ロシツキー15年ぶりの凱旋帰国！あのクラブで現役続行

ロッシー故郷に凱旋帰国、現役続行です。

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今シーズン限りでアーセナルを卒業、去就が注目されていたロッシーですが、15年ぶり故郷に凱旋することが決まりました。
( Sparta Praha公式 ）

ついにあの漢が帰ってくる！ドルトムント、アーセナルと、素晴らしいサクセスを歩んできた生ける伝説、トマシュ・ロシツキーがついに帰還！

‘Rosa’は火曜午後にチームに合流し、会見後彼の新たなチームメイトと顔を合わせた。スパルタ・プラハとの契約は2年。

1999年スパルタのファーストでデビューしたロシツキーは、3度のリーグ制覇に大きく貢献。すぐにチームの核となり、その後新たなチャレンジを求めてチームを去ることとなる。

2001年、新天地として選んだドイツのドルトムントでデビュー、149試合、20ゴールを記録。2002年にはドイツのリーグタイトルとUEFAカップ優勝を経験。

2006年アーセナルに移籍。10年の永きにわたり献身的なプレーを続け、170試合19ゴール。その間、FAカップを2度制覇、コミュニティシールドも獲得。

チェコ代表としてもなくてはならない存在であり、101キャップ、22ゴール。4度のEUROだけでなく、ワールドカップにも出場している。

ボロボロの身体で公式戦170試合、

10年間戦い抜いた闘将が選んだ先はスパルタ・プラハ。

そう、ロッシーが生まれ育ったクラブです。

なんかロッシーらしいですよね・・・。

プラハがオファーしたのか、

ロッシーが希望したのかはわかりません。

でも、自然とそうなったような気がするのです。

だってこれ以上の答えはみつからないもの。

その証拠に、用意された背番号は10番。

そしてそれは、生ける伝説に対する最大限の敬意。

スパルタ・プラハは、ここ2年リーグ2位と辛酸を舐め続けているようです。

しかし今季、最強の10番を迎え、タイトル奪還を目指すのです。

否、奪還これで確定。

そして舞台は欧州にも。

ヨーロッパリーグ、グループK。

格はちょっとだけ落ちてしまうけれど、

それでも最高の晴れ舞台。

ロッシー、現役続行おめでとう！

自分が納得いくまで、燃え尽きるまで、その後ろ髪をなびかせて来い！

ところで、ロッシーの契約は2年。

もし我々が今季リーグ4位に滑り込めば、

来季、CLのプレーオフで再会出来るかもしれないぞ！

今こそEXFA様の新作ロッシーTを！

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