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「7年越しの夢実現!」プレミア16-17 ストーク・シティ v アーセナル

v ストーク・シティ ブリタニア 365

Stoke City 1-4 Arsenal

Sat 13 May 17:30 BET 365 Stadium

スターティング: 今季も始まっちゃったから本腰入れて更新しなきゃ!

ジルー師

アレク 高田先生

ナチョ シャカ 番長コケリン ベジェりん

コッシー(C) ムスタヒ ロブ君

ペトルチェフ

■ゴール: ジルー (42, 80), 高田先生 (55), アレク (76) / 巨人師匠 (66)

■交代:
77 アレク→ラムジー
83 ジルー→ダニ夫
83 高田先生→瀬尾君

■レフェリー: マイク・ディーーーン

■メモ: 40 3 1000

 
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今季ファイナル・アウェイゲイムというわけで、参戦して参りましたカス退治。

いやぶっちゃけここで優勝決定するハズだったんで、すげえ前からお願いしてチケを押さえてもらってたんですけど、

ま、こんなご時世なんで、普通に投げ売り状態でした・・・。

 

でも最高のアウェーだったぞ!

 

というわけで、このチケを握りしめ、ド田舎のカス要塞、ブリタニアへレツゴー!

v ストーク・シティ チケット

そういえばこのチケ、至る所に「bet365」っていう、小市民から金を巻き上げ奈落の底に突き落とすでおなじみの、極悪賭け屋のロゴが入ってますが、

そうです。

そうなんです。

実はこの度、カストークはこれまでの「Britania」っていうなんちゃって銀行から、この「bet365」っていう極悪賭け屋に魂を売り飛ばしたのです。(お似合いだけどな)

というわけで、これまでのスタジアムのネーミングライツもこのようになりました。

v ストーク・シティ ブリタニア 365

bet365 ステディアム

 

でもよぉ、そんなbet365とかつっても説得力ねーしよぉ、なにより要塞感ゼロ・・・。

 

やっぱブリタニアはブリタニアなんだよなぁ。

 

つうことで、今後も便宜上「ブリタニア」と呼ばせていただきます。

ただし、ご親切な方からの「スタジアムの名前間違ってますよ!」等の指摘にも対応すべく、語尾に”365”を付け、「ブリタニア365」と呼ぶこととしますので、その方向でよろしくお願いします。

 

そんなわけで、カスの殿堂・ブリタニア365、突入しまーす!

あ、そーいえば、一眼カメラ持ち込み禁止になっテタよ!

田舎のくせに生意気だ!

なんか撮られたらヤバいものでもあんのか?まぁヤバいものしかなさげだけどよー。

 

さて開始40分前ともなると、アウェイサポも出来上がっております。

Tottenham f@cked it up! で、パーリーしようぜ♪

てな感じです。

 

そしてピッチ上ではシュート練習。

やっぱシャカと西島さんの弾道はちょい別格!(入る入らないは別にして)

ラムジーは・・・覚醒はFA決勝だから!ウン。

 

そういえば今回初めて気づいたけど、ピッチとスタンドの幅広っ!

v ストーク・シティ ブリタニア 365

こんな離れてたっけか・・・。

もしやこれはアレか?

デラップ砲助走用トラックの名残かなんかか?

だとすれば評価する!

 

アレク頼んだよ!

v ストーク・シティ ブリタニア 365

前半

よし、選手入場だぞ。

こんなしょーもないポッターの歌あったんだな!忘れテタ!

の最中やって参りました!

最近恒例、ヴェンガーアウト in the sky!

v ストーク・シティ バナー 飛行機 ブリタニア 365 Wenger Out

WENGER OUT MEANS OUT!!

アウトつったらアウトですから!!残念っ!!

 

俺の立ち位置はぶっちゃけ右でも左でもなく、、、まぁこの辺は別記事で表明したいと思いますが、

今までも様々な場所で「ヴェンゲルアウト大喜利」の答え合わせが概出していますが、この飛行機バナーについては、松本人志・伝説のカルト・ショートムービー『頭頭』を彷彿とさせる壮大なノリツッコミに思えてしょうがなく。

その情熱とか、逆に評価したいよ俺は!って気持ちでいっぱいです。

おつとめご苦労様です。

 

そんな中行われた背水マッチなのですが、ベンチ前にぼけーっと突っ立ってるマーク・ヒューズに、こんなチャントが捧げられました。

He’s won more than you!
He’s won more than you!
Arsene Wenger, He’s won more than you!

ヴェンゲルはあんたより全然勝ってっから!もう余裕越えだから!

そう、表向きはマーク・フューズディスのチャントですが、でもどこか上空の「WENGER OUT」に対抗したサポの心の叫びにも聞こえたなぁ・・・。

 

ちなみにこのチャントの後は、ほぼほぼ相手サポからのアンサーがあるのですが、

例えばウェストブロム戦の時は、

「Darren Fletcher has won more than you!」

うちのダレン・フレッチャーも相当勝ってんぞ。ユナイテッド時代だけどな!

とかね。

この辺の「突っ込まれたらボケて返す」、否「さらにノッケて返す」っていうプレミアサポの天才的な瞬発力は、フリースタイルダンジョンの人にも決して引けを取らないと思うぜマジで。と思うわけですが、

 

今回ストークサポからのアンサーはこれでした。

We want to stay, We want to stay,
Arsene Wenger, We want to stay

いやぁ、ほんと俺達は残って欲しいぞ。ヴェンゲルには残って欲しい。
マジ残って欲しいぞー(棒)

飛行機飛ばしてまで「IN OUT」を競い合うサポをあざ笑う、

「せ、せやな・・・」って言うしか無い、アドリブアンサー。

マジプレミアサポ最高ー!

つってもお前ら最低だけどな。

ラムジー入場の時にクソみてえなブーイングしたりな。「カス極」とかこの事だよ。ったく・・・。

 

ま、そんなチャント合戦もありつつ、いやぁさすがカスの殿堂ブリタニア、なっかなかの崩れ知らず。

っていうかさ、「カス フィーチャリング ブリタニア365 with マイク・ディーーーン」だもの、そんな上手くいくわけないよ!

しかし、均衡を破ったのはまさかのアーセナルでした。

前半終了間際42分ジルーのゴールでついに先制!

そらぁ難攻不落のカス殿だもの、アガらないわけがありません。

アウェイスタンドは沸きに沸いたまま前半が終了。

選手には大きな拍手が、そして数々の不手際を起こしたカス極ハゲ野郎、マイク・ディーンにはブーイングで後半に臨みます。

後半

さぁこの勢いのままブリタニアを攻略したいアーセナル、

後半10分高田先生がアウェイサポの目の前、流れるような技ありゴール、これで2-0!

v ストーク・シティ ブリタニア 365 エジル ゴール

 

いやぁすいません。ちょっと上手く行き過ぎじゃないですか???

逆に不安になってきますが、

はいー不安的中ー。

66分、途中交代で入った巨人師匠、クラウチの強烈ヘッドと見せかけた強烈ハンドで一点返します。
(ハンボーなんて獲るわけがねえです。そんなのはハナっから諦めてます!)

でも逆に、パンツにカミソリ忍ばせてるような悪人レフェリーのほうが、アガるよね。

10割増でアガるよね。

 

ただこうなると、ブリタニア手が付けられません。

サポーターによる全包囲型チャントで完全一体化。これがブリタニアのマジ恐ろしいところ・・・。

一気呵成に攻め立てられ我慢の時間突入。

いつもならここで同点に追いつかれ、気づいたら大逆転でむにゃむにゃ・・・みたいな展開なのですが、今日は違いました!

時は来た!アーセナル再び天国モードに突入。

怪我をおしてプレーを続けたアレク、渾身の右脚一閃!これがゴール左隅に飛び込み3-1!

 

胸のバッチを叩きながらキーンするアレクに皆駆け寄ります!

アレクシス・サンチェス v ストークシティ

v ストーク・シティ ブリタニア 365 アレクシス・サンチェス ゴール

 

そしてそのわずか4分後でした。

今度はゴールゲッターアレクに代わり入ったラムジーからのマイナスのクロスに、ジルーにしか絶対無理ゲー!なマッドテイストあふれる倒れ込むようなスライディングショッツ一発!これがバチコーン決まり、

まさかの4-1。

あざーーーーす!!!!

 

v ストーク・シティ ブリタニア 365 ジルー ゴール

もはや最高かよ。

 

そして当然アウェイスタンドはパーリーナイ。

Tottenham f@cked it up!
Tottenham f@cked it up!
We are all having!
We are all having!
We are all having a party!

When Tottenham f@cked it up ToT!!!

最高通り越して最低デス!

 

目の前にトリプルHみたいな人が、いつでも殺ってやんぞ!って顔してスタンバってるけど、んなのおかまいナシ!

v ストーク・シティ スチュワード トリプルH ブリタニア 365

 

これには、ラムジーに対して惜しげも無くブーイングするなど、近来まれに見るカスっぷりを披露していたカスサポの皆さんも、とっとと会場を後にします。

もはやガラッガラのブリタニアなどに余力など残されているはずもなく・・・。

終わってみれば4-1快勝、

v ストーク・シティ ブリタニア 365 アウェーサポ サポーター グーナー

ついに、カス殿・ブリタニア、陥落!

と同時に、

マイク・ディーンも殲滅!

それにしても、このカス地での勝利は実に7年ぶりだそうで・・・。

確かに記憶なかったわー・・・。

 

ていうか、

みたかアーセナルシーズン後半の帳尻スキル!

 

さて、最後はこの日活躍した選手を一人づつお見送り。

 

v ストーク・シティ ブリタニア 365 マイク・ディーン エジル ムスタフィ

そんな中、高田先生とムスタヒ、「なんでだろ〜♪なんでだろ〜♪ななななんでだろ〜♪」みたいな手の動きしながらピッチを引き上げて来たのですが、

いやマジ、なんでだろう?

 

それとこの日、アウェイサポの推しメンだったロブ君のチャントが二つも披露されました。

これはマジ異例の事態!
(だってナチョ、いやギプスでさえチャントもらってないよ!あるかもしれないけど、ほぼほぼ聴いた事無い!)

それが一気に二つとかよ…まずはお聞き下さい!

Rob Holding, you know♪
He’s better than Cannavaro♪

ロブ・ホールディングって知ってる?
カンナバーロよりもすげえヤツだぜ?

 

そしてもう一つ、

Super Super Rob!
Super Super Rob!
Super Super Rob!
Super Rob Holding!

ロッシーからの闘魂伝承!

そう、これはまさに、

サポーターからの闘魂ビンタ!

しかしこれも納得。

今日も何度か危うい場面がありました。

しかし例えミスをしても、それは間違いなく明日に繋がるミス。強いて言うなら希望溢れるミス!

それでも、最後まで絶対に諦めず喰らいつくその魂(だましい)に、皆、俺達の未来を視ているのです!

 

そしてこれもみてみて!

黒猫戦後のデータですが、リバポー戦デビュー以降、ロブ君が出場した試合は14戦してわずか一敗!

もはや彼は俺達の希望なのですよぉぉぉぉ!

いくらでも歌ってやるって!

 

さてその後、全人類がハマーズサポになってやったにもかかわらず、

あっけなくリバポーに破れたわけですが、、、

 

まぁおめえらはそれでいーや。

 

何故なら、

 

最終節、

 

俺達にはボロがいる!

 

さらに、

全人類がボロサポになる!

 

キバヤシ

 

何卒よろしくお願いいたします。

 

あ、黒猫レポも人類滅亡前には描くぞー!おー!

 

今こそジルーを信ジルー時!ていうか信ジルしかねえだろもはや。

 

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妄想記事を描いている猿

アーセナルのせいで日本に帰国できなくなった非国民、出家信者。「妄想8割・ガセ2割」をモットーにアーセナルのエア情報を垂れ流す意識低い系ブロガーとして、日本人グーナーのメディアリテラシー向上に貢献すべく、ほぼ毎日ブログを更新中。

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Arsenal (アーセナル) 猿のプレミアライフ

コメント

  1. ロシスキー より:

    試合後こんなに明るい気分になったのは久しぶりでした。やればできる子なんですよウチは…
    人類滅亡前に黒猫戦レポよろしくお願いします

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