Manchester City 2-1 Arsenal
Sun 18th Dec 16.00 Etihad Stadium
スターティング: 今季も始まっちゃったから本腰入れて更新しなきゃ!
アレク
イヲビ君 高田先生 瀬尾君
シャカ 番長コケリン
ナチョ コッシー(C) ガブちゃん ベジェりん
とにかく守護神ペトルチェフ
■ゴール: 瀬尾君(4) / Sane (47), Sterling (71)
■交代:
チェンボ二回
■レフェリー: 誰だあのハゲ?
■メモ: 前の方
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いやぁヌルハド、滑ったなぁ。。。
スッコーン、滑った!
シッティ、ハンパないってー!
あんなん絶対油まいてあるもんー!
でももうクリスマスにもなっちゃうし、最後の力を振り絞ってレポるよ!
この日は16時KOとかいう中途半端な時間だったこともあり、余裕を持ってハイバリー8:00出発。
おかげで比較的寝坊出来たよ!
グドモーニング、エミレイツ!
そっから片道6時間バスの旅。
6時間と言えば一日の四分の一。往復だと半日・・・。
いつも思うけど、これは我がクラブをサポートするためだけでなく、猿のげっすいカルマを浄化する為の修行なのでもあります!
記憶をなくして6時間、よーやくとんでも田舎ヌルハド到着。
その脇にはユース専用のスタジアム。。。
「金が油水のごとく」とはまさにこのことであります。
すると偽バリヤードが出現。
ゴミクズほど個体値低過ぎるヤツ、光の速さで成敗しときました。
さてアウェーバスの中では、アーセナルではおなじみのレジェンドサポ、ブリーがコンタクト装着で臨戦態勢。
その後、コンタクトについて熱く語ります。(何に関してもとりあえず熱い)
通常形態は「メガネ猿」の俺ですが、「異物など絶対体内に入れるのは無理!」であることを彼に伝えると、なんかもの熱く語って下さいましたが、
すみませんよく聞き取れませんでした。。。
でもおそらく、
「コンタクトはいいぞ!」
的なことだと思います。
闘魂注入ありがとうございました。
ちなみにこのレジェンドグナー、ブリーさん。鼻ピアスがトレードマークなのですが、朝バスに乗り込んでくるなり、その鼻ピアスを装着していたのですが、これも自らを奮い立たせる為のなにかのおまじないなのかもしれません。
KO一時間前、アウェーゲートへ移動すると、麻薬犬?めいた犬が臭い嗅ぎ回ってきます。。。(飛鳥さんも、尿検査の前に麻薬犬に嗅がせればいいのに)
チャーリーもやってないし、ギフハブにもマークされていない俺は堂々としてればいいのですが、でもなんでしょうね?
なんか不安になるこの感じ…。
俺殺人とかしてなくっても、「やったろ?お前がやったんだろ!」って取調室で強く詰問されたら、「…はい自分がやりました」って言う自信ある!
さぁそれでは、3位と4位の生き残りをかけた頂上決戦!
はーじまーるよー!
あ、そうそう、ファンTVでおなじみのレジェンドグナーTYも、いつものようにヘッドフォンでラジオで実況中継を聴きながら観戦。
そんなTYの耳には明確に伝わった事でしょう。はるか向こう岸での歓喜の瞬間が!
開始わずか4分、ベジェりんの強烈なダッシュからパスを受けたアレク。裏に抜けた瀬尾君にピンポインツ!ゴール正面から叩き込みアーセナル先制!
たった4分。
わずか4分。
秒換算で240秒!
ま、確かに、43秒で終了した「バス・ルッテンv柳澤龍志」戦には遠く及びませんが、立派な秒殺デス!
これにはアウェースタンドも大歓喜祭り開催中!
One-nil to the Arsenal♪
(1-0で勝っちゃうなぁ♪)
のチャントで大祝賀会であります!
しかしそこからがどーも…あれ?な感じで決め手に欠け、前半終了。。。
そういえばこれ、前半終了時のトンネルカムの映像なんですけど、
ペップマジ余裕なんすよね。
「穴みっけちゃった!」みたいな。
むしろボスの方が険しい表情で引き上げてくるっていう。
実際これが全てを物語っていましたね。
後半は言うまでもありますまい。。。
みっかっちゃいました!
そして、
完全に罠仕掛けられちゃいました!
後半開始わずか2分、チェフからのゴールキックで前がかりになったところを、ゴール前、ぽーんと裏に走られ、若干オフサイ気味ではありますが、これも計算ずくとバカリ、ナウなヤングな人に極められ同点。
さらに不幸は続きます。
「アレク孤立」までは想定内でしたが、中盤から一切ボールが上がって来ない事件発生。
それもそのはず。罠にハマったか弱き子羊達は、壮大な狩り場へと解き放たれたか弱き大人の代弁者達に襲われ、あるものは縄で宙づりに、そしてあるものは足元から刈られて鮮血ぶっしゃーと散々な目に・・・。
場の力に支配されてしまった感のあるイヲビ君を救出しにいったチェンボも、瞬く間にハイエナ共に喰い散らかされ、わずか数分で撤退・・・。(あちゃー)
「絶対寝るなよ!寝たら死ぬぞ!」とアレクが声をかけるものの、寒さで皆の体力も徐々に奪われ、いつしかその場に立つ事が精一杯の無理ゲー。
そして71分、スターリンにニアをぶち抜かれ事実上の終戦。
わずか数メートルしか離れていないホームスタンドから投げ込まれた、「One-nil to the Arsenal♪」のチャントを身体全身に受けながらの深呼吸が唯一の抵抗。
ラスト10分「ハイスパットなアーセナル」を魅せつけるものの、風前の灯。むしろ手のひらで泳がされているような錯覚さえも覚えたまま、終了の笛を聴いたのでした。
いやぁヌルったなぁ・・・。
ヌルったよ!
完敗ってこういう事を言うんやろなぁ。
詰め将棋みたいに、論理的にも物理的にもキッチリ詰められて、身動き獲れなくなって、刈られるみたいな。
とにかく、
ビッグサムじゃない何か!
ここまでやられたら、むしろ清々しい気さえもするよ!
というわけで、爆敗恒例のアレをどうぞ!
レジェンドグナーTY&クロードによる、
トムとジェリー漫談!
そして静まり返る帰りのバス内では、ブリーによる「熱血アーセナル講座」が日が沈むまで続いたのでした。。。
よし、はい次!
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