「コッシー！」プレミア16-17 アーセナル v サウサンプトン

Arsenal 2-1 Southampton

Sat 10th Sep 15.00 Emirates Stadium

スターティング: 今季も始まっちゃったから本腰入れて更新しなきゃ！

ペレっさん

チェンボ　高田先生　瀬尾君

コケリン番長　おじさん

ナチョ　コッシー　ムスタヒ　ベジェりん

とにかく守護神ペトル・チェフ

■ゴール: チェフ (18), コッシー (28), おじさん (90 pen)

■交代：
62: ペレっさん→ジルー師
62: チェンボ→アレク
75: 瀬尾君→イヲビ君

■レフェリー: Robert Madley 59,962

■メモ: 13 2 397

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俺達の週末が帰って参りました。

ホーム第二戦は相性最悪セインツ戦。

セインツといえば、、、

吉田麻也、吉田麻也、吉田麻也、吉田麻也、下鴨、吉田麻也。

な に が な く と も、

吉　田　麻　也　。

（はい検索エンジン対策終わり）

 

えーとにかく、ペレっさんとムスタヒのお披露目試合となったセインツ戦ですが、ここエミレーツは安定のレイニーデイであります。

でも、これこれこれこれー。

ロンドンはこうでなくっちゃ！

そしてそんな日は、これで完璧っ！

前半

本日のスタメン。

先にも述べましたが、ペレっさんとムスタヒが「プリーズウェルカム！」移籍後初先発で早速コシムスタッグを結成。

 

そして未だ謎のベールに包まれたペレっさんがワントップ。

未知なる強豪の大爆発に、俄然注目が集まります。

 

で、ムスタヒ。最初こそアレでしたが、徐々にとてつもなくフィット。しかもすげえアグレッシブであることが判明。

 

ちなみにこれが、嘘か真か、ムスタヒのボールタッチポイントらしいのですが、

Mustafi's touch map shows how many times the centre-back was on the ball in the Southampton half. [BBC] #Arsenal pic.twitter.com/DSIFeUYk2o

— AFCPressWatch© (@AFCPressWatch) 2016年9月10日

え！

闘莉王ですか！？

 

いやいやいや、あの人は特別ですが、、、それにしてもすっげえアグレッシブ感。

そらコッシーも大忙しだってば！

 

その影響でしょうか？

いつも以上にアグレッシブなタックルをブチかましたナチョ。

開始わずか15分、高速タッコーで相手を削ってしまい、ゴール真っ正面でFKを与えてしまいます。

すると、そのFKがバー上を直撃、落ちてきたボールがチェフに当たりコロコロとゴールの中に。。。

「相性最悪セインツ」の本領発揮であります。

 

いやあでも、まだ始まったばっかでしょ？

しかもうちらベスメンですよ？

 

そら負けるわけねーですよ！

 

的なスタンドが、雨のピッチを後押し。

 

すると28分でした。

ゴール前の混戦の中、ひっさびさ出ました！

 

コッシーの　忘れた頃の　バイシクル

字余り無し！

 

いやっほー！！！

 

シャオラー！！！

 

いやぁ、フォワードの人も、

こーいうの見習ってよーもうー。

とはいえ、オーバーヘッドに関しては、誰もコッシーの右に出れねえもんなぁ・・・。

うん、しゃーない！

後半

コッシーの劇的ゴールの余韻冷めやらぬ中、何かを予感させる後半KO。

徐々にタッチ数も増えて来た謎男ペレっさんと、瀬尾君チェンボの高速コンビ、そして高田先生、後ろからはおじさん、ベジェりんという超攻撃的布陣で再三相手ゴールを脅かしますが、フィニッシュまでいたらない。

すると、逆に出ました。

秘技！キーパーの人すげえ時間稼ぐヤツ。

 

しかし今回の主審は色んな意味出来る人でした。

これにはしっかりイエローを提示！（うん、当然！）

 

あぁでも、今度はフィールドの人が「秘技！足つり」みたいのとか・・・。

セインツもさぁ、次から次へとそんなしょっぱい事ばっかやってっから、毎年毎年みーんないなくなっちゃうんだよー。

正々堂々ガチで来いよー。マジで！

 

そんな時間稼ぎに余念のないヘタレ相手に、攻撃の手を緩めるはずがありません。

ペレっさんに代えて、御大ジルー師登場。

威風堂々であります。

このジルーの投入が、後に、まさかのあんな劇的ドラマを生む事になろうとは・・・。

しかしそれも必然！

 

途中で入ったジャスコ、アレクの全力プレーはもとより、

 

ベジェりん、サイドからの爆撃などにより、幾多のゴールチャンスを生み出しますが、

ネットを揺らすことは出来ず・・・。

 

うーむ。もはやこれまで！

 

と腹をくくったその瞬間でした。

ロスタイム、

世紀の大誤審でPKゲトー！

 

フォンテさん、コッシーの顔面を偶然蹴り上げ、

 

ジルーのシャツを破れる寸前まで掴んで蟹挟みという、プレミアではよくある光景にもかかわらず、

For all those cunts who think that was not a penalty pic.twitter.com/owlIJX5bjk

— Arsenal Fans (@Arsena1Fans) 2016年9月11日

PKゲトー。

 

いやぁでもこれ、スイス代表シャツじゃなくて良かったよー。

PK　だ　け　れ　ど　も。

 

たださすがにこの誤審に対し、コッシーの顔面を蹴り上げ、ジルー師のシャツを破ろうとするもPUMA様の新素材のおかげで破り損ねたフォンテさんも納得いかない様子で、主審に怒りの猛アピール。

しかし、

一ミクロンも覆りません。。。

 

すると怒りの矛先は、勝手に倒れたジルー師へ。

フランス人もビックリのオーバーリアクションで怒りを表現してみます。が、

ジルーは手鼻で応戦。

残念なす術ナッシング・・・。

 

さぁ、全ての運命はおじさんに委ねられました。

ボールを置き、蹴るまでの、一瞬静まり返るこの瞬間だけはもうね。。。

 

 

ど真ん中に蹴り込むその勇気。

ロスタイム、

アーセナル必然の大逆転。

 

うん、せやな！

ジルー、あんたのおかげ！

 

相性最悪セインツから3ポインツゲッツに、

番長も、スタンドも大爆発であります！

 

せやなあ・・・。

キーパーの人も、もーーーーちょいうまいこと時間稼いでたらなぁ・・・？（ニヤニヤ）

 

ってかフォンテー、お前さあ、うちの大事な大事なキャプテンの顔面蹴り上げてこれで済んだのも奇跡だからな！

お前は色々反省しろ！ったく・・・。

 

いやぁ、しかしほんとマジで、、、

したっ！！！

 

そして見てみこのスタッツ！

Laurent Koscielny game by numbers vs Southampton:

100% tackles won
99% pass acc
3 clearances
2 interceptions
1 goal pic.twitter.com/XasUsxUH4V

— Squawka Football (@Squawka) 2016年9月10日

そらぁ当然MoMはコッシーで決まり！

 

ただ、顔面崩壊により、CLパリ戦が危ぶまれたキャプテンコッシーですが、なんと朗報。超回復により無事帯同出来そうです！

鉄人ですか？

でも無理すんなよ！

 

それにしても相性最悪セインツ相手に、どんな展開にせよ勝ち切れたことは大きな収穫。

そして試合後、祝杯をあげていると、ピエロゲッツとか、

うん、今季なんかある！間違いない！多分！

 

さぁチャンピオンズリーグ。

イブラのいないPSGなんて、ピカチュウのいねえポケモンみてえなもんだろ？

超余裕で3ポイントゲットだぜな。

 

品切れ中だったEXFA様の新作ロッシーT、再入荷中！お早めに！

 

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