「アーセナルサポーター諸君おめでとう」俺達のモウリーニョ初敗戦をガチ祝福

スペシャルワンかく語りき！

 
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25戦無敗だったスペシャルワン、俺達のモウさんが、26戦目アーセナル戦後のインタビューに答えていました。
( sky )

「まぁこれで、TOP4は現実的ではなくなった。我々は木曜にヨーロッパリーグを戦い、週末にトッテンハム、そしてその2日後にサウサンプトン、さらにすぐ後にクリスタルパレスと盛りだくさんだ。

よって我々はヨーロッパリーグ制覇を国策として考える！

だがね、我々の選手達はよくやってくれた。メンタルも素晴らしかったし、プレイ内容も最高だった。みな頑張ってくれたおかげで、何人か休む事が出来た。そしてこの90分は木曜のいいアップになったんじゃないか？」

ユナイテッドのスペシャルワンは、この負けは「価値ある敗退」だと語る。

「選手達の出来に、非常に満足しているね。ジョーンズ、スモーリング、そしてマタ。彼らは怪我から復帰したばかりだったからね。90分よくやった。驚きを隠せないね。

キッド（トゥアンゼベ？誰？）はブリリアントだ。三木、ダルメシアン、ヘレーラ、彼らもベストを尽くしてくれたと思うし、この前のシティ戦よりも良かったんじゃないのか？アーセナル諸君も我々のアタックをよくぞ防いだと思うね。素晴らしいじゃないか。フフフ」

 

アーセナルサポにも祝福の言葉です。
( sky )

「私はね、アーセナルサポーター諸君のあんな嬉しそうな笑顔をみたのは初めてだよ。まぁ、今日の勝利はその価値はあるだろうがね。フフフ。

ハイバリーでもエミレーツでも、あんな幸せそうな諸君らを私は見た事がない。私が帰るとき、彼らはいつも哭いていたからね。常にうつむいて歩いていた。しかしついに、この時が来たのだよ。唱って踊りながら帰れる時がね。良かったじゃないか。ビッグクラブとはそうあるべきだろ？そうだろ？

そんなアーセナルのようなビッグクラブがだ、タイトルを一切勝ち得ていない事を私が喜んでいるように見えるだって？そんなわけがない。今日はなんとか”勝たせていただこう”と全力で戦った。結果、敗れてしまったがね」

勝手に宿敵・ヴェンゲルについて

「アーセン・ヴェンゲルは小さな器に収まるような監督ではない。そう彼は普通ではない、無敗記録を持つ世界に名だたる偉大なる監督だ。通常、勝負とは「勝つ・負ける・分ける」いずれかだが、彼との対戦はそんな事を超越した闘いなのだ。わかるかね？

ま、しかし、今日は特に何も問題はなかっただろ？試合前に握手をし、試合後にも握手をした。何も問題はない。たとえ試合中、第四審判に対する執拗なプレッシャーをかけていたとしてもね。フフフ」

ボス、ついにスペシャルワンを倒す！

あざーーーっす！

そうそうそう、モウさんの言う通り、空を見上げて帰ったのは初めてだったと思いますマジで！

いやぁでもね、負けたのにこんなコメント出せるモウさんは、やっぱスペシャルだなぁ。

そして5位と6位の泥仕合にもかかわらず、ここまで盛り上がったのはやっぱモウさんの尽力！

マジ感慨！

そして負けた瞬間、選手を罵倒していた今までとは違い、負けたときこそ選手を褒める作戦に切り替えたモウさんの名将っぷりにも痺れました。

常に謙虚に日々成長。

これこそが、スペシャルワンのスペシャルワンたる所以！

スペシャルワンにマジ感謝

ということで、

俺達からもスペッシャルなエールを！

今後もモウさんから目が離せないね！

スペシャルワン☆リスペークツ！（キラッキラした目で）

ま、ヨーロッパリーグだかはどーでもいーけど、とりあえずスパーズ戦だけは頑張れよ。

あ、いや、別に頑張んなくてもいーのか・・・。

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