ぶちトーク 後半戦!
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【カオリン降臨!】ハリー×水沼 至極の『ぶちトーク アーセナル◯◯会 』を完全再現!(前編)
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水沼師範ついに稲本シャツを着用で登場!これには二人も大騒ぎ。
ハリー 「わー!」
カオリン 「やったー!着替えてくれたー」
ハリー 「わーちょっと待って、サッカーのレジェンドがアーセナルシャツを着るとなんか…しかも、デカイですね、なかなかイナは。稲本選手は、結構胸筋がパンパンなんで、フラム戦とか覚えてます?ハットトリックデビュー戦で、イナさん決めたの」
水沼「CLに出た試合見たんだよね。それで記念にくれたっぽい」
これで三種のシャツが勢揃い!
カオリン「いい感じの時代がね。O2、ドリームキャスト、エミレーツっていう!」
ハリー「っていう時代がわかる形ですけども」
さる「ていうか、水っちデカイ!錯覚?」
そんな昔を懐古する中、ツイッターから怪我に関するコメント。ここからジャックについての話題に。
カオリン「でもほんとに、ウィルシャーとかそうじゃないですか。”ガラスの”とかさぁ」
ハリー「ね、ね、ちょっと待って!ちょっと聞きたいんだけど、ウィルシャーが今回ボーンマスね、…途中、帰ってくると思ってたとき、帰ってこなかったじゃないですか。そのとき、たしか1月くらいだったと思うんだけど、ボランチがいなかったと。なのにウィルシャーいない。どうすんだと!大ピンチ迎えたじゃないですか。何でウィルシャー呼ばなかったんだろうね?」
水沼「なんか契約的なものあんじゃないの?あと戻って来てもほかの選手がケガとか治ったら、その(機会を)失うとか」
ハリー「でも、プリンス!じゃないですか!アーセナルのこの十何年を振り返ってみて、どのゴールが一番好きかっていったら、確か昨シーズンだったと思うんですけど、あのノリッチ戦の。ちょっと映像がないんで申し訳ないんですけど、これがもうね、ダイレクトパスの、これが日本代表がぜひとも目指してほしいサッカーっていうか!
ジルーのヒール、からのラムジーのヒール、ポーンポーンポーンポーンポーンってパチンコのように回して最終的には、ウィルシャーが決めるっていう。映像なくてごめんなさいね」
さる「パイセンのジャック、これですよね!これ!」
そこに水を差すように、伝説のキックボクサー立嶋篤史の小学校時代のサッカー仲間、名良橋さんからのコメント到着
鶴太郎化した名良橋さんの思いに答える
ハリー「またしてもなんか来てるんですかこれは?名良橋さん顔怖いよ!」
カオリン「怖い怖い!」
さる「痩せすぎ痩せ過ぎ!鶴太郎鶴太郎!」
ハリー「まずはFAカップ優勝おめでとうございます」。ありがとうございます!「今シーズンはプレミアの順位でも上回りリーグ戦は負けなしと最大のライバルに最高の結果を残して充実のシーズンでした。ヴェンゲル監督続投で大丈夫ですか?途中からの3バック導入は結果重視の戦術だったんですか?はぁ…」
カオリン「おめでとうございまーす!スパーズのみなさんおめでとうございまーす!」
ハリー「いや、まあまあまあまあまあ」
さる「てか奈良ってトッテンハムだったのな?何きっかけ?戸田きっかけ?」
ハリー「スパーズ推しな名良橋さんの思いは受け取ることができますけども」
水沼「でもあれじゃないの?イコールくらいのチームに勝ち越せないとだめじゃない?チェルシーはFAカップで2勝1敗にしたけど、他とか考えたら、リバプールもそうだしマンCもそうだし、トッテナムも…」
カオリン「リバプール痛かったなあほんと!」
ハリー「強いところにけっこう落としちゃうんですよねぇ」
さる「昔は弱いとこだったんですけどねぇ」
水沼「ガチの勝負でまず勝って、で、取りこぼしとかもなくてまあ。俺見た試合ってウエストブロムだったかな。0-0で、全然なんか崩せなくて。取れねえだろみたいな感じの」
カオリン「いやあほんと、3バックにする直前の試合、4バック時代の試合は本っ当に希望がなかった!」
(一同笑)
ハリー「希望がなかったっていうかなんつーのかな、我々の希望もなかったし、選手たちの中でも、希望がね」
カオリン「そう!」
ハリー「ちょっとフォーメーション、今シーズンのベースっていうのが出てきたんですけども、おそらく頭のほうですね、左サイドにイウォビがいるんで」
ここで昨季前半のフォーメーションがスクリーンに
カオリン「ウォルコットもいるし」
ハリー「まあ。まあ今シーズン、サンチェスをこのトップに使ったのが最初はよかったんですけども、ズルズルとなって、最終的には頭のほうにウェルベック入れて、エジルとサンチェスが後ろにいたっていう、サンチェスの使い方が上手かったですよね。後半のほうは!」
水沼「というか一人戦術みたいなところあるよね。エジルはその中間でつなぎになってて、もうサンチェス次第みたいなところがあったでしょ」
ハリー「だってあんなにドリブルできて、あんなに走って、オフェンスもディフェンスもやるし」
カオリン「(スクリーンにサンチェスの写真が映って)かーわいい!」
ハリー「かつ、プレーメーカーでもあるっていう」
水沼「そう!ゲームが作れるんだよ。落ちてきたときに」
カオリン「気持ちの切れなさがすごい!」
ハリー「ほんとだよね!もうバッテリーが半端ないよね。もうカンテとね、サンチェスだよね。バッテリーのこと言ったら」
カオリン「で最後のほうで言えば、それにウェルベックが足されたんですよ私のなかでは。あれだけ影のスプリントができる選手、まあ最後いろいろやってくれてたけど……あ、なんか全然決まんねえなって感じだったけど」
ハリー「あのFAカップとかね。何回ポストあるんだっていう」
カオリン「そう!でもあの影のスプリント力は、ほんとにウェルベック最高!と思って。大好きですね」
さる「おれもおれも!だいすきだいすき!」
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コメント
Bitter Sweet Symphonyは当時MTVでめっちゃ流れてました◎懐かしー
優勝出来ないことに、なれてしまってはいるよなー。
美しいサッカーってのも、ヴィエラいなくなってからずっと、美しくなんてなくなってるんだよなあ。
一か八かのパスばかりして、ボールロストを繰り返しても、怒鳴り散らすメンバーも見ない。
ううむ、問題山積みで、もはや現状維持出来てればしあわせなのかも感がすごい。
ベンゲル監督の続投が、それを物語っているのかも。
中心選手がビッグゲームの度に消えてるようじゃ今後も期待は出来ない。。。
いやー、見事な完全再現ですね!面白かったです!ノリッジ戦のゴールは脳に焼き付いてますけど、映像ないんかい!と思いましたし、カオリンのガチ度には本当に驚きましたし、水沼さんの名言はさすがでした。さるさんもVERVEとは渋い!
んー、アーセナルの代名詞のパス&ムーブは、間違いなく減りましたよね。昔はそれではい一点!って感じで優位に進んでたと思うんですけど。昔はそれがありながら屈強でもありましたしねー。頑張ってほしいです。