スポンサーリンク
※下記試合情報はそこそこ誠心誠意精査してますが、気の迷いとかで割とガセ。
Arsenal 1-2 Watford
Sun 13th Mar 13.30 Emirates Stadium
スターティング: シーズンも終わりそうだから、そろそろ真剣に更新しなきゃ!
ジルー師
アレク 高田先生 エグザイル
エルネニー西島 番長コケリン
ギプス ガブちゃん メルティ(C) 2号
オスピー
■ゴール: ダニ夫 (88) / Ighalo (50), Guedioura (64)
■交代:
66 エルネニー西島 → イオビ君
66 エグザイル → 瀬尾君
66 ジルー師 → ダニ夫
■レフェリー: アンドレ・マリナー
■メモ: 3 8 86
突然ですが、この日をもって、我々の誇り高き鍋蓋を手放す事になりました事を、ここにご報告させていただきます。
そんな我々の夢と希望を打ち砕いてくださったのがこちら、大挙押し寄せたワトフォードの皆さん。
FAカップではアウェースタンドはそこそこ解放するのですが、ぶっちゃけ二階席までとかなかなかありません。ていうかエミレーツでは記憶にないような・・・。
それもこれもワトフォードの練習場がまるでアーセナル、(↓この辺参照)
FAカップ決勝観ながら美味いもん食べたらアガっちゃったのでコルニーに行ってみた
「電車も一本乗り継げば、はいエミレーツ」というご近所感もあるのかもしれませんが、
ぶっちゃけ、
「アーセナルサポがチケを買わないから、ワトフォードの割当を増やしたのではないか?」
と思わずにはいられない規模のアウェースタンド。
いや実際RED ACTION(ガチサポ)の皆さんはボイコットを呼びかけテタらしいですね。実行したのかは知らないけど。。。
そんな、ボイコットしてる場合じゃなかった!バルサ戦のウォーミングアップ・ワトフォード戦、たんたんと振り返ってみたいと思います。
前半
スタメンはこつら。
「翌週にCLバルサ戦を控えているのにわりとガチメン」というところに、我々FA覇者のこの鍋ぶたに賭ける並々ならぬ思いが伝わって参ります。
そしてハル戦を負傷退場していた両センタバックも驚異的な回復で戦線復帰、バルサ戦に向けバッチこい。コッシー不在の中、頼もしい限りです。
そして中盤、深刻な怪我のラムジーに代わり、エルネニー西島が縦横無尽、積極的かつ豪快にゴールを狙って参ります。
シュートを撃たない事を美徳とするアーセナルにおいて、「ほぼ全て枠外」という残念な感じを除けば、その姿勢は高く評価。
さらに、ジルー師がわりとああいう感じでしたので、もうこうなったら「全てのチャンスをエルネニーに!」の様相ですが、プレミア一を誇る堅守をこじ開ける事が出来ず。。。
というわけで、前半は様子見、可もなく不可もなくニルニルで後半へ。
後半
ほころびはあっという間でした。
なんということでしょう、ヘディングの競り合いから、ゴール前に頭で落とされたヤツをゴール角に叩き込まれ、先制は鹿のマークのワトホード。
「あらららら・・・」
日曜日の昼下がり、なにやら暗雲がたちこめて参りました。
さらにその14分後、なんだあれ?今度はPAの枠外からすげえダメ元で打ち抜いたみたいなヤツが偶然豪快なゴラッソ。オスピーのニアをぶち抜き、ワトホードまさかの追加点。
「あらららららら・・・」
もう後退のネジを外されたアーセナル、最近、野人岡野並のスーパーサブになりつつあるダニ夫と、スピードスターの名を返上しつつある瀬尾君投入、FA王者アーセナル、一発大逆転を狙いに逝きます。
がしかし、アレクの不振も相当深刻で、ベストコンディションにはまだまだほど遠い感じだとか、
積極的に時間稼ぎを行うワトホードを指をくわえてみているしかない問題発生。。。
もはやこれまで!と思われた88分、
スーパーサブ、ダニ夫が一発!
ダッシャ!!!
てか、高田先生のバックヒールアシストなんだアレ!
さらにロスタイム4分キタコレ!
最後の最後に奇跡がぁぁぁぁぁ!!!!!!
・
・
・
・
・
。
しょーがないよなあ・・・。
急にボールが来たからなあ・・・。
というわけで、FAカップ準々決勝のご近所ダービーはワトホードに完敗、ウェンブリー逝きが打ち止めとなりました事をアーセナルサイドに成り代わり、お詫び申し上げます。
大変さーせんした。
ちなみに、次のホーム戦はワトホードになります。
何卒よろしくお願い致します。
というわけで、皆様のご健勝とご多幸をお祈りしつつ、今からバルセロナにまっずいパエリア食べに逝って参ります。
コメント
どうかお気をつけて!合掌
宇宙最強に勝ちましょう!
またワトフォード戦かーw