年一で日本の素晴らしさを再発見する旅
暴飲暴食を中心とした一時帰国生活の模様を俺の生きた証として記録していく一時帰国日誌2日目。
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朝からあいにくの雨の中、ロンドンで苦楽を共にしたテッペーとランチ、赤坂で待ち合わせ。
それにしてもロンドンより寒いっていったい・・・。
しかも「赤坂」だと思って「見附」に来てしまったんだけど、見附の他に「赤坂」っていう駅あんのかよー・・・。
ガッデム!
雨の中汗だくで赤坂にたどり着き、オサレなカフェ的なところでランチ。夜会に向け、胃に優しいたらこお茶漬けセット的なヤツでデトックス。
ところでこのテッペー、ロンドンにギター一本でやってきて、パブのオープンマイクで演奏していたようなアーチスト肌の人間にもかかわらず、帰国後の全く毛色の違う仕事に驚愕。
それが、「弁護士のヘッドハンター」なる職業。
なにそれ!?
まったくらしくもない仕事に興味津々、気づけば3時間ほど話し込み色々根掘り葉掘り。しかも予想を遥かに超える立身出世っぷりに、10歳も年の離れた人生の後輩から刺激を受けるなど。
ところで、テッペーとは彼が在英時代、しょっちゅう家を行き来して飯を作りあったりバカ話をしたりしていたんだけど、その時と全く変わっておらず、ここが日本だということを忘れるくらいの心地良さ。
日本だと10歳も年が離れた人間と話をする機会ってあまりなかったし、もしあったとしてもなかなか頻繁に飯を食ったり、酒を飲んだりするチャンスなんてなかっただけに、これもロンドンの恩恵だなぁ。
優秀な弁護士ヘッドハンティングのご用命はテッペーまでどうぞ!
↓駅までの道すがら、これはさすがに俺でも無理!
夜会に向け俺のホーム新宿三丁目に移動。
ちなみに前日の「アーセナル文化系大反省会」も三丁目。
あ!猿cafe東京にも進出したんすね?
俺のカフェだけに、行ってみました。
平日なのに満席ですやんー。
ノマドパネーよー・・・。
18時、俺のド・ホーム、どんじゃかに移動。
日本時代の仕事の大先輩と昔話しながら暴飲暴食する会。
この先輩は、以前会社でゴタゴタあって「辞める辞めない」みたいになった時、「今は辛いかもしれねえけど、いつか笑える日がくるんだよ」という言葉をかけてくれた命の恩人。
俺はこの言葉にどれだけ救われてきた事か。
思えば「辛ければ辛いほどネタになる」という思想を持てるようになったのは、このときからだなぁ。
そしてこの日も「あの辛かった日」を笑い飛ばす昔話を永遠5時間。
毎年同じ話。なのに、いつも新鮮だもの、
そら腹も減るって!
喰うぞコラ!イカコラ!
↓うわ、これやべー!
給食で一番好きだったヤツ!
ごっそーさまでしたー!
楽しい宴もギリ終電前に解散。
来年もお約束話を約束。
神保町からホテルまでの道すがら、魅力的なネオンが・・・。
ここは心を鬼にしてこれで我慢!
よーし、明日も喰うぞー!
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