来季一発目のフィクスチャーが決まり、相手がザキオカ率いるレスターとなりました。
そこで昨日に引き続きまたも音ネタで恐縮なのですが、レスター絡みの記事を。
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Fix You / Leicester City
なんか昨シーズン、ザキオカ優勝したじゃないスか。
メイクミラクルみたいなヤツで。
そん時、優勝セレモニーのあった放送のskyのエンディングで、こんなVが流れたんですよ。
もうどーせ時効だし、今更ですけど、あまりにも卑怯すぎるので紹介しときます。
またも俺のColdplayが最強を証明してしまった…
英語試験の面接で、「何故ロンドンに?」と聞かれ、てんぱった俺はとっさに、「自分は無類のUKロック好きで!…特にColdplayとレッチリ!」と答えて引くぐらい悪いスコアだったUK音楽音痴のこの俺が、唯一聴けているのがTakeThatとColdplay!
ちなみにそれを友人のガチリアルUKロック好きのテッペーに自慢げに話すと、「さるさん…あのー、レッチリってぇー、アメリカのバンドっすよ…」という、神の啓示を受けるのはずっとこの後。
は、さておき、ここまで「Fix You」がフィックスするクラブなんてないんじゃないの!?
と思ったけど、
いや、一つだけあったわー・・・。
もうおわかりだと思うから言わないけど、
(念のため言っとくけど、ウィガンじゃないよウィガンじゃ!)
俺達のクリス・マーティンがサポートしてるクラブらしいし、
いつか、生歌でエンディング歌ってくれる事を、俺は願ってやまないよ!
もうひとつの Fix You
そしてここで、もうひとつの「Fix You」を紹介させていただきたいのですが…
これも丁度去年の今頃みつけた動画です。
これは自閉症の子をColdplayのLiveに連れて行った家族の物語。
どうか、考えず、感じてください。
これをみて思った事は、
歌もフットボールのクラブも、なんか似てるような気がしたんですよね。
TVやYouTubeなんか見ると、めちゃくちゃ歌上手い人とか山ほどいるじゃないですか。
でもめちゃくちゃ上手い人の歌に心揺さぶられるかっていったら、そうとは限らない。
フットボール界にも、最強と呼ばれるクラブがわりとあります。
全員10番みたいな、めちゃめちゃ上手い人が揃ってるとこ。
そしてそれは、ドーピング的に手に入れた、上辺的な何か。
でも、第三者的に見て、そこに魂揺さぶられるほどの感動やカタルシスがあるか?っていったら、どやろなっていう。
だって勝って当然なんだもの。勝たなきゃ嘘なんだから。
そらぁそのチームのサポーターは激しく感動せざるおえないんだろうけど、
心に響くかっていったら、レスターの方がよっぽど響く。
一年越しだけど、
レスターよくやったな!
そして、今季もよく生き残ったな!
まぁだからこそ俺は、アーセナルには愛を金で買い漁るようなクラブにはなって欲しくないし、
いつまでも「Fix you」してくれる、そして「Fix you」したい存在であって欲しいと、そう思うのですよ。
そしてやっぱ、歌は心!
そこで俺は声を大にして、この説を提唱させて頂きたいのです。
MayJはマンチェスター・シッティである!
ご清聴ありがとうございました。
このタイミングで、あのボス20周年記念写真集日本語版ついに解禁!(販売元はフットボリスタ様!)
(そして翻訳はガチグナのYOKOさん!YES!)
COYG!
TwitterとかもやってるYO!
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コメント
毎回引っかかるんだけど、「せざるおえない」という表記には何か意図があるんですか?
せざるをえない、ですよ。
あえて書いてるのならアレですが。
オチ!!!
最後、「金曜日のダウンタウン」のたむけん炎上的なオチぶっこみましたねぇ。でも正直わかります。
確かに歌が上手くてもピンとこない人もいるし、ド下手でもピンとくる人はいますし(特にUKバンドに多いです)サッカーも強くても魅力を感じないチームはありますね。アーセナルにはそうはなってほしくないですね。
MayJはマンチェスター・シッティである!
激しく同意です!!!
すみませんどうしても伝えたかった通りすがりのものです。