グーナーの大パイセン、ニック・ホーンビィ師匠の描いた自伝的小説、『Fever Pitch』がオペラです。
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『Fever Pitch』
日本でも『ぼくのプレミア・ライフ』として知られているこの小説。ご存知のように、このブログタイトルもそこからパク…インスパイアさせていただいているほどの、グーナー必見の超大作でありますが、この度オペラ化が決定したのだそうです。
Nick Hornby's Fever Pitch has become an opera https://t.co/upYqqJDSqo
— The Independent (@Independent) 2017年9月17日
記事によりますと、
「We love you Arsenal」、「We’re the North Bank」、「Arsenal til I die」などを含む、16曲を、コーラスバージョンで唱われるとのこと。
マジかー・・・。
実はですね、俺、この世で一番美しい楽曲は、コーラス版チャントだと思ってやまない派の人間なんですよ・・・。
ちょっとダマされたと思って聴いてみてくださいよ・・・。
どうですか?
「YAYAKOLO」はどーでもいーとして、
「Shall we sing a song for you」
とか、
「NA NA NA, GILOUD」
とか、マジ鳥肌じゃないですか?
っていうか、俺達はなんて高貴な歌を唱っていたんだと、誇らしい気持ちになるではありませんか!
ついでに、この辺も聴いてくださいよぉ!!!
こんなチャントが目の前で体感出来るなら、
ぶっちゃけ英語が出来ない俺でも楽しめるに決まってるんですよぉぉぉ!!!!
そしてエイミーさんのツイート。
The stage is set for Fever Pitch the opera… expecting higher decibels than the Emirates boom boom. pic.twitter.com/NiQABKSNil
— Amy Lawrence (@amylawrence71) 2017年9月22日
なんでしょう、ハイバリーに相応しい荘厳な舞台。
さすがヨーコさんも行ってた!
コミュニティオペラFever Pitch楽しかったーー♫ 試合をどうオペラにするのかと思ったけど、実況をはさんで上手くできてた。ジャズっぽいオリジナル曲もキャストもよかったし。舞台にはクロックも pic.twitter.com/xCZoevOBLM
— YÖKÖ G (@yokomiaow) 2017年9月23日
クロックエーンド!
こんなの逝きたいに決まってるよ!
そんでいつまでだ!?と思ったら、
がびーーん・・・
9.24、今日まででした・・・。
あーあー・・・もっと早く知ってりゃなぁ・・・。(´・ω・`)
あーあー・・・。
もう、とにかく、行ける方は是非!
https://www.highburyoperatheatre.com/our-productions/fever-pitch-the-opera/
ちなみに『Fever Pitch、ぼくのプレミア・ライフ』小説版は1円+送料で買えるみたい!(安心しろ!俺には一円も入ってこない!)
ちなみに映画版DVDもあるんだけど、
6500円!?これは高っけぇな・・・。
はさておき、映画版の主役はあの、うまく話せない王様、コリン・ファース!
俳優の名前と顔が一致しない選手権出たら準優勝間違いなしの俺でも知ってる名俳優だから、機会があればどっかで観るようにな!
しかし6500円かぁ・・・。
夢しか詰まってない一冊丸ごとアーセナルZINE絶賛平積み中!一族郎党書店へマジダーッシュ!
TwitterとかもやってるYO!
早出し速報、エアブログの更新情報、その他全く為にならない情報満載!
https://twitter.com/saru_gooner
コメント
「Fever Pitch」、昔読みました!
自分は当時ガナサポではなく、、「ハイ・フィデリティ」っていうレコードマニアの青春小説みたいな作品からホーンビィを知って買い求めた記憶がよみがえりました!
当時は日本だとセリエAとバルサ、レアルくらいしか見れない時代で、、思い返すとこの本がイギリスのフットボール文化を知ったきっかけだったかも。
DVD、廃盤になっちゃったんですね、、高いってことは。
このDVD持ってます。確か中古で2000円だった気が。
ガナサポ必見のいい映画でしたよ!
コリン・ファースが小学生にアーセナルのディフェンスシステムを練習させてるシーンからニヤニヤして見ました。