「祝100！」プレミア11-12 アーセナル v ボルトン ワンダラーズ

Arsenal 3-0 Bolton Wanderers
Barclays Premier League, Emirates Stadium
Saturday, September 24, 2011, 15:00

スターティング: 選手名についての説明はここをチェック♪

　　　 ボイチョフ課長(仮)

サニャ　メルティ　コッシー　ギプス

　　　　歌さん　　テタさん

瀬尾君　　　アーロン　　ビーニョ

　　　　　　ロビン

■ゴール
ロビン 46, 72, 歌さん 89

■交代
78 ビーニョ→黒シャビン
81 アルテタ→ロッシー
86 ロビン→シャマフ

■個人メモ
Block24 Row2 560

今月はスペシャルゴリラウィーク。
先週の黒コンガに引き続き、今週は白コンガ、ボルトンとの対戦。
なんかカーリング4回戦もボルトンになっちゃって、
苦手意識を奴らに植え付ける為にも、
この試合は完膚なきまでフルボッコにしておきたいところ。

とはいえ、先週の黒コンガとのアレっぷりがトラウマになっちゃって、
順位は下とはいえ、始まる前から胸騒ぎしまくりなのですが、
そんな俺を見兼ねてか、恐竜が「元気だせよ！」とノンキに励ましてくれました。

そして不思議な踊り

あざーす！

はい、気を取り直して、
恒例のアップの模様からいきましょう！

係長とファビーが談笑。

ファビー「ムニさんさ、最近練習もきてないらしいんだよな」

ボイチョフ「まじっすか？じゃあそろそろ一番もらえないっすかね？」

コーチ・ファビー「・・・。」

最近アップだけはブログを席巻しているメルティ
今日も絶好調！

今日は色々技を磨いてきたようです。

コッシーにはセームシュルトばりの、ただ膝上げただけの膝蹴りをお見舞い。

そして今日ももちろん、

哭きの竜

からの

哭きの竜（二回目）

からのー、

シャイニングウィザード！

決まった・・・。

ちなみにこれが、

哭きの竜

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さて、我らがキャプテンロビン、
今のアーセナルは、彼無しでは語れないほど大きな存在。

今この段階まで、奇跡的に怪我していないガラスの脚に祈りを込めます。

もちろん、俺も込めます。

そしてスキッパーとして、後輩にもしっかりと的確なアドバイス

ロビン「もっとさ、自信を持ってさ、前目に運んで来て。あ、それと持ちすぎないで。やれば出来るんだから。」

そして一通りキャプテンとしての役目を終えると、
芝の感触を確かめるように

一人バックドロップ。。。

キャップ、本日もよろしくお願いします！

そんなキャプテンの努力もあってか、
チーム内の選手同士のコミュニケーションも円滑のようです。

テタさんとギプスや

歌さんとメルティなど。

しかし、瀬尾君には一切ガン無視の

アーセナル「黒い三連星」

ジェットストリームアタックに期待です。

控え組の皆さんもコミュニケーションを積極的に図っていますが、
コーチを挟んでシャビン様とロッシー、こちらはなにやら深刻ムード・・・。
どうしたのでしょうか・・・。

シャビン「なんか最近つんぽこがかゆいのでーす。」

ロッシー「え！？それちょっとヤバいんじゃないの！」

コーチ「うん、そだね、それはちょっとヤバい」

シャビン「それはそうとコーチ、ぼくツイッター登録したのでーす。」

ロッシー「え！？それちょっとヤバいんじゃないの！」

コーチ「うん、そだね、それはちょっとヤバい」

というわけで、シャビン様が公式ツイッターを始められた様ですので、
皆様、フォローお願いいたします。
シャビン語ですので、なんか(ﾟДﾟ）とか 壁∥д・) とかみたいな、
まるで2chを見てるような錯覚に陥りがちですが、気にせずフォローしてあげてください。

↓シャビン様のツイッター
https://twitter.com/#!/AndrArshavin23

↓便乗して猿の公式ツイッターはこちら
http://twitter.com/#!/saru_gooner

シャビン様のフォロワーが増えるよう、

珍しいシュートシーンも載せときます。

よーし、今日こそはガンガンいこうぜ！

本日のスカッドはこちら！

前半、アルテタからの絶妙なパスを受け、切り込むビーニョ。

残念！惜しくもゴールならず。

また、瀬尾君もシュートも枠に入らず。

その後の瀬尾君、テタさんからの裏へのパスに走り込まないとか、
まあ、とにかく全てがうまくいかず、フラストレーションがたまりまくりの前半。

ボルトン名物裸のオッサン（ヅラ着用）

にもバカにされまくりです・・・。

しかし後半、なんという事でしょう、
それが見違えるように改善。

瀬尾君のランもさることながら、アーロンの機動力がシャア専用ほどUP！
とにかくアーロンを起点にゴールチャンス連発です。

後半開始早々、いきなりアーロンがドリって
ロビン角度の無い所から「らしいシュート」で一点目。
やっぱ、やれば出来んじゃん！

そして2点目もロビン！
アーロン→瀬尾君からのクロスに合わせて突き放します。

ちなみにこの試合2点目が、
ロビンのアーセナル通算100ゴール！
これがアナウンスされると会場からは大歓声！

ロビンあざーっす アーンド おめでとう！（涙）

その後も、ほぼ全てのフィニッシュをキャプテンに合わせ、
後はロビンが料理するだけという、そういう展開。

向こうにレッドが出て、こちらが一枚多いと言う事もありますが、
ビーニョが組み立てに参加した事により、随分厚みが増した気がします。

そんなイケイケの展開で、サポも調子こいて
ゴール裏から「スチェスニー！お前が1番だ！」のチャントが送られると

「ちーっす！」

ご機嫌なリアクション。。。（試合中なのに）

係長のサポ第一主義精神には、目を見張るものがあります。

その後、後半終了間際、最後はボスも立ち上がって喜ぶ、
歌さんの技ありシュートで白コンガにトドメ、
久々のクリーンシートで勝利をモノにしたのでした。

切り込み隊長・瀬尾君の後半のフリーランも大好評でしたが、
後は蹴るだけみたいなシュートを、外してしまったり、結構残念なミス連発は痛かった。
カペッロの前だし。

そして、さらに痛いのは突然の怪我。。。

いきなりピッチに倒れ込んだような気がするんですが、
ボスも試合後のインタビューでタダごとではないみたいな事をいっていただけに大心配。

それもこれも、アップ中のガナ黒い三連星による、
ガン無視ストリームアタックによるショックのせいに違いありません。

歌ビーニャ、3人とも、反省するように！

とにかく後半ノリノリだっただけに、
ジャックみたいに、大事に至らなければいいのですが。。。
と祈るバカリです。。。

試合後、今日の主役と言っても決して過言ではない、
というか、誰が何と言う王と絶対主役のロビンが
100号の記念ボールを受け取っていました。

この試合において、瀬尾君、そしてコッシーもどこか痛めてしまったとの事ですが、

奇跡的に、このロビンが怪我をしていない事に対し、
我々サポは、神に感謝しなければなりませぬ・・・。

さて次戦ですが、CLミドウィークのオリンピアコス戦を挟んで、
いよいよ前半戦の大一番！スパーズとのノーロンダービーです。

否！ダービーっつうか、これ戦争です、戦争。
スターウォーズとか、あんなの戦争じゃないです！（見た事ないけど）

むしろこれが本当の戦争です！（きっぱり）

↓ちなみに、猿が参戦した、WHLにおける過去の戦争の歴史は是非こちらを参照！
「ダービーと云う名の戦場・猿 闘いの記録」／カーリングカップ3回戦 トットナム v アーセナル
「ノーロン スラムナイト」プレミアリーグ10-11 トットナム v アーセナル

いいですか、皆さん、考えてもみてください、
この温泉に、あの、あの！デバがいるわけですからね。

↓え？デバ？デバって誰？という箱入り娘なあなたは、ここチェック！
http://gooner.jugem.jp/?cid=33

ただごとではないことだけは、わかっていただけるでしょうよ。

ぶっちゃけ、これは絶対に負けられない戦い。
ただでさえ負けられないけど、とにかく死んでも敗けられない闘い、
這いつくばってでも勝たなければ逝けない闘いなのDEATH！

とにかく我らがロビンには大爆発、そしてアーロンの3倍速い機動力、
3連星のストリームアタックならび他のメンバーも旧ザクのタックル以上の全力サポートで、

チーム一丸となり、2年のマンチェスター・オイルスタジアムでの悪夢、
「顔面にフットスタンプ」の悪夢を、払拭してもらおうではありませんか！

Come on Arsenal !!!!!!!!!!!!!!!!!!

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