ロンドンは狭いのです。
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ロンドンでは、年一で「JAPAN MATSURI」という日本のどデカイフェスが開催されます。
ここ最近はロンドンで一番デカイ会場ともいわれる、ターファルガー・スクウェアーで行われており、会場では日本食の屋台はもちろん、カラオケ大会、ラジオ体操、太鼓、武道等、様々な日本にちなんだ催し物が行われます。
写真は、イベントにも登場した文枝一門の、桂 三輝(さんしゃいん)さん。
わたくし猿も、ちょっと手伝いがてら会場に足を運んでいたのですが、(いやぁ今日試合なくてよかった。え?試合があったら行かないよ!)
そこで、思わぬ方と邂逅してしまいました。
その方の名は「山本さん」。
懸命すぎるブログ読者15人の皆さんなら憶えていらっしゃると思いますが、
そう、この方こそアーセナルの救世主、ベンチ裏を文字通り裏で支える専属ゴッドハンド、
山本考浩さんであります。
この方です、この方。
↓ラムジーめっちゃ引っ張ってる人。
最近では、ビグザム政権下のイングランド代表も影で支えてらっしゃった、『情熱大陸』何故いかない!?っていう世界を股にかけてらっしゃる方。
↓こんなクソブログ読んでねえから知らねえよ!っていうYOUはこの辺是非読んでみちゃってよ。
ざっくり説明すると、ASローマ時代から旅人のパーソナルトレーナーとして帯同しボルトン時代に渡英。その後、2009年からウェストハムを経由し、15年7月にアーセナルに入団というお方。
その山本さんと、この会場で偶然お会いしてしまったわけであります。
だけならまだしも、
どうやら山本さん、このブログの「山本さん記事」を読んでくださっていたらしいのです。。。
ま、マジっすか・・・さーせん!(((;゜Д゜))
ところが、
「是非会ったら一言言いたい事があった!」とのこと・・・。
な、な、な、な、な、なんでしょう・・・。(((((;゜Д゜)))))
思い当たる節がいっぱいありすぎてアレです・・・。
平身低頭、試合後の立花さん(レッスルワン王者芦野の舎弟)くらい足ガクブルさせていると、、、
「僕正確にはトレーナーではないんですよ」
とのこと。
な、なんだってー!!!
というわけで、以下やりとりです。
ゴッド山本さん 「その辺のすみ分けが難しいんですが、トレーナーではなくセラピストですね」
さる 「セラピスト…あー・・・」(うちの180cmの義理のねーちゃんがセラピスト的な事やってたから聞いた事あります!)
ゴッド山本さん 「正確にはスポーツセラピストです。選手の身体のケアがメインですね」
さる 「そ、そうなんですね!?ということはディアビのリハビリとかも…?」
ゴッド山本さん 「あ、リハビリはやってないですね。主に治療の方がメインで」
さる 「なるほど…ところでちょっとお聞きしたかったんですが、アーセナルは鍼とか東洋医療的なことはやられてるんですか?」
ゴッド山本さん 「あ、やってますよ。私も鍼がうてますので」
というわけで、短い時間でしたが貴重なお話を聞く事が出来ました。
山本さん、ありがとうございました!
というわけで、お詫びして訂正させていただくとともに、ここでハッキリと発表させていただきます。
アーセナルの救世主・ゴッドハンド山本さんは、
トレーナーではなく
スポーツセラピストです。
皆さんも是非お見知りおきください!
そして安心してください。
鍼うってますよ!
別れ際、「今後とも引き続き、治療よろしくお願いします!」とお伝えしながら握手させていただいたのですが、その手はまさにゴッドハンド。
一瞬力強く握り返された手に、これまでの様々な怪我の歴史が蘇り、マジ卒倒寸前(いい意味で)の猿なのでした。
P.S.
情熱大陸さん、イングランドにも果てしない情熱、広がってますよ。
夢しか詰まってない一冊丸ごとアーセナルZINE絶賛平積み中!一族郎党書店へマジダーッシュ!
TwitterとかもやってるYO!
早出し速報、エアブログの更新情報、その他全く為にならない情報満載!
https://twitter.com/saru_gooner
コメント
正確には山本孝浩さんですよ。ご参考までに。
この情報はどうでもいいです!
人生で出会う人は決まってる説!
うわ、すげー人にお会いできましたね!面白かったです!
この情報、ありがとうこざいます。どう過ごしてるか気になっていたので。
[…] 【お詫び】ジャパン祭でアーセナル救世主のあの方と邂逅した話 ロンドンは狭いのです。 スポンサーリンク ロンドンでは、年一で「JAPAN MATSURI」という日本のどデカイフェスが開催され […]