3バックが賛否両論、異論反論オブジェクションです。
スポンサーリンク
ボスが夢の3バックについて長州調で語っていました。
( Arsenal.com )
20年ぶりの3バック、手応え的にはどうでしょう?
「どうだろうな。でもまぁ時にはこういう変化も必要だよな。変化は必要だよ。自信を取り戻す為にもな、アァ。
俺達も3人の練習はやってるし、本質的に相手をキラさす事が出来たのは良かったんじゃねえか?ウン。
ただ守備的すぎるっていうのは…俺達のスタイルじゃねえよな。一時的な…まぁ一時的にはいいかもしれないけどな、アァ」
しかしこの3バックに、元アーセナル不動のセンターバック、キーオン師匠が疑問を投げかけています。
( Dailymail )
ヴェンゲルがこのシステムを採用したのは、1997年5月のダービー戦が最後だった。その時私は、トニー・アダムス、スティーブ・ボールドと共にチームにいた。
もし3バックで闘うなら、付け焼き刃では怪我をするだけだしそのシステムを徹底的に知っておく必要がある。
我々が初めて3バックでプレーしたのはブルース・リオックのチームだった。そのとき我々には経験豊富なCBがいたが、それでも難しいシステムだった。毎週月曜朝様々な事を想定し、何度も訓練を行ったものだ。
月曜、アーセナルは勝利はしたかもしれないが、むにゃむにゃ…。
とにかく、アーセナルのこのシステムは大概やな!
キーオン師匠の愛のある言葉に涙。
がしかし、今我々に必要なのは「変わる事」。たとえそれがギャンブルだとしても。
あの赤いネクタイの頑固者のボスが、「こんな事をやりだした」という事実が大事なのです。
そう、これはまさに、あの田村潔司の原点回帰!
2000年リングスKOKトーナメント準々決勝ヘンゾ戦で、リングスの会場にUWFのテーマで入場してきたみたいなヤツ!
ということだから、
俺このギャンブルに全ベット!
※思想には個人差がございます。
もはや漢気しか感じないワールドサッカーキング様の殊更アーセナル本解禁!
ジルーを信ジルー漢のスコーピオンTついに登場!
TwitterやってるYO!
早出し速報、エアブログの更新情報、その他全く為にならない情報満載!
https://twitter.com/saru_gooner
コメント
私もそう思います!
たしかに3バックは通用するレベルではなかったけれども、この行動は評価するべきだと思います。
話は変わりますが、
個人的にガブはCBとしてクラブが求めるレベルに達していないと常々思っています。
何バックだろうが今期はとにかく勝てばいい。
ゴール前にバスを停めるかつてのスペシャルなワンさんのように。
内容はシーズンオフにいくらでも考えろ。今はそんな場合ではない。