20年です・・・。
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1996年9月22日、アーセン・ヴェンゲルがアーセナルのボスとして初めて公の場に姿を現してから、今日で丁度20年。
この世に生を受けた赤ん坊が一人立ちし、一介のゲームボーイソフトだったポケモンがスマホゲーム化されるという、気の遠くなるような永い年月の中、酸いも甘いも、批判も賞賛も、歓喜も絶望も全て、一身に受容してきたヴェンゲル。
そんな我らがボスの20年を、秀逸すぎる動画でご覧ください。
The Wenger Years
20 Years of Wenger
ボス、20年の記録
ヴェンゲルの前半10年と後半10年の勝率は、実はさほど差がない。(ガーディアン) pic.twitter.com/8cBCQhuUKB
— mygunner (@mygunner98) 2016年9月22日
Wenger's all-time Arsenal record:
Games: 1,127
Wins: 645
Draws: 263
Losses: 219
Win %: 57.2
League titles: 3
FA Cups: 6 pic.twitter.com/ShzaYaTZzX— afcstuff (@afcstuff) 2016年9月22日
Managers in last 20 years:
Real Madrid: 21
Chelsea: 16
Barcelona: 13
Bayern: 12
Liverpool: 8
Man Utd: 4
Arsenal: 1 pic.twitter.com/tfW5qfoBNP— Arsenal TV (@Arsenal__Live) 2016年9月22日
アーセナルを成人とするべく現れた無名のガイジン監督は、ドッグイヤーのごとくチームを成長させ、数々の栄光をもたらしました。
しかしそんな成熟期は今や昔・・・。
そして20年。
血の入れ替わったアーセナルは今こそ成人となり、独り立ちすべき時に来ているのかもしれません。
子供達よ、ボスに最高の栄冠を。
そう、もう一度あの歓喜の渦に。
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コメント
(/ _ ; )
辞めんのか！と思ったわ。
20年か～、そりゃ石原シャマフも禿げるってばよ！
もう一度アーセンが喜ぶ顔が観たいです。。。今季こそ！！
今季こそ！！！！！！
ヴェンゲルは勝てない、ただ例え敗れようとも筆者はヴェンゲルを支持する、フットボールは選手達の物。だからこそヴェンゲルのように選手を尊重する監督を高く評価するのだ。
フットボール界にタレントを輩出してきた指導者としての貢献度は、世界で最も高いのではないか。そしてフットボールにスペクタクルを求めて戦った指揮官てして、その名は長く記憶されるはずだ。
私の尊敬するスペイン人ジャーナリストの言葉です。
泣けました。プレミアで20年間監督を続け（当然続行中）イングランドサッカーに新たな要素を持ち込みタイトルを獲り無敗優勝もし、金満クラブの登場とスタジアム移転で金銭的制御が厳しい時でもトップ4は守り続ける…やはりこんな凄い監督はヴェンゲルしかいません。本当にボスの歓喜の笑顔がまた見たいです。