ついにボスの夢が実現しました!
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プレミアリーグは、かねてからボスの念願だった、開幕前の移籍市場のクローズを来季から実施すると発表しました。
Premier League Clubs have today agreed to a rule amendment that will see the summer transfer window close earlier: https://t.co/den3cSuWiX pic.twitter.com/8Dr7fBXdUm
— Premier League (@premierleague) 2017年9月7日
これにより、2018-19はシーズン開幕前の木曜日17時に移籍市場が閉鎖となります。
(ただし、他のヨーロッパリーグは8月31日まで開いているようなので、選手の売却は可能)
とりまボス、おめでとう!
ボスの夢またひとつ叶ったじゃん!
そうそう。俺達はこの移籍のゴタゴタで、何度スタートダッシュをしくじったことか・・・。
こういうのはスッキリしといた方がいいのだよ。特にアーセナルは。
でももしかしたらデメリットもあるのかな?そうなのかな!?
ってことで、メリットとデメリットを俺なりに考えてみました。
開幕前の移籍市場のクローズにみるメリット・デメリット一考察
メリット
腐ったミカンがいなくなるので、集中して8月の試合に臨める。
腐ったミカンが、大事な試合で守備しないなんてこともなくなる。
腐ったミカンがシーズン始まったのに、チンタラダッシュで移籍アピールなんてこともなくなる。
腐ったミカンがいなくなり、ドレッシングルームも快適。
腐ったミカンからの妄言で新しく来た人が疑心暗鬼にならず、みな新鮮な気持ちでプレー出来る。
腐ったミカンが最後の最後まで粘った場合、選択肢は国外追放のみとなる。
腐ったミカンいなくなるので、みな一眼となってリバポー戦に臨める。
デメリット
マーケットクローズが木曜17時とかいう謎の時間の為、デッドラインデイの盛り上がりに欠ける。
「名物パニックバイ」がなくなる。
あれ・・・。
なんだこれ・・・。
やっぱつまんねーな・・・。
そかー。
↓このケイオスは今季が最後だったかー・・・。
【ケイオス】デッドラインデイで踊り狂ったグーナー達の闘いの記録2017夏
もう踊り狂うこともなくなんのかぁ・・・。
ちなみにこの制度に反対したのは、俺以外、20クラブ中5クラブ、1クラブ棄権だそうで、内訳はこちら。
反対
ユナイテッド、シッティ、白鳥、パレス、ワトホード棄権
バーンリー
ここにチェルスコが入ってないのは意外ですが、ユナイテッドとシッティはさもありなん。最後の最後まで買い漁りたい金萬クラブが反対を表明。
ただ、その他白鳥、パレス、ワトホードは「言ってみた」、そして唯一「棄権」を表明したバーンリーは「やってみた」枠なのではないかと思われます。
まぁどーせ、すぐにJリーグの2シーズン制みたいに撤回改訂されそうだし、まぁとりあえずやってみっか。
ボスの好きさせてやりてーしな。。。
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コメント
これに関しては思う事がいろいろ…。
これ、プレミアの市場閉鎖→他の国の金満が欲しがる→プレミアに大物がいなくなる、ってならないすかね?ボスは楽観視してるみたいすけど。
腐ったミカンは、良くないですよ。やっぱり。
チームにも会社にも学校にも。
ネタとしては、面白いけど…