俺は無事です!(安否確認)
こんにちは、エアノーロン在住の猿です。
スポンサーリンク
先日ロンドンの国会議事堂、ウエストミンスター周辺で起きたテロ。
日本サイドからは様々なご心配をいただくのですが、実はここノースロンドン、特にアーセナル周辺は極めて安全だという噂がグーナーの間でまことしやかにささやかれています。
何故なら、
あの最強テロリスタ、ビン・ラディンが我々の同士だから。
は?なんのこっちゃ?
という皆さん、まずは2011年ビン・ラディンが殺害された時のミラー紙の記事をご覧ください。
※現在は過去過ぎて削除されている模様なので、blog過去記事から抜粋
1993-94のシーズン中、オサマがロンドン滞在し、彼がアーセナルをサポートしていたというレポートが9.11以降発表されたことを受け、2001年11月スポークスマンが語っている。
「我々はそのレポートを読んだが、それはハイバリーにとっても非常によろしくないですな」
伝記作家であるアダム・ロビンソンによると、当初ビン・ラディンはそれほど熱心なアーセナルファンではなかったようなのだが、イングランドで資金提供をしてくれるファンドを探している間、ハイバリーにてヨーロピアンカップ決勝を含む4試合ほど観戦し完全にやられてしまったようだ。
アーセナルにハマってしまったビン・ラディンはロンドンを離れる際、イアン・ライトのレプリカシャツなどを息子のアブドゥーラに多数購入。さらに彼の友人には、ハイバリーでの経験は今まで味わった事のないほど熱いものだったと大興奮で語っていた。
ビン・ラディンとアーセナルとの関連は、以下のようなチャントでも唱われている。
Obama-woah-woah,
He’s hiding near Kabul,
He loves the Arsenal♪
そしてビン・ラディンの死亡が発表された後すぐ、Twitter上でも様々なジョークが駆け巡った。
「ビン・ラディンはCome on you Gunners!と絶叫し、通りに駆け出し、そして死んだ。」
「Evening Standardのヘッドラインは、ビン・ラディン死去 – アーセナルのシーズンチケット FOR SALE」
ビン・ラディンはフットボールは上手かったのか?
4年間彼のボディガードを務めたアルバハリさんが語っている。「オサマさんは超いい感じのセンターフォワードだっだげどよ、ターバンを脱ぎたがんなかったんで、ヘディングはダメダメだったなあ。あ、でもビンさんはバレーボールもうまがったよ。背も高がったし、スマッシュする時もジャンプする必要もねがったがらねえ。」
と、このように、ビン・ラディンは我々の同士でした。
わりとその噂は知っていましたが、ここまでだったとは・・・。
それなら「ノーロン安全説」は、あながち間違ってはいないかもしれません。
また、エミレーツの最寄り駅フィンズベリーパークには、何度か家宅捜索が行われるようなわりと主要モスクがあり、その辺も何かビン・ラディンに関係しているのかもしれませんが、
というわけで、エミレーツに渡英される方にはそこそこ安心してご来場いただきたいのですが、入場チェックがさらにクソめんどくさくなるのはご容赦ください・・・。
今回のテロで犠牲になった方々のご冥福と、負傷された方々の快復を心よりお祈りします。
現実頭皮にピッタリ!無敵のアーセナル本ついに解禁!
またも即完間近!ありそでなかった伝説のCOYGパーカーついに再入荷!お早めに!
TwitterやってるYO!
早出し速報、エアブログの更新情報、その他全く為にならない情報満載!
https://twitter.com/saru_gooner
コメント
なんと。
ガーナーだったとは!!
アーセナルの魅力にやられてたんですねー