アーセナルと猿が華麗に学術書デビュー！エミレーツに光を見た

アーセナルグッズレビュー

2017.10.06 2017.10.05

突然の報告で大変恐縮ではございますが、

この度、わたくし猿は、

ボリスタ様のみならず、

まさかの学術書デビューまでしちゃいました！

いえい！

早速ですが、こちらのタレコミをご覧ください。（@hina_392anさんタレコミあざーす！）

@saru_gooner さるさん、突然失礼しますm(__)m
いつもブログ楽しみにしています🎵
何と、さるさんが撮られた写真が掲載されていますよ！！しかも学術書にwww pic.twitter.com/8hkBayywD3

— ひなた/ニャン児@プレミアムイベ12/3 (@hina_392an) 2017年8月29日

↓写真右下の黒丸んとこ！黒丸んとこ！

そうなのです。

光のなんちゃらいう学術書の扉絵かなにかに、わたくし洗浄キャメラマン、さる☆gooner撮影の「エミレーツウェーブ写真」を採用されてしまったのです。

つまりは、

我らがアーセナルが学術書デビューなのであります。

あざす！

種明かしをすると、実はこれ、3年ほど前、この本の編集の方から「こういう本が出るんで」っていうんで写真提供お願いの連絡をいただいき、二つ返事でOK牧場したのでした。
（もちろん無償ですが、アーセナルが謎の学術書に載るんだからいーじゃない！）

いやぁでも、写真送った当初は、ぶっちゃけこんな本誰が見んのよーと思ってたし、こんな学術書がグーナーの手に渡るとも思ってないからさぁ普通に黙ってたんスけど、

この度まさかの学術グーナーからのタレコミ、

（いたのかよ！）

死ぬほど嬉しいです！

っていうかこれで、

「グーナーはどこにでもいる説」立証じゃねえかマジで？

ちなみに肝心のこの光のなんちゃらいう学術書、Amazonレビューをみてみると、、、

はうあっ！

まさかの5つ星！！！

(すげえじゃん！）

レビューはこちら！

高校物理レベルの知識で大学学部レベルの内容がわかる
学部１，２年で学ぶような内容を非常にわかりやすく，簡単にまとめてある。図がとても多く，美しい。数式はほとんどない。反射，散乱，回折，屈折，干渉，偏光などの解説が丁寧。双極子放射や，振幅，位相（干渉）に関してもきちんと触れたうえで，それぞれの現象を解説しているので，イメージがつかみやすい。物理を専門とする学部１，２年生や，物理を専門にしていない大学院生などが読むのにおすすめ。

キャッチーな見た目とは違い、実に詳細に光について論じている
光を題材にした写真が多く、綺麗だなあと眺めて終わりにしようと思っていたのだが、その内容たるや実に硬派で歯ごたえがある。
高校物理で習う光の性質よりも相当踏み込んだ内容を説明しているため簡単ではない。物体中で光は電気双極子放射の伝搬で通過するというあたりが肝となる。

とにかくイラストが綺麗で、わかりやすかったです。
美しさにさそわれて内容を見ているうちに、サイエンスも学べている、というか。また、大学などで教えられる光の説明ばかりではなく、一般的に目にする、空や植物、宝石の色、果ては眼球の話題まで、幅広く解説されています。学ぶと同時に、ふと他人に話したくなる内容でした。