【カオリン降臨！】ハリー×水沼 至極の『ぶちトーク アーセナル◯◯会 』を完全再現！（前編）

 
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グーナーなみんなー！お待たせぶっこきました！

6月2日に放送された「ぶちまけスポーツトークライブ ぶちトーク アーセナル◯◯会」が、「ユナイテッドなんちゃら会」みたいのとは比べ物にならないくらい断トツで面白かったので（ユナイテッドのは見てないけど）、アーカイブ化の意味も込めて今回も文字起こしを実施！

観れたYOUも、俺みたいに諸事情によりリアルタイムで観れなかったYOUも、なんか観た気分になってもらえれば、これほど嬉しい事はありません。というわけで早速いってみましょう。（あまりにも長過ぎたので、前編と後編に分けたよ！）

 

ぶちまけスポーツトークライブ ぶちトーク

アーセナル◯◯会

スターツ！

 

えーと、ちなみにロンドンは、一部の地域に指定されているみたいDEATH。ありがとうございます。

カオリン見参！

早速オープニングから全開のナイスワン、ハリー杉山パイセンの「C’mon Arsenal！」からの「We Love Arsenal We Do！」チャントで幕を開けたぶちトーク。

進行役は当然この方、チャントで一気にヒートさせた、わしゃわしゃシャツがトレードマークの俺達のパイセン、ハリー杉山！

さらに見届け人に、安心と信頼の水沼貴史師範！

そして、そんな二人に挟まれるようにして、今回なんとセンターを勝ち獲ったのはこの人！

芸能界最強グナ女の呼び声も高い、俺達のカオリン！

伝説のO2シャツで登場！

いえい！

（ちなみにO2って日本でいうdocomoみたいなとこです）

しかし、願えば叶うもんやなぁ・・・。

 

というわけで、

カオリンを引っ張り出してきたにっかつさんには、今後一切足を向けて眠りません！

ぶちトークに笹木さんどう？ってツイートしたの俺が最初でぶちトークのディレクターに拾われて企画が決まったような気がしてるけど俺の中での話題に留めておこう

— にっかつ fallout4フレンズ (@nikkatsu) 2017年6月1日

あざーす！

 

カオリン公認だから、間違いない！

当初の流れ見てました！
ありがとうございます🙇♡ https://t.co/RM1Bt28zXx

— 笹木香利 (@sasakikaori13) 2017年6月1日

 

さてそんな感じで、メンバー紹介が行われる中、唯一のスーツ姿で現れた水沼師範が、突然ぶっこんできます。

 

水沼「今日ぶちこみますよ？いきなり。いい？ぶち込む小ネタ持ってきてるよ」

ハリー「はい、ガンガンきてください！ガンガン！」

水沼「みんななんか着てるじゃない？でも一番強い時じゃないのこれー？？？」

と言って広げたのがこれ！

カオリン「おぉぉぉぉぉーー！！！！！ドリームキャストーーーー！！！」

ハリー「でたーー！！！しかも後ろは！？」

一同「いなもーーとーーーーー！！！！！」（大拍手）

水沼「どーよどーよどーよ？」

ハリー「これはマジで欲しいかも」

水沼「もうこれ家から、いろんなもの入ってるとこから持って来たからね。ロナウドのユニフォームとかありながらそれをほじくって持ってきました」

 

これには興奮収まらない様子のパイセン。

ハリー「ちょと一瞬、さわっていいすか？さわっていいすか？さわってダメですか？」

水沼「触る？触る？これホンモノじゃないのー？これー」

からのー、

カオリン「かぎますよねー！それ思った私も！」

ハリー「いやあの、ハイバリーの香りがしますね」

水沼「でしょ？ハイバリーでしょ！やっぱり。アーセナルはハイバリーだから！」

 

ですよね！水っち！

 

そしていよいよ話題はFAカップに。

バッカス全日本デビュー！

ハリー「FAカップ…（水沼さんの予言通り）優勝してしまいました」（一同拍手）

さる「いえい！」

ハリー「我々丁度ね、池袋のバッカスという居酒屋さんで、見てくださいよこの様子！完全アーセナル一色ですよ！」

これには水沼師範もため息！

水沼「すごぉーい！」

ハリー「もー、盛りに盛り上がってしまって、試合の勝ち方もね、なかなか究極だったじゃないですか？」

水沼「アーセナルらしくない」

ハリー「アーセナルらしくないって、若干イラッとするんですけど、でもおっしゃる通りなんですよね。おっしゃる通り！一人退場だしますー。でもズルズルッと・・・それがアーセナルじゃないですか！」

カオリン「そー、それがアーセナル！」

ハリー「なはずなのに、みんな信じるジルー様が、ジルー様がクロスで…」

水沼「ラムジーは最初から三列目からどんどん飛び出してたんだよね。それをやり続けたのが最後来た。なんか緩さがなかったよね」

ハリー「だから今シーズンベストゴールだと思いますよ」

カオリン「ほんとそう！ほんとそうですよ！盗られたら取り返す！」

水沼「だってエジル試合終わった後、ざまあみろ的なツイートしてたでしょ？」

ハリー「いや、ざまあみろは言ってないと思いますよ？(苦笑） ざまあみろは言ってないですけどもー…いや単純にアレなんじゃないですか？今シーズン5位という結果だった中、トロフィー獲得の満足感もあって、色んなトラブルもありましたからね」

 

すると突然、この勝利の余韻をせき止めるように、水沼師範がおっきな石ぶん投げて来ます。

水沼「あれは？ハンド疑惑はどーなの？」

ハリー「ハンド疑惑ですか？…ないでしょ！なーいでしょ！」（ワンオクターブ高い声色で）

水沼「何言ってる！的な？」

 

パイセンがプレッシャーをかけられたデニウソンのごとくおろおろする中、ここでカオリンが、メルティのスライディングくらい素晴らしいカバーリングを披露！

カオリン「あのー前に、プレミアリーグでおんなじような事があったときに、川勝さんが入ればなんでもいいって云っテタ！それを信じてます！（キッパリ）」

（一同爆）

水沼「あの人そういうこという人じゃないんだけどなー！」

さる「川勝さん最高！カスやんにも見習って欲しいですね」

 

ハリー「ちなみにあのゴールに関して言うと、やっぱラムジーのスーパーファインプレーですよ！みてください！俺は全く関係ないんですと、手を挙げればいいんですと！」

水沼「関与してまっせーん的な。でもその前にどう？これこれ（ひじら辺をゆびさし）」

ハリー「いやいや、僕は見えてない。見えてない見えてないです」

カオリン「私も見えてない。ゴールネットが揺れた事だけは見てました」

さる「俺も見えてない見えてない。見える方が不思議」

 

話は変わって、ボス続投について。

ハリー「まぁ後でたっぷりやるんですけども、ヴェンゲルさんの続投、率直な感想はどうですか？」

水沼「まぁ多分相当悩んだんでしょうね？色んな人も言ってるけど、奇麗な終わり方にはなったので、FAカップ獲って、でももしかしたら、色んな人のオファーがなかなか上手く行かなかったのかもしれないですよね」

さる「あー、FAのね。イングランド監督のね」

カオリンはどれだけガチなのか？

そしてついにきました。ここで、我らがカオリンを紹介するついでに、そのガチっぷりを紹介するミニコーナー。

 

ハリー「今日何か面白いものを持って来てくれたんですよね？」

ここでグーナーならご存知のスコアブックがモニタにどーん！

カオリン「何故私がオープニング、ハリーさんとチャントを歌えなかったかということなんですけども…完全に独りで、放送を見ながら粛々とスコアブックを書くということが趣味でですねぇ、この間バッカスで初めてみんなと観て、面白いんだな、みんなと観るのもっていう、感動を…」

 

と、カオリン、バッカスでの応援が初チャント、そして集団観戦に開眼してしまった事を突如カミングアウツ。これはグナの聖地バッカスが、一人の孤独で寂しい女子の人生を1260度変えてしまったと言っても過言ではなく…。あの、バッカスがまたも伝説を作ってしまったか・・・。

そして、これにはパイセンもあきれ顔。

 

ハリー「みんなと一緒に、アーセナルを応援する機会が今までなかったって事ですか？」

カオリン「あぁはいー、そーですね…」

ハリー「え、どーいうことなのそれは！？」

カオリン「いやでも、ツイッターで皆さんと盛り上がって…」

ハリー「でもその場にいないじゃないですか！ようするにテレビの目の前で、暗闇の中〜…」

カオリン「そーです、独りで、うおー！うおー！って言いながら、これを書いてる…んです…」

 

ここでスコアブックをイジりはじめる水沼師範。

水沼「寸評のとこにはね、チェフお誕生日おめでとー！とかね、ガブちゃ〜ん！とかね…えー！？って」（カオリン顔真っ赤！でもグーナーだから真っ青よりは高感度大！）

カオリン「でもちゃんと書いてる時もあります」

ハリー「いやでも凄いよーマジで！おかしい人だねえ！？！？！？」

 

カオリンおかしい人認定されました。おめでとうございます！

 

そしてカオリンのチャントデビューの話に。

ハリー「FAカップキーパーオスピナだったじゃないですか？オスピナがゴールキックをする度に…」

ハリー・カオリン「オーーーーーーースピナー！！！！って盛り上がりましたからね〜！」（絶叫）

水沼「叫んだんだ。そこ（バッカス）で？」

さる「そこで！」

 

そしていよいよ本編突入です！

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