MUTEKIのアーセナル本でるぞ!
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MUTEKIアーセナル本ついに日本上陸
つついに、無敵のアーセナル本日本上陸です。
早速ですが、それがこちら!(だだん!)
インヴィンシブル―アーセナルの奇跡
そうこれ、ありそでなかった「Invincible」を余す事なく描いた、文字通りMUTEKIのアーセナル本です。
しかも著者がエイミー・ローレンス!
もちろん皆さんご存知だとは思いますが、このエイミー様、ガチグナとして、ガーディアンなどでほとばしるほどのアーセナル愛を奏でるグナスポーツライター。否、MUTEKIのアーセナルライター。
そんなエイミーさんの著書が、
間違いあるはずがありません!
↓ちなみにこれもエイミーさんの仕事。
Bloomsbury Sport
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猿もサインいただいちゃいました♪
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ヴェンゲル20周年記念本『THE WENGER REVOLUTION』がガチマストな件
ただですね、一点だけ、ほんと一点だけ残念な点を挙げるとすればですね、タイトル・・・。
『インヴィンシブル―アーセナルの奇跡』
奇跡でもなんでもありませんから!
全て必然ですから!
わかるけれども、
「映画の邦題問題」でもよくあることだけど、そういう無駄なものつけて台無しにしちゃうパティーン、もう止めませんか?
「奇跡」って使うのは、レスターだけにしてください。
あ、あとさーせんさーせん、もう一点だけ!
表紙もうちょいスッキリ出来そうな・・・。
情報過多感が・・・。
間違って俺にやらしてくんねえかなぁ・・・。(ぼそぼそ)
つうわけでやってみた。
翻訳はもちろんあの大先生!
とにかくこの名著、既にこちらでは発売されているのですが、あまりにも名著すぎてアーセナル15-16メンバーシップにも同梱されるほどの素晴らしい一冊なのであります。
そんなMUTEKI本、Amazon様の紹介文をご覧ください。
38戦26勝12分0敗。
いま明かされる〝インヴィンシブル=無敵″シーズンの秘密。
アーセナルの原点はここにある。2004年5月15日、北ロンドンのハイベリー・スタジアム。すでにプレミアリーグ優勝を決めていたアーセナルは、最終戦の相手レスター・シティを2―1のスコアで降し、もう一つの大記録を打ち立てた。近代フットボール史上初めて、無敗で栄冠を勝ち取ったのだ。
その中心プレーヤーは、ベルカンプ、アンリ、ヴィエラ、ピレス……。インヴィンシブルズと称えられる強烈な個性の持ち主たちを、指揮官アーセン・ヴェンゲルはいかにしてまとめ上げたのか。無敗優勝へと突き進めた原動力とは何だったのか。高潔なチームスピリットはどのように育まれていったのか。
不滅ともいわれる快進撃の舞台裏を、監督・チームスタッフをはじめ、当時のプレーヤー、関係者への膨大なインタヴューを交えて描く、本格的スポーツドキュメント。 これは、彼らの言葉で綴られた驚くべき物語だ。インタヴュー協力者:イェンス・レーマン、ラウレン、コロ・トゥーレ、ソル・キャンベル、マーティン・キーオン、フレディー・リュングベリ、レイ・パーラー、パトリック・ヴィエラ、ジウベルト・シウヴァ、エドゥー、ロベール・ピレス、デニス・ベルカンプ、ティエリー・アンリ、イアン・ライト、リー・ディクソン、アーセン・ヴェンゲル、パット・ライス、ケン・フライアー、ニック・ホーンビーほか多数。
というわけで、当時の最強戦士達の言葉をつむぎ、無敵を振り返るっていう、マジMUTEKIなヤツ!
そんな最強本の訳は、もちろんこの方!(だだん!)
俺達の東本貢司大先生!
これはMUTEKI!
(もっさん、やったね!)
東本大先生といえば、発音には人一倍こだわりのある翻訳家にして、あの『ヴェンゲルコード』の翻訳者。
このもっさんが手塩にかけて作った「我スカタオマフ」に関しては、
「スカッドという発音間違ってるよきみい~。恥ずかしくないの?日本人として?」という、もっさんの全人格を否定するようなダメ出しで一刀両断した事でもおなじみの翻訳大魔王。
確かに、おっしゃる通り、スカッドは「スクォッド」だし、こんなカタカナ英語バカリ使ってるから日本人はいつまでたっても世界からバカにされるんですよね?先生!
そんな先生ですもの、本文もきっとアーセナルは「アーセヌゥ」、ハイバリーも「ハイベリー」、瀬尾君のことは「フィオ・ウォウコッ」って書いてあるはずだから、発音の勉強にもなるはず!
ちょっとマジ楽しみでしかありません。
『Invincible』の裏話
実はこの『Invincible』出版に関しては、個人的にちょっとした裏話がありまして、
ロンドン在住で、エイミーさんとも顔見知りのハイパー翻訳クリエイターにしてガチグナ日本人であるヨーコさんが、これがあまりにも素晴らしい本なので是非日本でも紹介したい!ということで色々調べていたら、既に版権が抑えられている事が判明。でもまだ出版されてない・・・。
っていう話を丁度先日していたバカリだったのですが、
出版されて良かったです!
三賢社様、誠にありがとうございます。
というわけで、ついに出たMUTEKIの完売必至のアーセナル本、『インヴィンシブル―アーセナルの奇跡』無くなる前にマジゲッツ!
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コメント
いやぁ、やっぱり凄いメンバー…。全員が全員、小粒感が全く無く、全員勝者のメンタリティを持ってて、個々もチームも自信に満ちあふれている感じが羨ましい…。