テタさんがシッティで武者修行です。
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我らがキャプテン、ミケル・アルテタことテタさんがこの度現役を引退、シッティのグアルディオラの元でコーチ修行を積むこととなりました。
以下テタさんからのメッセージです。
Hi all, here a statement from me on the next chapter in my football career… pic.twitter.com/2Xb9VifCog
— Mikel Arteta (@m8arteta) 2016年7月3日
皆さんに報告があります。この度現役を引退し、マンチェスター・シティでコーチ職を勤めることとなりました。
アーセナルでのこの5年間は自らのフットボール人生を語る上で、有意義で本当に素晴らしいものでした。この偉大なクラブでキャプテンを務められたことを光栄に思うとともに、監督、フロントをはじめ、チームメイト、そしてファンの皆さんから受けた温かいサポートに感謝しています。
このエミレーツでの経験は、ずっと私の心のなかに生き続けることでしょう。そしてついに勝ち取ったタイトル、FAカップとコミュニティシールドは一生ものの宝です。
私は幸運です。アーセナルだけでなく、私がプレーしてきた全てのクラブが素晴らしかった。そしてイングランドに来るという決断、それはキャリアの浅い自分にとっても大きな賭けでしたが、それは今の自分を形成する上で間違いなくベストな決断だったと思います。
長いことプレーさせてもらったレンジャーズやエヴァートンのサポーターからはたくさんのリスペクトをもらいました。そしてPSGやレアル・ソシエダ、プロのきっかけとなったバルセロナ、全てのみんなにも感謝しかありません。
そして今私は、シティでの新たな挑戦、なによりグアルディオラの元でチームに関われるという事に期待で胸がいっぱいです。私は現役時代から、選手としてプレーするだけではなくチームを支える側にも興味を持ってきました。そして引退後はコーチ職に進むべく、ここ数年は様々な準備も行ってきました。
なにより現役時代、様々な素晴らしい監督の元でプレー出来たことは本当に幸運でした。そこで経験したこと、学んだこと全てを、次のキャリアに活かしていきたいと思っています。
改めて、全ての皆さんに感謝を。
そして皆さん、このフットボールという素晴らしいをスポーツをレッツエンジョイ。
我らがキャプテン・テタさん、シッティのコーチに就任する事が決定いたしました。
昨季のシンガポールでのアジアツアーの際、幸運な事にテタさんにインタビューさせてもらう機会があったのですが、その際どんな質問にも真摯に受け応える姿、そして現役選手とは思えないほど冷静にチームを分析する重みのある言葉の数々にうち震えたのが、まるで昨日のことのようです。
ここ数年はピッチに立つ機会も極端に減り、なかなかプレーする姿を目にする事のなかったテタさん。
それでも、練習場で、ドレッシングルームで、裏方として、キャプテンとして、全力でチームをバックアップしていたからこそ、あの最終節の歓喜の輪が出来あがったのではないかと思うのです。
そして死力を尽くしたからこその男哭き。
一番苦しかったアーセナルを文字通り底で支えてくれた立役者ですよ。
もう感謝しかないです。。。
もちろんアーセナルに残ってくれたら嬉しい。
でもね、あの最終節の男哭きはブラフじゃない。
だからこそ、好きなようにやらしてやりてえんだよなあ。。。
夢があるんなら、その夢に向かい突き進んで欲しいんですよ。
「名将アルテタ」という名が世界中に響きわたるその日まで。
さあもう一度観よう、アーセナルキャプテン、ミケル・アルテタ最期のゴールを。
でもねテタさん、来季、負ける気はねえよ。
EXFA様のマジCOOLな新作、恍惚のキングアンリT出たよ!
コメント
うおおおお泣
あーシテイにねぇ。
寂しいもんですねぇ
でもテタさん、応援します
でも、そっちの
チームの応援はできかねます
あれま複雑な(汗
テタさんには本当に感謝してもしきれないです。個人的には、アンカー気味で守備重視の仕事より、ソングがいた頃のような、シティ戦で無回転FKをブチ込んだ司令塔として攻撃重視のテタさんを見ていたかった気持ちはありますが、本当に感謝です。
シティという事で、残念な気持ちはありますが、頑張れ!という気持ちと感謝してるからこそ、負けるつもりは全くありません。
おい糞ザル ! 田舎って表現はやっぱりウザいぞ糞ザルのくせにゴミザルが!
でもテタ引退は悲しいわ〜。本当に悲しいわ。不可欠トップ3くらいの貢献してくれた(T_T)