ご報告が遅れて申し訳ありません。
先週末、噂されていたガブちゃんのバレンシア移籍が電撃的に発表されました。
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Thank you and good luck, @gpaulista5 🇧🇷 https://t.co/3uE97qRcB6
— Arsenal FC (@Arsenal) 2017年8月18日
公式も、キラリ木洩れ日のようなガブちゃんの想い出がいっぱいです。
#BoaSorteGabi 🇧🇷 pic.twitter.com/rOi1fwvt1f
— Arsenal FC (@Arsenal) 2017年8月18日
ガブちゃんの想い出
実は自分も、『アーセナルZINE』の選手紹介でガブちゃんを担当させもらうほどのガブリスタだったこともあり、
ガブちゃんにはアレとかアレとか、古いアルバムの中に隠れて想い出がいっぱい・・・。
英語などわからなくても、気持ちだけでセンター守り抜いたり、
ガッツリ靭帯逝っちゃったのに、
FA優勝ではギプス付けたまま人一倍大はしゃぎしちゃったり、
そしてやっぱ一番はこれですよね…。
武闘派である事を全世界に魅せ付けた、珍獣ジエゴン戦。
みてみ、血管。
仲間が殺られたら殺り返す。とバカリ、珍獣に飛びかかったガブちゃん・・・。
最後はマイク・ディーーーンの様式日的ジャッジにより、あえなく退場となってしまったのですが、
俺はしかと見届けたのです。仲間のためなら自らをかえりみない、ガブリエウという漢の生き様を。
そしてこれだけは言っとくぞ。
あのレッドはレッドじゃないゼッタイ。
俺がこの手で納めた証拠写真をご覧いただきたい。
カスッてもいねえよ!
ただの、まいっちんぐ!
おい増毛、お前はだーっとけ。
それではここで、スキラッチ総統の演説をお聴きください。
我々は一人の偉大なるネタキャラを失った。
そしてこれからも、このブログを彩った輝かしき戦士達との別れは既定路線となるであろう。
それは何故か!?
新しい時代の波風を愛すべきネタキャラがかぶるのは、歴史の必然である。
以前彼らは俗世間を追われ、優良種である我々の元へとたどり着いた。
しかし、一握りのオイルマニーの支配により、我々の自由も踏みにじられてしまった。
そしてこの10年は言うまでもなく、
我々は過酷な時代を共に苦悩し、錬磨して今日の文化を築き上げてきたのだ。
だからこそ、彼らの犠牲を無駄にしてはならない。
我々は今、この怒りを結集し、一握りのアブラムシに叩きつけて初めて真の勝利を得ることができる。
そしてその勝利こそ、コルニーを去っていった戦死者全てへの最大の慰めとなる。
グーナーよ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ!グーナーよ!
我らグナー民こそ選ばれた民であることを忘れてはならない。
優良種である我らこそ人類を救い得るのである。
ジーク・ガナー!
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コメント
あえて言おう!
青4番はカスであると!
ガブちゃんスペインで頑張って~。
あとボス、補強のほうを何とぞ。
ガブちゃん・・・寂しくなるな・・・。
ガブは高さやスピードとか、ポテンシャルやクオリティはあったと思うんですけど、なんか徐々に自信を失っていくような感じがしてましたね…。英語や気候ですかね…。残念だけど、バレンシアで頑張れ!
ジーク・ガナー‼︎‼︎‼︎