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※下記試合情報はそこそこ誠心誠意精査してますが、気の迷いとかで割とガセ。
Arsenal 0-2 Barcelona
Tue 23rd Feb 19.45 Arsenal Stadium
スターティング: キヨが逮捕されちゃったみたいだからそろそろ考えなきゃな!
ジルー師
アレク 高田先生 チェンボ
ラムジー コケリン番長
ナチョス コッシー メルティ(C) ベジェりん
とにかく守護神ペトルチェフ
■ゴール: 宇宙人 (71, 83 pen)
■交代:
50 チェンボ → 瀬尾君
72 ジルー師 → ダニ夫
82 コケリン番長 → 志村社長
■レフェリー: Cüneyt Çakir 59,889
■メモ: 8 2 251
いやあ、バルサ強かった。
もう、色々強いよね、マジで。
まあでも、こんなとこでクヨクヨしててもしょーがないので、こういうのはとっとと損切り!
とりま、さくさくっと振り返っておくこととします。
試合前マスゲームが行われ、エミレーツがちょっとしたディスコ化。
おお、こんななってたんすね?
↓ほんで、なんかクロックエンド正面のとこ、すげえキラッキラすると思ったら、これだったのか!
うそーん!
ぜんっぜんわかれへんやん!
ちなみにこの「キラッキラ」の正体は、コレなんですけどね。
おっきい銀紙みたいなやつ!
前半
さあ、ゲームのはじまりです。
まるで、Lets Get Ready to Rumbleeeeeee!!!!!!!!!
というマイケル・バッファーの煽りが聴こえてくるような、
It’s Show Time.
もうこの時点での俺の鼓動は臨界点ギリギリ。
ちなみに不肖猿は極度の不整脈持ちの為、こういった心臓に悪いのは間違いなく死に直結系の人間でして、
健康診断とかで病院逝っただけでも緊張で脈がもの凄い数値を叩き出し、血圧もゆうにMAX200超え、10回くらい計り直されると言う持病も併せ持っております。
というわけでこの死合、個人的にではありますが、文字通り俺が命をかけた闘いなのであります。
もうさ、どうせ死ぬなら絶頂で死にたい!
よろしくお願いし死ます!
てな感じだったのですが、
あの宇宙最強がほとんど攻めて来ないっていう、まさかの謎展開。。。
前回対戦した時のバルサは、圧倒的すぎる「あからさまな強さ」でしたが、今回はそれではなく、見えない所から浸食してくるような不気味な強さというか。
例えば前回がツインビーやスターソルジャーのような、四方八方からズキュズキュン攻めて来るシューティングスタイルなら、今回は何百手先を読み、隙あらば刺すという詰め将棋的な気持ち悪さ。
でももしかすると「詰め将棋」に誘い込んだのは、我々守備陣の囲いが思いのほか機能していたからなんでしょうか?戦術メニアではない俺には全くわかりません。が、でもとにかく、緊張感しかない前半でした。
それと、いつもの「劇団バルセロナ エミレーツ公演」
かすればすぐコケるっていう高校サッカー並みの当たり判定で、相手選手のマインドをかき乱すなど、劇団員の駆け引きの上手さも随所に。
もう、とにかく色々上手いよ!
しかし我々もただ指をくわえて見ていたわけではありません。
このような、チェンボの千載一遇のゴールチャンスもありました。残念ながら、急にボールがきたので、決まりませんでしたが、
Wish Chamberlain should have scored. #Arsenal pic.twitter.com/lVxi7lEjdV
— Arsenal (@tomgunner14) 2016年2月23日
それでも、あの宇宙最強バルサ相手に前半ニルニルで切り抜けるという、若干半信半疑の安堵感により、それはそれは希望に満ちあふれるハーフタイムを迎えたのでした。
しかしそれが「手のひらで踊らされた希望」だったとは、この時はつゆ知らず・・・。
後半
後半に入っても、バルサのハイエナプレッシャー、マジハンパありません。
イングランドでは一流どころの選手も、そのプレッシャーの前には蛇に睨まれた蛙、全く自由にさせてもらえず。どころか、パニックパス連発で、なかなか前に運べないという事象・・・。
劇団が攻撃だけのクラブじゃないというのは薄々わかっていましたが、むしろこの守備ありきの攻撃なのだなあをしみじみ。
そして高田先生も冷静ではいられないこの人の守備。
世界を代表するキングオブダイバー、ダニアウベスさん。
Dani Alves: "F*** off mate, f*** off."
Özil: "You're talking a lot. F*** off, f*** off." pic.twitter.com/z3vHjswgHL
— Troll Football (@TrollFootball) 2016年2月23日
とにかく、この日のピッチには「ピーーー」が溢れていました。
そんな放送禁止の守備により、思うように仕事をさせてもらえなかった高田先生、
実は今号のフットボリスタ様の「勝手にイレブン比較」というコーナーにて「対イニエスタ」の寸評を寄稿させていただいたのですが、
色々と、高田先生の圧勝なのです。
しかしそのイニエスタさん、、、
Barber: What do you want?
Iniesta: The hair on the floor – sweep it up and glue it onto my head
Barber: Got it… pic.twitter.com/WNzxB0hxDD
— Football Funnys (@FootballFunnys) 2016年2月23日
まさかの桂小枝カット!?
なにこの男気。
これには高田先生も完敗であります・・・。
そして70分。
ベジェリンのクロスをカット、からの、一瞬の隙をついたカウンター。
ヤツラが待ち望んでいたこの瞬間。
最後はスアレス、ネイマ、メッシと、見事なMSNの連携でフィニッシュ。
チェフの対メッシにおける無失点記録をいとも簡単に破られてしまったのでした。。。
そしてこれぞ見事なアーセナルあるある!
前がかりになったとこをカウンター喰らって失神するやつ!
いやあでもね、うちらにもチャンスらしきものはあったんですよ?決まらなかっただけで。
しかし、この一点で緊張の糸がぷっつりとキレたアーセナル、立て直す事が出来ず。おまけにPA内で志村社長がメッシへのタックルが悪質と判断PKを献上。
これをメッシに当然決められ、チェフ無失点記録はあっという間に「遠い過去の遺産」となってしまったのでした。。。
ちなみに、そんな志村社長が与えたPKアウェーゴール2点目の際、元女子陸上オリンピックメダリストにてガチグナーの Kelly Sothertonさんは、思いのたけをおもいっきりTVにぶつけられたようでして、
こんな事態に・・・。
Arsenal fan and Olympic medallist Kelly Sotherton destroys her television after Flamini gives away penalty vs Barca. pic.twitter.com/v56Q4iJbBl
— Arsenal (@tomgunner14) 2016年2月24日
高嶋ちさ子さんの気持ち、少しは分かるような気がしました。
さてそんなわけで、1レグはあのバルサ相手に思いのほか爆敗してしまったアーセナルですが、
ここ最近は、アウェーの方が点入るらしいからな! (;゚;Д;゚;))
いや、そんなことより、まずは週末ユナイテッドにロックオン!
この負け試合による選手の精神的ダメージが気になる所ではありますが、それでドボンならそれまでの事。
プレミアを制するなど夢のまた夢であります。
とにかく、
メンタル!
というわけで、何卒よろしくお願いしたい次第なのです。
猿もイタズラさせてもらっちゃったボリスタ様3月号絶賛発売中だぞ!!!
コメント
セカンドレグで逆転出来るでしょう!!
そらピレっさんも引退ですわ…。
メンタル!めちゃめちゃ大事。
さあさあ、ハンハールさんからダブル頂戴しちゃいましょー
ツインビー…スターソルジャー…マジ懐かしい!スターソルジャー、俺が2コンでひたすら連射して友達が操作してでクリアしてました。
ここから先は本当にメンタルの勝負ですよね。負けたからって落ち込んじゃいられねぇ!メンタル!
とりあえず、OTでサクッと勝ちましょう。
できれば8-2ぐらいで
カンプノーで、逆転ですよ。
そーいや。メッシ選手、アーセナルにくるとか言ってませんでしたっけか?!(マジガセ感)
リーグに集中して欲しい
気持ちもあるです。