【映画化希望】マイク・ディーン降臨！プレミアの審判団が世界一だと証明された今こそ！

プレミアリーグ関連

2017.01.03

マイク・ディーン降臨！

勝率7%の男でおなじみの迷レフェリー、マイク”クラッシャー”ディーンさんが、アーセナル戦以外でも見事なやっつけ仕事を披露しました。

事が起きたのは1.2「ウェストハム v マンチェスター・ユナイテッド戦」での出来事。

ウェストハムの人の開始早々のタッコーに対し、満を持しての一発レッド。（↓はいこれ）

RED CARD: #whufc Feghouli on Jones. Was it a red??? pic.twitter.com/qVVXIhGdJV

— Football Fools (@FootyFools) 2017年1月2日

赤かな！赤なのかな！

ジョーンズさんのリアクション芸も大勢の涙を誘ったようです。

試合は10人になったハマーズが当然のように後半失速、ユナイテッドに2点をぶち込まれ、あの無駄にバカでかいロンドンスタジアムはまたもや静寂に包まれたのは言うまでもありません。

でもこの光景、ハムサポには気の毒ではありますが、アーセナルサポにしてみたらよくある光景。

なんら驚く事はありません。

↓なんやったらチェルスキ戦ではうちら赤紙二枚いただいてるからね。（えっへん）

「驚愕！ディーンの呪い！それでもぼくはチャントを唱う」プレミア15-16 マイク・ディーン v アーセナル（後編）
https://www.arsenal-monkey.com/?p=15626

ちなみに2015年9月時点でディーンが裁いた時のアーセナルの勝率は22%（他のTOP4とかは50%越え）。ただ、それまでは7%でしたから、驚異的にアーセナルびいきになってくださっていることに今は感謝しかありませんし、

スパーズがゴールを決めた時の軽快なスキップとかも、是非末代まで語り継いでいって欲しいパフォーマンスなのであります。

Throwback to when Mike Dean celebrated a Spurs goal https://t.co/GtDZFwo4PS

— PurelyFootball UK (@PurelyFootball) 2017年1月2日

さらにプレミアレフェリングのツートップ、もう一人の奇才！といえば我らがクラッテンバーーーーーグ！師匠ですが、その師匠が、なんとこの度、世界最優秀主審賞なるものを受賞したようなのです。

⚽️世界最優秀主審賞⚽️
世界最優秀主審賞にクラッテンバーグ氏が輝く…CL決勝やユーロ決勝を担当https://t.co/uDk1cIII6B
クラッテンバーグ氏は2015－16シーズンのFA杯決勝やCL決勝、さらにはユーロ2016決勝で主審を務めていました。 #サッカーキング pic.twitter.com/3oP86Cype6

— サッカーキング (@SoccerKingJP) 2016年12月28日

この受賞を買われ中国からは超高額オファーが舞い込んでいる模様なので、是非とも今すぐにでも海を渡って世界の為に頑張って欲しい！と一プレミアファンとして心の底から願っているわけなのですが、と同時に俺も俄然自信が沸いてきました。

なんか俺でも主審とか出来るような気がしてきたのです。

三井ゆりでも出来るんだし、

あんな感じでいいんだったら、多分俺プレミア裁ける！

ためしにやらせてアーセナル戦！

悪いようにはしないから！

えー冗談はさておき（三井ゆりサポの人ごめんなさい）、

数年前、フットボールの主審を追った「The Referees（邦題レフェリー知られざるサッカーの舞台裏)」というドキュメンタリー映画が公開されました。