Arsenal 2-1 Manchester City
Sun 23rd Apr 15.00 Wembley Stadium
スターティング: 今季も始まっちゃったから本腰入れて更新しなきゃ!
ジルー
アレク 高田先生
ナチョ シャカ ラムジー チェンボ
ロブ君 コッシー(C) ガブちゃん
ペトルチェフ
■ゴール: ナチョ (71), アレク (100) / アグエロ (62)
■交代:
82 ジルー師→ダニ夫
105 チェンボ→ベジェりん
118 高田先生→番長コケリン
■レフェリー: Craig Pawson 85,725
■メモ: 112 20 24
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今こそ、夢と希望のFAカップで現実頭皮!
チケットはこんなん。
ところで、この準決勝チケ、まずはシーチケ(ゴールド)メンバーから売り出され、売り切れと同時に販売終了システム。
過去の経緯からいくと、相手がレディングやウィガンクラスであれば余裕でレッドくらいまでは回ってくるのですが、相手は腐ってもシッティ、あまり期待は出来ません。
と思ってたら、シーチケクラスタでは全く売り切れず、確かシルバーとかまでいってました。(もしかしてレッドとかまでいってたかも!)
でもまぁ、しょーがねえよなぁ。
相手がシッティだもんなぁ・・・。
(もし鶏やユナイテッドなら多少結果は違っていたかもだけど)
それと、ほんとこの国のサポは超現実主義者。
チームの調子はスタジアムの入りに即反映します。
おそらくそれがこのウェンブリーにもって感じですが・・・、
でも言うとくぞ!
おい!せっかくその権利があるのに逝かなかったヤツ!
お前絶対後悔!
そんなシッティ戦レポ、逝っちゃいまーす。
エミレーツら辺からウェンブリーまでは約40分ぶらり地下鉄の旅。
帰ってきたぜぇ!!!(鈴木みのる調)
二年ぶり?くらいのウェンブリーに感慨・・・。
途中プログラムを購入。
この分岐まで来るともはやアゲアゲであります。
ENJOY THE GAME
目一杯楽しんでやるって!
そしてここがウェンブリーのパワースポッツ!
赤と油のエクスタシー!
の割には、油少ねえな・・・。
田舎だから、前の日からスタジアム前にテントでもはって泊まり込んでたんじゃねえか?
久々のウェンブリーに浮かれ気味の人達。
当然そうなるよな!
さぁついにウェンブリー内部へいくよー!
チケはオフィシャルで買ってるけど、超ドッキドキ!
だけど、
入れたー!
いえぇぇぇぇーーーーーい!!!!(サンシャイン池崎調)
↓何故こんなアホみたいに喜んでんのかはこの辺参照で。
「俺的絶対に負けられないもう一つの戦い」FAカップファイナル アーセナルvアストン・ヴィラ(前篇)
そしてKO前のウェンブリーにヘイ・ジュード♪
↓当然こうなるよな!
ナーナーナーナナナーナー
ナナナーナー
ジールーーーーー!!!
だよな!
↓そんで観てよこの光景!!!
↓これとは200%違いますよぉぉぉ!!!(炎上)
↓なんのこっちゃ?っていうあなた、是非これ参照!
「それぞれのFAカップ (前編)」FAカップファイナル アーセナル v ハル・シティ
さぁこれでスタンドはスタンバイOK、ガッツリあったまったとこで選手入場!
前後半
我々アーセナルはボロ戦に続き、”人類皆ギャンブル”よろしく、急場凌ぎの3バックを採用。
賛否両論しかありませんが、「ボスがやりてえって言うんだから、俺もやらしてやりてえんだよなぁ」と俺もおぎやはぎ調にならざるおえないっ!
それとこの3バック(実質5バック)は、全てのボスチルドレンにチャンスを与えてくれる画期的な何か!
(ジルー、高田先生、瀬尾君、ベジェりんがドハマリしてないのは、この際見て見ぬ振り!)
ま、とにかく、5バックになったことで、ガブちゃんのメンタル強度アップでノビノビプレー。平穏無事にボール持てるし、ゴール前でワンフェイントの余裕!
(みんな、忘れちゃだめだぞ!ガブちゃんはブラジリアンだからな!路上裸足を経験してきたブラジリアンだからな!)
↓さらにロブ君にいたっては、なにコレ!
@RobHolding95 showing @aguerosergiokun some tekkers 😂 pic.twitter.com/d0iCZra9T3
— ArsenesChilean🇨🇱 (@ArsenesChilean) 2017年4月24日
あのスーパーストライカー・アグエロを手玉とか!
こんな共存が出来るのも、3バックの醍醐味!
それと、俺が何故このトリッキーな3-4-3にドキワクなのかっていうと、
当初の4-2-3-1ロブ・カーマン的正攻法スタイルが正攻法ど真ん中すぎてついに限界!どうすんだ!って時に選んだ戦術がまさかの、”マンソン・ギブソン的トンパチスタイル“っていうたまらなさですよ。
でもいつかこの”マンソンスタイル”が正攻法と認められる日が来るんじゃね?っていう未来感!
とかいっても、いつもいいっ放しってのもよくないと思うので、エビデンスを置いておきますよ。
↓これぞマンソン・ギブソン・トンパチスタイル!
我慢して我慢して我慢して謎の一発を狙うっていう、これがマンソンスタイル!
あと相手が超絶強豪クラブ・シッティではありましたけどね、ここだけの話、一点先制された時点でも余裕で勝てると思ってました。
何故なら、キーパーがこん人だったから。
枠内200%男、ブラボ。
案の定元バスケ鶏キーパー、ゴメス並のおもしろスリップを魅せるなど、常に期待値だけはマックス。
↓なんかこういうイヤッホー!的なヤツとか。
そしてそれは現実に。
ラムジーのミスからアグエロに決められたその10分後、サイドからぶっこんで来たチェンボのクロスに合わせたナチョス、自身初という右脚でバスコン蹴り込み同点!
歓喜のナチョ、真っ先にボスの元へ!
と思いきや、
ボススルー!
でたどり着いた先は、
ベジェりん!
同じ職業としての結束か何か!
新たなヘアスタイルで気合いを入れ直したベジェりんも、我が事のように歓喜!
そしてこれをアシストしたこの試合MoMチェンボの生き場所を見つけたような、水を得た魚感!
これにはチェンボの彼女と噂されるアイドルグループ(超大物)の人も、超ノリノリ!(多分真ん中の人)
Gif: Alex Oxlade-Chamberlain's girlfriend, Perrie Edwards, celebrates Arsenal's victory over Man City. [BT] #afc pic.twitter.com/c7bdSN7k7P
— afcstuff (@afcstuff) 2017年4月23日
今月号のフットボリスタ様に、このチェンボの恋愛ネタを奇行させていただいた俺も、鼻高々です!あざーす!
いやむしろ、彼女(超大物)が出来たからノリノリなのかもしれねえなぁ・・・。チェンボならありえるし、最近のおかしな髪型も納得!
そして試合は前後半同点のまま、運命の延長戦へ。
延長
当然全員疲労困憊!
そんな中、座り込んだガブちゃんに話しかけるボス。
そう、これはそういう布陣なのだよ!
常日頃裏方として働く選手達の躍動はまさにこれなのだと思う。
それに加えて、選手達のこのFAにかける意気込みは明らかにシッティのそれを凌駕。
「金で子飼いされたお前らとはちょと違うんのだよ?」とでも言いたげな、神々しい姿。
ジャカのこの魂(ダマしい)の煽りや、
交代を告げられた時、ピッチに魂みたいなものを置いていくチェンボ、
そして、交代するベジェリンに絶叫しながら何故かハイタッチするアゲアゲのガブちゃんなど、
これも全て、この布陣の成せる技なのだと思う。
(思い込み大事!)
そしてアレクの決勝点への結実もきっとそう!(エジルとアレクに注目!)
How Arsenal reached record 20th #FACup final and earned showdown with Chelsea. pic.twitter.com/zoyaO5GbVG
— The Sun Football ⚽ (@TheSunFootball) 2017年4月23日
そして当然このチャント。
アーセナルとは最高なのである!
そして120分の死闘ダン!
した!!
この勝利により、
我らがアーセナル、
FA史上最多20回目となるFAカップ決勝進出です!
ところで、確かこの試合から延長戦突入の際は、交代枠4人になったらしいんですよね。
ボス最後の最後、申し訳程度に交代枠を使って時間稼ぎしたけど、絶対4人目交代出来るのをボスが忘れてるとかじゃないからな!
これが最善と思ってやってただけだからな!
ガブちゃんも最善!
Gabriel's game vs City:
77% pass accuracy
2 aerial duels won
1 dribble
3 tackles
3 interceptions
6 clearances
Dribbled past 0 times🔴❤️ pic.twitter.com/6nS0ah2Y8W
— UberArsenal™ (@UberAFC) 2017年4月23日
そしてこの勝利により、この都市伝説が俄然現実味を帯びて参りました!
地球滅亡まであと一勝!
そして最期に大予言!
ラムジーは決勝で覚醒するっ!!!
3TOPでは一切輝かないけど、”それでもジルーを信ジルー漢”のスコーピオンTついに登場!
もはや漢気しか感じないワールドサッカーキング様の殊更アーセナル本解禁!
TwitterやってるYO!
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コメント
ハル側で観て思うところあったり、偽チケ掴まされたり、いろいろありましたもんね…。ここまで来たら絶対優勝!
ただのプレミア6位とFA杯王者では全然違う。
死に物狂いで獲りにいけ!