コッシーの素晴らしいインタビューです。
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どうしましょう。コッシーがアーセナルとボスへの愛しか語っていません。
( Arsenal.com )
「自分がここに来たバカリの時、どれくらいここにいるこことになるかなんて考えれなかったね。気づけばもう8シーズン目、ベリーハッピハッピーだよ。
フットボールだけでなく、ここロンドンでキッズやワイフと過ごす毎日の生活全てがハッピハッピーだし、楽しんでるよ。これも長くいれる理由の一つだね。
ボクはアーセナルと長期の契約を結んでる。クラブを離れる理由が一切みつからないからね。ここで自分のジョブを楽しんでるし、チームの為に全てを捧げたいとも思ってる。そして良い結果を出したい。総じてハッピハッピーだ。
ヴェンゲルはボクにとってとてもビッグな存在だ。彼がボクを拾ってくれて、全てを与えてくれたとてもデカイ人なんだ。
ボクもクラブには忠誠を誓っているし、もちろんボスにもだ。ここで7シーズンを闘い、とてもたくさんの事を彼から学んだんだ。だからボクはボスの為に戦う。何故なら”ボス”だからだ」
これを読んで真っ先にフラッシュバックした、あの光景。
2011年2.27 カーリングカップという名も無きタイトルをかけた、バーミンガムとの決勝戦。
1-1で終えようとしていた後半89分、コッシーが課長とお見合い、まさかの失点。
今はプレミアにすらいないバーミンガムにタイトルをかっさらわれ、コッシーもそれを引きづりクラブも失速、…のきっかけとなったあの光景を。
でもその後の活躍は皆さんご存知の通り。
強くなった。
逞しくなった。
そして今はキャプテンまで任されるようにまでなった、俺達のコッシー。
一つのクラブで諦めない生き方も悪くないじゃないか。
Once a Gunner, Always a Gunner.
ありがとう。
ちなみに、コッシー、エヴァトン戦でのアレの為、開幕戦、ストーク戦の出場はできません。
予めご了承ください。
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コメント
クラブ側はこういう選手を大切にすべきだと思います。
コシェルニー、チェフ、カソルラ。上手くローテーション組みながら是非引退までアーセナルに居て欲しい!
私は勝手に、ノーロンのデニーロと呼んであの渋メンを楽しんでおります(笑)
この人がいなかったら、もっと早くCL圏内から滑り落ちてたでしょうね。
最初ヒョロヒョロでしたけど、本当に頼もしい選手になりましたし、チーム愛も嬉しいですね。本当にこういう選手を大事にしてほしいですし、見習ってほしいと思います。アレクよ。
ゴールの後、倒れ込んでたコッシーの頭をバーミンガムの選手がどついた(様に見えた)んだよなぁ。あん時は悔しかったなぁ。そう思う今回の記事しみじみします。