君
エルネニー西島 コケリン番長
ギプス コッシー(C) ガブちゃん 2号
オスピー
■ゴール: 2号 (19)、アレク (53) / Vokes (30)
■交代:
71 イオビ君 → ロッシー
71 コケリン番長 → テタさん
78 アレク → 瀬尾君
■レフェリー: Roger East 59,932
■メモ: 4 9 113
速報にも書きましたが、先発・ベンチが超豪華すぎて、改めてアーセナルの層の厚さ並びにタレント性の素晴らしさを実感したバーンリー戦。
っていうか、FA前座興行でもこんなにドキワク出来るとか、間違いなくアーセナルならではのオプションなのであります!
さあ、そんな4回戦ですが、まずは本日のスタメンをご覧ください。
らしくもないぜ、
ターンオーバーしすぎだよボス!
と注意喚起を促したくなるような、清々しいまでの総入れ替え感。
それでいて、全くいつものスタメンに引けを取らないこの豪華絢爛さ。いやむしろこれは誰もが実現を望んでいた組み合わせ、サブ組という名のトップチームであります!
まずはようやく戻って参りました我らがオスピー。
義理の弟、レアルハメロリの素行不良で色々大変やとは思いますが、おかえんなさい!
そして久々出ました!
オーーーーースピナーーーー!!!!!!
そうでなくっちゃ!
そしてこの日は番長コケリンが2ヶ月ぶりに先発復帰。
まだまだ本調子ではないものの、本人にとってもチームにとってもこれはこれは大きな一歩。
何故かガッツリギプスに削られるとかも、怪我先輩からの祝福の意。
骨は折れた分だけ強くなる!
さらに、ずっとベンチウォーマーだった2号、今までの分を取り戻すかのように思う存分駆け上がりました。
そして駆け上がってからの先制点、ゴラッソなやつ!
これには不遇を共にして来た仲間達みんなが駆けつけます。
その輪の中にはエルネニー西島さんの姿も・・・。
最高だろこれ!
2号おめでとう!
その後クロスを頭であわせられ一点を返されちゃいますが、いやあ全然どってことないね。そしてなんでしょうむしろ沸き上がる高揚感。格下相手でも一方的にボロ勝ちするなんてつまんないつまんない!
プロレスでもロッキーでも、最初ベビーフェイスや主人公はヒールキャラにフルボッコされるのが定説。フルボッコされて我慢して我慢して最後立ち上がってバチコーン大逆転勝ちするのです。それこそが極上のエンターテイメント!
現実問題、試合慣れしていない選手にとっても様々なシミュレーションが出来るだろうし、この展開はいいことづくめ!
レッツ・ポジティブ!(ベッキー調)
いやあそれにしてもですね、デビュー戦にして既に溶け込んでいるエルネニー西島さんですよ。
↓プレーについてはこちらをご覧いただきたいんですけどね、
【脅威】モハメド・エルネニー デビュー戦でいきなりピラミッドパワーを魅せつける動画
デビュー戦でいきなり90分フル出場とか、そのポテンシャルとピラミッドパワーを存分に魅せ付けてくれました。とにかく球離れもいいし、キレの良いミドルも前評判通り。
またボックストゥボックスタイプ(言ってみたかった!)的な?ガンガングングンズンズン上昇し、積極的にゴールを狙うその姿勢にも高感度大!
「前がかりがち」に関してはデビュー戦ってことでアレして欲しいですが、献身的なのと、時折魅せるそのはにかんだ笑顔が「性格重視」の断然アーセナル向きなのであります。
それとスタッツ。
シュート: 5本 (うち枠内2)
パス成功率: 84本
パス成功率: 95%
どうですか先生!
修行積めば大化けあんぞこれ!!
そしてこのオールスターの中に、へえヅラこいて平然と加わるイオビ君な。
この前もそうでしたけど、キラリと光る、ジャスコで3足千円謎のパチもんソックスやっぱ最高!
そしてソックスだけでなく、プレーもキラリ☆キープ力はもちろん、高いインターセプト力も披露するなど、大物の片鱗を随所に。
さらにアレクとの連動は未来しか感じないから!
いやあもちろんね相手がバーンリーってのもありますけどね、
それにしてもね、
イオビ君マジヤバいんですよぉぉぉぉぉ!!!(パチもんソックス含めて)
そして当然それ以上にヤバいのがアレクでした。
もはや一人異次元!
一点目のアシストならびに、キレッキレのドリブル、空中戦、
さらに後半の逆転ゴールなんかはやれやれだぜ!
あざーーーす!!!
でも、休みたい時は休んでええんやで。
いや、積極的に休んでくださいお願いします。。。
そんな感じでですね、夢のような展開にさらなるご褒美。
ロッシーベンチ復帰で、スタンドからは「スーパートマスチャント」の大歓声!
やっぱロッシーなのよなあ・・・。
そしてテタさんと仲良く肩組んでピッチイン。
おかえりロッシー!
それほどボールタッチ出来なかったかもやけど、ええんやで。
徐々にアゲていったらええからな!
はい、そんなわけでですね、FAカップ4回戦は2-1で勝ち抜け、ベンチ組のモチベーション維持ならびに夢の組み合わせ実現、さらにはトップチームに天使の休息と、ガナサポにとってもクラブにとても大変有意義な試合となりました。
なにより!暴走野郎、馬阿豚(お前こんなとこにいたのな!)に誰もぶっ壊されなくて良かった!
と思ったらなんと、試合終了後コッシー足首抑えて悶絶。。。
勝利の余韻に浸ることなく、脚を引きずりながらピッチを後に・・・。
その後こんなツイートをしていたので、大丈夫だと思いたいですが、、、
Well done ! @Arsenal pic.twitter.com/3IPPQHyMLm
— Koscielny (@6_LKOSCIELNY) 2016, 1月 30
無事を祈るバカリ・・・。
さらにさらに、この記事を書いている時にこんなびっくりニュースが飛び込んで来ました。
Official: Tomas Rosicky out for six weeks after picking up thigh injury in Arsenal's win against Burnley. [Mirror] pic.twitter.com/FKAcOUMJ0v
— TheAFCZone (@TheAFCZone) 2016, 1月 31
ロッシー謎の怪我でまさかの6週間アウツ説!
なやそれ!・・・
うーん、
センテンス・スプリング!!!
(さーせん、言ってみたかっただけっす)
さらにジャックがまたもや違う部位を故障で今季絶望説など、謎情報が錯綜し素直に喜べない事も多々ありますが、
FA優勝にまた一歩近づいたという事実だけは素直に感謝したいと思います。。。
そんな4回戦はジャイキリもそれほどなく5回戦は珍しくプレミア勢が勢揃いというわけで、非常に厳しい戦いが予想されますが、
そんな中、猿が次戦の対戦相手を大予言!
FA5回戦は黒板と対戦する!!!
(地球は滅亡する!調で)
・
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というわけで、この予言が的中しない事を願って病みません。
コメント
バートンと絡むと本当にロクな事がないですからね…。自分もバーンリーにバートンがいると知った時は冷や汗出ました。勝って良かったです。
選手層が厚くなったことをあらためて実感。現地観戦いつもながら羨ましいです!
それにしても、ロッシーとジャックのケガ情報が気がかり…
あら?バートンここにいたのな。
城追い出されてから放浪してたのか
参勤交代的なあれで、今こそ絶賛降格中の殿のもとに帰ったらいいんじゃね?
でもパンチはダメな!