宮市君が再び大怪我です。
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アーセナルに在籍し、現在ドイツ2部ザンクトパウリでプレー中の宮市君が、再び靭帯断裂の大怪我です。
【負傷者情報】
移籍後2年で2度目の大ケガ…宮市亮が再び前十字じん帯断裂で離脱https://t.co/iRmphxZx64#宮市亮 は #ザンクトパウリ(@fcstpauli )加入直後の2015年7月に左ひざの前十字じん帯を断裂していました。#サッカーキング pic.twitter.com/xvvaPBq23B— サッカーキング (@SoccerKingJP) 2017年6月28日
プレミアでも怪我がちだった宮市君ですが、ドイツ移籍後も親善試合で左膝前十字靭帯を断裂、そしてこの度紅白戦で右膝の前十字靭帯断裂という大怪我を負った模様です。
公式戦ならまだしも、紅白戦で靭帯断裂とか、どんな激しい練習なんだよ…てか、いいトレーナーとかいないのかよ!などと、このやり場のない思いの逃げ場所を探していると、なんか突然、大先輩アブさんの言葉が頭をよぎりました。
「左脚を怪我すると、ついついその左脚をかばいつつプレーしてしまうから、今度は右脚を痛めてしまうんだよ。そうなると今度は右脚をかばうから…」
靭帯損傷。
それはサッカー選手としては文字通り、選手生命を奪いかねない致命傷。
俺なんかはやっぱレフティモンスター小倉隆史が頭をよぎっては消えてしまうのですが、あんな天才でさえ凡才になってしまうという恐ろしい怪我というイメージしかありません。
しかしそんな思いを払拭してくれるかのように、キング様がこんなすばらしい良記事を投下してくださいました。
【復活祈願】
宮市亮に捧ぐ、「前十字じん帯損傷」から完全復活した9人の名選手https://t.co/ZQeOoHaP3p
大ケガを乗り越え、活躍した名選手9人を紹介しています。#サッカーキング pic.twitter.com/WVzJJo2xS9— サッカーキング (@SoccerKingJP) 2017年6月29日
ファルカオ、アラン・シアラー、デルピエロ、ロイキーン、ピレっさん、ファンニステルローイ(お前は別にいーや)、バッジョ、トッティ、シャビ…という匆々たるメンバーもわりと大怪我してたんですね。
怪我の程度がアブさんほどでないにしろ、大怪我を乗り越え歴史を彩った戦士達。
もちろん気休めでしかないのだけれど、
やっぱ俺は、いまだ、あのぶち抜きを忘れられないのですよ。
チェルスキー戦、あのイヴァノビッチが目をひんむいたあのぶち抜きを。
宮市君の一日も早い回復を願ってやみません。
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コメント
たしかオーウェンだっけ?が、自分の走力に自分の筋肉や靭帯がついてこれず、怪我しやすいみたいな話があったような気がするんですが、宮市君も熱いランが魅力の選手、似たようなものがあるのかもしれません。
靭帯に限らないけど、世界のビッグネームを並べるまでもなく、大怪我から復活した選手たち、怪我と闘い続けた選手たちを俺たちは知っている。ラムジー、エドゥアルド、ロシツキ、もちろんディアビも。がんばれ宮市!
あのブチ抜きは衝撃的でした!
本人が一番悔しいとは思いますが、正直「またか…」と悲しくなる自分がいます。ロッベンも自分の走力に足がついていかずケガが多い、との話を聞いた事があります。
スピードスターだけに心配ですが、確かに大怪我から復活したスターはたくさんいますから(個人的にはピレッさん)頑張ってほしいです!
宮市選手はボルトンで一番上手かったです。例えかつてのように早く走れなくとも、プレービジョンは落ちませんから。
小野伸二選手はまだまだ現役です!